C.C.R.をこよなく愛すマックレーン刑事。
よかった、そんな設定で。
僕は若いやつらに合わせようと、随分と無理していたんだ。
ラップを聴いたり、嫌いな女優が出てるのに『スパイダーマン』を観に行ったり。
マイスペースやセカンドライフにはまったり、、、。
これは根無し草の宿命なのか?
自分の出自も分からなくなり、
糸の切れた凧はどこへゆくのやら、、、。
C.C.R.(クリーデンス・ . . . 本文を読む
こんな僕にもおふくろ様なる者がいたりする。
そのおふくろ様にも若い頃があったりする。
こんな僕にも赤ん坊の頃があったりもする。
こんな赤ん坊の僕を抱きかかえた
その若いおふくろ様の写真は驚くばかりに美しい。
と、こんないい年をしたオッサンでマザコンの僕は秘かに思っていたりする。
(そこの君、そんなに気持ち悪がるなっ。)
僕の人生はブログでは書けない親不孝の連続。
立派に親孝行した . . . 本文を読む
キューピーファンの皆さん、ご心配おかけしました。たらたら日記、復活です。
この4,5日、マイスペースっていうSNSにはまっちゃって、、、、。
でも、SNSって相手とどれだけの距離を保てばよいのか、わっかんな~い。
25才のモデル兼大学でコンピュータ工学を専攻してるっていう米国美人が、
しきりに「私にメールを送って」って言うんだけど、
実はマフィアの一味か、或いはハッカーかもしれない相手に . . . 本文を読む
いや、その、僕はやっぱり河崎実監督は苦手です。
原電の核燃料を積んだ車が何者かによって強奪され、
テロリストグループから犯行声明及び脅迫の電話が
ヅラ刑事(モト冬樹)の勤務する花曲署に。
犯人グループはすでに核爆弾を製造しており、50億円を要求、
さもなくば、東京のど真ん中で核爆発させるという。
花曲署の珍デカ、チビ、デブ、オヤジ、イケメン、デカチン
たちの懸命の捜査が始まる。
. . . 本文を読む
departed:故人、亡くなった人々
最初の方のレオナルド・デカプリオの2人の上司が、
デカちゃんの育ちの悪いのを散々侮辱するのが不愉快だった。
日本もアメリカのように格差が拡がり、
育ちの悪さが就職に悪影響を及ぼすようになる日が来るのかも知れない。
この上司2人の頼りないことといったら、もうやんなるくらい。
刑事のくせに尾行に気付かないなんて。
この2人が有能だったら、この映画 . . . 本文を読む
「鈍感力」は市原隼人君の芸風なのか!?
渡辺先生の本は読む気などさらさらないのですが、
この映画は明るくまとまっていたのでヨシとしましょう。
僕的にはガレッジセールがよかったなあ。
何度お見合いしてもふられる担任の先生。(おわらいの名前は知らん。
そういえば、カワちゃんとかいったような、、、。)
個人タクシーの運ちゃんのゴリはイカシタ音楽用語の解説。
MCはモテモテチャンピオン、
. . . 本文を読む
感動しました。
よかったです。
お涙頂戴なんてヒヒョウしないでえ。
僕は病気の最盛期、たくさんある妄想の中に、
"実の親は他にいる"っていうのがあって、
今では笑い話なんだけど、そのせいで、
ゆういちが実の母親に抱きしめられるシーンは、
とっても、とっても感情移入ができたのです。
(かといって病気の再発ということはありませんのでご心配なく。)
ところで、中年アホデブのキューピ . . . 本文を読む
僕は戦争には行きたくないです。
人を殺すのも、殺されるのもイヤです。
憲法9条はこのままにしておいて欲しいです。
硫黄島での米軍と日本軍との壮絶な戦闘。
キューピーも知ってる、擂鉢山の頂上に星条旗を掲げる米軍兵士の有名な写真。
硫黄島を陥落させるのがいかに大変だったかを物語っているかのような写真。
その写真にまつわる裏話がこの映画のネタ。
たまたまその写真に写っていたがために、
. . . 本文を読む
あるところに、世界一暗い漫才師がいました。
彼:ナオキの兄は強盗殺人犯で刑務所にいました。
ナオキは兄の犯した罪により、アパートを追い出されました。
大学進学も諦めました。
職場で兄のことがばれると、すぐ首になりました。
漫才師としてテレビにも出演するようになりましたが、
掲示板に身元を明かすこころない書き込みがあり、
続けていくことを断念しました。
恋人もいましたが、その親が反対 . . . 本文を読む
XP(紫外線を浴びると死んじゃう病気)の16歳の女の子(YUI)が、
恋をして、歌を作ってストリートライヴで唄い、
やがて、病気が進行して死んでゆくまでを描いた、
わりとよくあるタイプの映画。
ラスト、歌を通して、みんなの心の中にいつまでも生き続ける
ことに胸がジーンときた。
YUIがいたからこの映画が成立したのか、
この映画のおかげでYUIがクローズアッップされたのか?
両方 . . . 本文を読む
日本ではこの手のハリウッドのラブコメがいまいち人気がないそうな。
わざわざ高いお金を払ってまで観たくはないそうな。
でも、僕は好きですよ~、この手の映画。
今まで観たラブコメの思い出の山の中に埋もれてしまうけど。
だって、花婿が花嫁の父にいびられるのは、
『ウェディング宣言』の嫁と姑というシチュエイションを
入れ替えただけだし、
新婚生活が変人に邪魔されるのは、
『おまけつき新婚生 . . . 本文を読む
生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋。
"あの時のキスに、少しは愛はあったかな?"
その質問は切ないわん。
玉木宏があまりに優柔不断なせいで、
ワッチは少しも燃えられなかったわん。
宮崎あおいと黒木メイサを両天秤にかけ、
結局どちらにものめり込まず、両方とも失ってしまうんだぞ!
って説教たれてやりたかったわん。
ハタと省みると、美人の○さんにもちひろちゃんにも
のめり込んでいない自分 . . . 本文を読む
日本人のアイデンティティのよりどころであり、
一番デリケートな部分である天皇制。
ロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督が
昭和天皇を映画化した。
終戦直前の御前会議や戦時中にも取り組んでいた海洋生物学の研究、
マッカーサーとの対談などが描かれる。
監督さん、随分と勉強されたんだろう、
僕たちの知ってる昭和天皇にnearly equalがそこにいて、
「ラスト・サムライ」のよう . . . 本文を読む
なんでかなー?どーしてみんなネガティブなことしか思いつかないんだろう?
デスノートのルールは最初に書いたものが有効なんでしょう?
だったら僕はノートを拾ったら真っ先に自分の死について記述する。
キューピー・ヘアー
2089年3月26日午後3時半、いつものとおり近所の公園に散歩に行き、
帰ってきてからヴィンテージもののワインをグラスに一杯飲む。
介護支援センターから
「うちのヘルパ . . . 本文を読む
(眠剤飲んだ後だから)
DEATH NOTEの取り扱い説明、英語でしたねえ。
キューピーが拾っていたとしたら、
英語訳すのじゃまくせー、ってんで、
そのまま、日記として使用。
すると、身近な人たちが次々に心臓発作で死亡。
鈍感なキューピーはいつまでも日記として使用。
疫病神として、寂しい人生を送っていたろうな。
(せん妄状態になる前に「キューピーヘアーのたらたらDEATH NOTE . . . 本文を読む