1984年、旧東ドイツ、主人公ヴィースラーはシュタージ(国家保安省)の幹部。
シュタージというのは戦前の日本の特高、ナチスのゲシュタポにあたるような機関。
全国民の秘密を掌握し、少しでも社会主義に害のある行動をとった者を
容赦なく牢獄に送り込む組織。
このシュタージが劇作家:ゲオルク・ドライマンに目をつけた。
西側の思想に影響を受けている可能性があったからだ。
彼らはゲオルクの家に盗聴器を仕掛け、24時間監視にあたる。
そんなある日、ゲオルクの恋人:クリスタが
シュタージの大臣に逢引を強要される。
事情を知ったヴィースラーはクリスタのファンを装い、クリスタに助言を与える。
その日から、ヴィースラーの組織に対する背信が始まる。
いや、正確じゃない。
背信は盗聴によって「善き人のためのソナタ」を聴いてからじゃあなかったか。
そのあと、ゲオルクにクリスタの浮気を感ずかせるように
玄関の呼び鈴を鳴らしたんじゃなかったっけ?
(なんと、呼び鈴まで操っていたとは、、、。)
いやー、いい映画やったわ。
「善き人のためのソナタ」ってのは、そうゆう楽曲があるんですね。
ベートーヴェンですか?違うんですか?
その辺のことを一つも調べずに、いきなりブログを書き始める
この人(キューピー)の姿勢をどー思われますか?
今日もあかんたれでした。
あ、そうそう、TOIECの結果が今朝届いたわ。
あちゃー、
やってもたがな。
LISTENING 305点の、READINGが 190点。
TOTAL SCORE 495点。
READING がひどい、というのがよくわかりました。
次回はもっともっとがんばって、よい点を取ります。
シュタージというのは戦前の日本の特高、ナチスのゲシュタポにあたるような機関。
全国民の秘密を掌握し、少しでも社会主義に害のある行動をとった者を
容赦なく牢獄に送り込む組織。
このシュタージが劇作家:ゲオルク・ドライマンに目をつけた。
西側の思想に影響を受けている可能性があったからだ。
彼らはゲオルクの家に盗聴器を仕掛け、24時間監視にあたる。
そんなある日、ゲオルクの恋人:クリスタが
シュタージの大臣に逢引を強要される。
事情を知ったヴィースラーはクリスタのファンを装い、クリスタに助言を与える。
その日から、ヴィースラーの組織に対する背信が始まる。
いや、正確じゃない。
背信は盗聴によって「善き人のためのソナタ」を聴いてからじゃあなかったか。
そのあと、ゲオルクにクリスタの浮気を感ずかせるように
玄関の呼び鈴を鳴らしたんじゃなかったっけ?
(なんと、呼び鈴まで操っていたとは、、、。)
いやー、いい映画やったわ。
「善き人のためのソナタ」ってのは、そうゆう楽曲があるんですね。
ベートーヴェンですか?違うんですか?
その辺のことを一つも調べずに、いきなりブログを書き始める
この人(キューピー)の姿勢をどー思われますか?
今日もあかんたれでした。
あ、そうそう、TOIECの結果が今朝届いたわ。
あちゃー、
やってもたがな。
LISTENING 305点の、READINGが 190点。
TOTAL SCORE 495点。
READING がひどい、というのがよくわかりました。
次回はもっともっとがんばって、よい点を取ります。
ベートーヴェンの"情熱"は反共産主義の曲なんですね。そういや、ナポレオンに曲を書いて、後で取り消したりとか。政治と音楽は通底しているものがあるんですねー。とかとか、、、。
これは、この映画のスコアを書いたガブリエル・ヤレドの作曲じゃなかったかな。「イングリットペイシェント」でアカデミー賞を受けていたと思います。レーニンは「ベートーヴェンのソナタ“情熱”を聴いてしまうと、革命を最後までやり遂げることができなくなってしまう。だから、 聴かないようにしている」と言ったということを、監督さんはインタヴューで話していました。
TOIECは600点台を取るつもりで受けたんですが、無様な結果となりもうした。いやはや、かっこ悪い。
私はかなり感動したんですけど・・・。
TOEICお疲れ様でした!
ご自分の目標点よりも上回る事ができたんですか?
リーディングよりもリスニングができてるなんて、普通の人の逆のような気がしますわ。