キューピーヘアーのたらたら日記

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僕と未来とブエノスアイレス

2006-08-25 22:09:42 | は行の映画
節操もなく、またこんな映画を観てしまいました。

アルゼンチンにおけるユダヤ人社会を通して、

家族愛を描いたもの。

ってことで、えっ?違う?

じゃあ、祖父母の故郷ポーランドに憧れる青年アリエル。

父親は、家族を捨ててイスラエルに移住してしまい、

母親と時々電話で話を交わすだけ。

アリエルは母親と共にランジェリーショップを経営して、

生計を立てている。

映画は、そこの商店街(ガレリア)のお店と

店主、従業員の紹介から始まる。


その商店街の雑貨屋が支払いをドルにするかペソにするかで

業者ともめ、決着をレースで決めることに。

(なぜか雑貨屋個人の問題が商店街全体の問題になっている。

 この辺の成り行きは考えてみれば強引と言えるかもしれないが、

 観てる方には、アルゼンチンって国ではそうなの?

 と思っているのでスムーズに受け入れられるのかもしれない。)

そのレース会場に思ってもいなかったある人物が、、、。


ってことで、今回は許してください。

(最近、ノーミソぐだぐだあ。)

なぜ、この映画がカンヌ映画祭だか、ベネチア映画祭だかで

(実にイ~カゲンでしょう?)

賞を取ったのか、、、、?

銀の熊賞だっけ?

金の狸賞だっけ?


だから、

”アルゼンチンにおけるユダヤ人社会を通して、

家族愛を描いたもの。”って最初に言ったでしょ!

だから!


☆☆

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