放送大学の試験が終わって開放的な気分に。それにしちゃ、重い映画をチョイスしちゃいました。 . . . 本文を読む
こんな高貴な映画、キューピーが記事に取り上げることだけでさえ
不快に思われる方もいらっしゃることだろう。
お話は地中にある嘘も苦痛も無い魔法の王国の王女が、
地上の世界で試練を乗り越え、また王国に帰っていくという内容。
ってか、あんさん結末だけばらしちゃって、逆じゃ~ん。
スペインの歴史に疎いんだけど、1944年ごろは大変だったんだなあ
と知った。
☆-----明日も早いんで記事 . . . 本文を読む
スランプのキューピーです。
だって、毎朝5時起きなんだもの。
へこたれそう。
ってなこと言わず、毎度お付き合いいただいて感謝の限りです。
舞台は1962年、ボルチモア。
おりしも、アフリカ系アメリカ人を中心に人種差別撤廃を求めた
公民権運動の真っ只中であるが、
映画の中では公民権運動の"こ"の字も出てこない。
それが、この映画のいいところね。
連邦最高裁が、白人と黒人を分離 . . . 本文を読む
豊川悦司がチョーカッチョエエ。
キューピーがもし女だったら、こーゆー男に人生を捧げるね。
え?お前が女だったら、絶対ブスだって?
そんなことないのよん。
昔、社員旅行の余興で、女装してメイクもキメて踊ったら、これが大好評!
先輩から、今夜社長からお呼びがあるから、お○○洗って待ってろって耳打ちされたわ。
お下品な冗談はここまでにして、
映画は2000年12月31日から始まるのだ。 . . . 本文を読む
日本で初めて新婚旅行をしたのは坂本竜馬だと聞いているが、
ジョン・レノンにも通じるところがあったのか、
ジョンはヨーコとの新婚旅行をとても強く望んでいたのだそうだ。
しかし、マスコミは彼がどこへ行こうと執拗に追いかけてきて、
その言動を大げさに、あるいは趣旨を捻じ曲げて報道する。
そこで、ジョンが取った奇策とは、新婚旅行とマスコミ対策の両立:
ホテルのベッドでヨーコといっしょに報道陣 . . . 本文を読む
フジテレビ万歳!
よかったよ、ホント。
フジテレビは期待にこたえてくれるよねえ。
視聴者が観たい映画の勘所を押さえているよねえ。
あれから、もう6年がたつのかあ…。
6年間、辛酸を舐めさせてもらったよ。
↑↑↑
映画と全く関係ないので却下。
このTVドラマシリーズはほとんど観させてもらっている。
面白かったという思い出ばかり。
当時は検事という職業がどんなことをするのか、ほとん . . . 本文を読む
イースト高校は夏休み。
互いにそばにいることを約束するトロイ(Zac Efron)とガブリエラ(Vanessa Hudgens)だったが、
セルブ高校生シャーペイの陰謀により、トロイにシャーペイの親が経営する
名門ゴルフクラブでのバイトのお誘いTELがかかる。
トロイはガブリエラを含むクラスメイトたちも一緒に働かせてもらうことを条件に
誘いに応じるのだが…。
あまりにベタな展開にキュ . . . 本文を読む
裏マリリン・モンローと言われたカバーガール:ベティ・ペイジ(グレッチェン・モル)
の半生を描いたもの。
僕らが中学生に上がった今からかれこれ36年前は、進学と共に
旺文社からでていた「中一時代」か、学研からでていた「中一コース」を
購読すると決まっていた。
もちろん、そんなものは読まないという個性的な奴もいたが、
凡庸な僕は「~時代」を愛読していた。
その中の人生相談のコーナー . . . 本文を読む
世の中広いから、こんな女もいるんだろうな。
和合澄伽(佐藤江梨子)のような業の深い欲張り自己中勘違い女に、
腑抜け者呼ばわりされても、痛くもかゆくもない。
腑抜けていて結構でござんす、てなもんだ。
しかし、被害者:兄:しんじ(永瀬正敏)にしてみれば、
こんな地獄は他になかったであろう。
もう一人の被害者:妹:清深(佐津川愛美)にとっても、
何度生まれ変わればいいのよって話ですね。
. . . 本文を読む
第二次世界大戦末期、ナチスドイツ占領下でのオランダ。
ユダヤ人女性:ラヘルは家族を殺され、自らも川でおぼれかけていたところを、
農民とレジスタンス組織に救われる。
そして、組織に加わり、髪を金髪に染め、
ドイツ軍大尉ムンツェに近づき関係を持つ。
ところがですねー。
この二人、本気で愛し合っちゃうわけなんですね。
ラヘルからしたら家族を殺した憎むべきドイツ軍人、
一方ムンツェからし . . . 本文を読む
焼肉屋へは、ちひろちゃんの晴着出勤で同伴したばっかりたい。
ちひろちゃんは生肉とネギ以外は何でもよく食べる
いい娘たい。
ばってん、他の人にちひろちゃんの話をすると、
「水商売の女と付き合うのは、やめといたほうがよかよー。」
と反対されるたい。
今日、放送大学の美人の○さんと、
新春のご挨拶ばしたばい。
胸がトキメイタばい。
それをモバゲータウンで報告すると、
応援してくれる . . . 本文を読む
ペドロ・アルモドバル監督による女性賛歌3部作の
最終章なんだそうですが、
運命に翻弄されるのは男も同じ。
情熱や業に逆らえず、過ちを犯してしまう
罪深き生き物が人間というもの。
キリスト教では原罪といい、
浄土真宗では "悪人こそ救われんや" と言っている。
この映画の登場人物はほとんどが罪人。
明るくて、優しくて、逞しい罪人たち。
その抱える苦悩は表に出さず、泰然自若としてい . . . 本文を読む
TSUTAYAの棚を眺めていたら、ちひろちゃんの写真が!?
よく見ると、"ケリー・ブルック"って書いてある。
そして、"イギリスNo.1のセクシー女優"の文字が、、、。
あれっ?ちひろちゃん、いつのまにイギリスに行って女優してたの?
ってか、おっさん色呆けするなよ。
別人でショーが、別人!
そーだね、
ちひろちゃんのほうが、もうちょっと美人だね。
さてさて、自分の女自慢はこれくらい . . . 本文を読む