キューピーヘアーのたらたら日記

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『竜馬がゆく』(二) 司馬遼太郎

2010-05-09 06:24:38 | 
坂本竜馬、24才から28才まで。

そのほとんどを土佐で過ごしている。

蘭学を学ぶ一方、長州に旅し世情を見聞している。

時代は風雲急を告げ、桜田門外で大老井伊直弼が暗殺される。

湧き上がる尊王攘夷運動と権力を維持しようとする幕藩体制とのせめぎあい。

江戸で千葉道場の塾頭になるまで剣の道を極めた竜馬だったが、

そのまま土佐の田舎の道場主に収まることを時代が良しとしなかった。

旧体制の固陋な様に見切りをつけた竜馬は脱藩し一介の浪人になる。


第一巻では司馬良太郎の描くステレオタイプな英雄像が鼻について仕方が無かったが、

第二巻からは、時代そのものが面白くなったきて、「竜馬臭さ」も気にならなくなった。












☆----先々週のお稽古

ハノン

    #4 次回から両手で弾くように。

    #5~#7

レパートリー集

    「一日のための小さなプレリュード」合格

バイエル

    #55

    #59 合格

    #60 合格




☆----先週のお稽古

ハノン

    #4~#7

バイエル

    #55 合格

    #61 あ、リズムのとりかた間違えてました。や~失敬、失敬



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