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当ブログがLINKを貼っている『…BANBARABAN』のジャック・アマンさんは、以前
「死んだらそれでおしまい。シャットダウン!そこから先は一切が無。」
と酔っ払って自らの死生観を御開陳されていたが、
キューピーはそうじゃない気がするんだな。
霊の存在するところは5次元以上の世界で、
4次元の世界で生きている我々は5次元以上の世界を漠然としか認識できないでいるんじゃないかと思う。
この映画は、キューピーが思う死後の世界に近いものをうまく描き出してくれていた。
あらすじは、
14才のまだあどけなさが残る少女:スージー(シアーシャ・ローナン)が、
学校の帰り道のトウモロコシ畑で近所のおっさんに殺される。
残された家族の苦悩と葛藤を描きつつ、
それを温かく見守る天国と現世の狭間に住むスージーの日々を追いながら、
犯人をあぶりだすまでのサスペンスファンタジー。
僕は一応予備知識があったもんで、スージーがすぐ殺されちゃうのかと思ったら、
意外と生きてる間の出来事が長かった。
それが映画全体に影響して、殺人事件を扱った映画にもかかわらず、
溢れんばかりの家族愛とともに、
明るい輝きに満ちた瑞々しい青春映画に出来上がっていたのにはオドロキだった。
まさに製作:スティーブン・スピルバーグ、監督:ピーター・ジャクソンの
腕の冴えを魅せてもらった、
と言っておこう。
映画『ラブリーボーン』予告編
「死んだらそれでおしまい。シャットダウン!そこから先は一切が無。」
と酔っ払って自らの死生観を御開陳されていたが、
キューピーはそうじゃない気がするんだな。
霊の存在するところは5次元以上の世界で、
4次元の世界で生きている我々は5次元以上の世界を漠然としか認識できないでいるんじゃないかと思う。
この映画は、キューピーが思う死後の世界に近いものをうまく描き出してくれていた。
あらすじは、
14才のまだあどけなさが残る少女:スージー(シアーシャ・ローナン)が、
学校の帰り道のトウモロコシ畑で近所のおっさんに殺される。
残された家族の苦悩と葛藤を描きつつ、
それを温かく見守る天国と現世の狭間に住むスージーの日々を追いながら、
犯人をあぶりだすまでのサスペンスファンタジー。
僕は一応予備知識があったもんで、スージーがすぐ殺されちゃうのかと思ったら、
意外と生きてる間の出来事が長かった。
それが映画全体に影響して、殺人事件を扱った映画にもかかわらず、
溢れんばかりの家族愛とともに、
明るい輝きに満ちた瑞々しい青春映画に出来上がっていたのにはオドロキだった。
まさに製作:スティーブン・スピルバーグ、監督:ピーター・ジャクソンの
腕の冴えを魅せてもらった、
と言っておこう。
映画『ラブリーボーン』予告編
そんな風に死とその後をとらえたほうが楽しいに決まってるんだけど、あんまりよくわからない。
あの世から僕を見守る何かがあるなら、もう少し応援してくれてもいいのに。
な~んて考えるのはおかしいのですか?
もともと死後の世界を認めていないんだけどね。
でも、死んだ親父や、ついこの前死んだモモや、みんなが見ていてくれると考えるのは、うれしい半面気が重いものだ。
う~ん、生き方を見つめなおさなきゃならん。
コメントが書けません~~~~。
ゴメンネ。そっちのブログではお世話になってるのに…。