４０歳の童貞男

キューピーも47歳の童貞男。

体はオジン、だけど心はバージン！

って書くと「何をぬけぬけと」と言われそうだが、

♪恋はいーつでも、はーつー舞台♪と梅沢富男が唄っているように、

今の僕の心は、まだ誰も足を踏み入れてない新雪でおおわれた雪原

のような純白な心。

（社会的適応を欠いているとも受け取られるが、、、。）

と、無理矢理映画と自分をリンクさせた後で、DVDを観ました。



なんと、のっけから朝立ち！！！

まっ仕方ないか、シモの話がテーマだもんね。

主人公のアンディ（スティーヴ・カレル）、家電量販店の倉庫係。

"電車男"と同類のヲタク。

（アメリカにもヲタクはいるんだって初めて知った。）

フィギュアを集めるのが趣味。

ある日、会社の同僚たちとポーカーをやっていて

童貞であることがバレてしまう。

この同僚たちがいい奴ぞろい。

こんな職場で働けたら幸せだね。

さっそく翌日から、同僚たちの筆下ろし指南が始まる。

始めは手ごろな女とヤリまくって、

慣れてきてから本命狙いだとかいったことを吹き込むが、

当のアンディはあまり気が進まない。

そんなアンディに次々と女が引っかかっていくのも

この映画のミソ。

しまいには、上司のポーラまでが誘惑しだす。

はてさて、アンディ、どんな初体験をするのでしょうか？


40歳代というのは、男性にとっても更年期、

一気に性欲が減退していく時期。

バイ○グラのお世話になる前に、

神が与えたもうた享楽を存分に甘受してね。


DVDを観終わったところで、

冒頭の文章撤回します。

キューピーの場合、もっと複雑。

案外、同僚のキャル似かも。

（変態女に手を出しに行くところとか）

ってゆーより、トリシュの娘にちょっかい出すでしょ！


この映画、次から次に綺麗な女の子が出てきて、

男性諸氏にお奨めです。