ぼくの大切なともだちは、若い頃ヨーロッパを無銭旅行したことがあって、
パリに行った時にはホテル代を浮かせるため、一晩中シャンゼリゼ通りや
その他賑やかな界隈をウロウロしてやり過ごしていたそうなのだ。
その時の感想は、
「何故、パリの娼婦はこんなにも美女揃いなのか!?」
というものだった。
その時の彼の若い欲望(こんな美女とほにゃらら~♪)と現実との葛藤を鑑みるに、
僕の今現在の心境としては、
知り合いの美女20人や30人紹介してやっても構わないという気持ちなのだが…。
さて、映画『ぼくの大切なともだち』だが、
『潜水服は蝶の夢を見る』でも感じたが、
出演している女優が何気に美女揃い!?
とまー、一向に本題にたどり着かない当ブログにさして非難の声が上がらない
といって、そこに安住しているキューピーじゃないですぞ。
ストーリーは、美術商を営む主人公フランソワ(ダニエル・オートゥイユ)が
誕生パーティで一同から、
「お前の葬式には誰も参列しない。」といわれ、
「そんなことはない。自分には親友がたくさんいる。」と言い張って、
10日以内に親友をみんなに紹介する、
もし紹介できなかったら、20万ユーロで買った紀元前5世紀の壺をくれてやる、
と賭けをすることから始まる。
ところがこのフランソワ、親友だと思っていた知り合いに裏切られ、
「友達の作り方」という本を買ったり、講演を聞きに行ったりするのだが埒が明かない。
とうとう、タクシーの運ちゃん:ブリュノ(ダニー・ブーン)にまで相談。
なんと運のいいことにこの運ちゃんが、すっげえいい奴だったんですね~。
運ちゃんに友達作りを指南してもらううちに、いつしか二人の間に友情が芽生えていました。
そして、二人はゲイの扉をいっしょに開けたのでありました。
とゆーのは、嘘だっぴょ~ん。
☆☆☆☆★
いい映画です。
パリに行った時にはホテル代を浮かせるため、一晩中シャンゼリゼ通りや
その他賑やかな界隈をウロウロしてやり過ごしていたそうなのだ。
その時の感想は、
「何故、パリの娼婦はこんなにも美女揃いなのか!?」
というものだった。
その時の彼の若い欲望(こんな美女とほにゃらら~♪)と現実との葛藤を鑑みるに、
僕の今現在の心境としては、
知り合いの美女20人や30人紹介してやっても構わないという気持ちなのだが…。
さて、映画『ぼくの大切なともだち』だが、
『潜水服は蝶の夢を見る』でも感じたが、
出演している女優が何気に美女揃い!?
とまー、一向に本題にたどり着かない当ブログにさして非難の声が上がらない
といって、そこに安住しているキューピーじゃないですぞ。
ストーリーは、美術商を営む主人公フランソワ(ダニエル・オートゥイユ)が
誕生パーティで一同から、
「お前の葬式には誰も参列しない。」といわれ、
「そんなことはない。自分には親友がたくさんいる。」と言い張って、
10日以内に親友をみんなに紹介する、
もし紹介できなかったら、20万ユーロで買った紀元前5世紀の壺をくれてやる、
と賭けをすることから始まる。
ところがこのフランソワ、親友だと思っていた知り合いに裏切られ、
「友達の作り方」という本を買ったり、講演を聞きに行ったりするのだが埒が明かない。
とうとう、タクシーの運ちゃん:ブリュノ(ダニー・ブーン)にまで相談。
なんと運のいいことにこの運ちゃんが、すっげえいい奴だったんですね~。
運ちゃんに友達作りを指南してもらううちに、いつしか二人の間に友情が芽生えていました。
そして、二人はゲイの扉をいっしょに開けたのでありました。
とゆーのは、嘘だっぴょ~ん。
☆☆☆☆★
いい映画です。
ヨーロッパ映画はハリウッド映画と一味違いますよね。
男優も女優もちょっと違う魅力があります。
>二人はゲイの扉をいっしょに開けたのでありました
そうなんですよ。
周囲からはそう見られちゃうんじゃないかって心配になりました。
なぜなら、ミチさんには親友がいないからだ。
それが証拠にミチさんの「ひとこと」には変態のキューピー以外誰もコメントしていない。
なぜか?
こんなに毎日コメント、TBのお返しにあくせくしているのに何故誰もコメントしてくれないのか?
答えは僕だけが知っている。
それは、変態キューピーのかけた呪いのせいなのだ。
変態キューピーはミチさんへの恋慕のあまり、ミチさんを独占したくて呪いをかけたのだ。
でも、心配御無用。
へっぽこキューピーの呪いなんぞ次の呪文を3回唱えるだけですぐ解けます。
その呪文とは、
「へっぽくらくらしまんがとてむや、くりにかますときみはこる、ぱこぱこ」
です。
尚、この呪文の出所を知りたくば、文豪村上春樹の『夜のくもざる』をお読みになってください。正確に剽窃しています。
ミチさん、ごめ~ん
冗談でも縁起でないこと言っちゃって
ここはフランス人になったつもりで寛大なお心でお許しください。