『ハチミツとクローバー』 コミックス２巻まで

世間の人とは、かなりのタイムラグのあるキューピーですが、

ようやく２巻を読み終えたところです。

世間でいえば、男40代と言えば働き盛りですが、

そんな時に、少女マンガを読みふけっていてよいのか、

って話ですが、

いいんです。私は私の道を行くんです。


第１巻は少し退屈したが、

２巻目は、笑った、笑った。

森田さんのあの未完成の卒業制作！

（札束抱いた古代ローマ風マッチョな自分像）

はぐちゃんのお料理：『カボミント☆』！

（「レンジでチンしたカボチャにチョコミントアイスを

　　盛りつけてみたの。おいしいよ。」）

さらに『グレープフルーツの炊き込みごはん☆』

さらに、さらに、『丸ごとリンゴカレー煮込み』をかけて食べてね。

そして、それをおかわりしている森田さん！


いやー、森田さん無しにはこの物語は成り立ちませんよ。

と言いつつ、密かに気になってる山田あゆみ、美乳、美脚。

タ～イ～プ。

真山に一途に思いを寄せる。

「あ、朝から牛丼！？」

「だって、お前好きだろ？」

「生タマゴ、半分こしてくれる？」

お熱い二人、片思いが両思いになったんだって、

僕一人、勘違いしてたよ。

仲のいい友達同士でいようね、っていう了解だったんだ。

恋愛発達不全のキューピーでした。


☆☆☆☆


求ム、鉄人女性。

ヒール付きカカトオトシ喰らってもついて行きますっ！