キューピーは死にたくなるほど人を愛したことがないので、
えらそーなことが言えないのだが、そーゆーことにしてしまうと
何も記事を書くことができなくなってしまうので、ともかく何か書くことにする。
僕は、ずっと、大人のことはよーわからんわいと、この映画を観ていた。
ところが、最後の夜、冬香(寺島しのぶ)が、わざわざ郷里より母を呼び寄せ、
まるで誰かの誕生日のようにご馳走を用意し、後のことを全て母にゆだね、
新調した浴衣を持って、
逢引に行く、
そのシーンがぐっときてしまった。
私は何て罪作りなことをしてるんだろう。
幼い3人の子供たちになんて言い訳するんだろう?
こんな自分は死に値すると、そう思っても無理からぬわい、と思えた。
ところがなんである。
近年、日本も欧米のように家族が多様化しているのである。
トヨエツは離婚し、長女は母親(高島礼子)が引き取り再婚。
(相手はもういるんだって、映画の中で言ってたじゃん。)
冬香と仲村トオルも離婚。子供は夫が引き取り、
始めは大変だろうが、そのうち相手を見つけて再婚。
トヨエツと冬香は愛を育み、入籍するかどうかは神様任せ。
そうした出来事が、珍しくなくなるってば。
こんな悲劇はもう過去のものになるって。
ポジティブに、明るく、逞しく生きようよ!
最後に、ハセキョンとクラノスケ!邪魔だったよ。
えらそーなことが言えないのだが、そーゆーことにしてしまうと
何も記事を書くことができなくなってしまうので、ともかく何か書くことにする。
僕は、ずっと、大人のことはよーわからんわいと、この映画を観ていた。
ところが、最後の夜、冬香(寺島しのぶ)が、わざわざ郷里より母を呼び寄せ、
まるで誰かの誕生日のようにご馳走を用意し、後のことを全て母にゆだね、
新調した浴衣を持って、
逢引に行く、
そのシーンがぐっときてしまった。
私は何て罪作りなことをしてるんだろう。
幼い3人の子供たちになんて言い訳するんだろう?
こんな自分は死に値すると、そう思っても無理からぬわい、と思えた。
ところがなんである。
近年、日本も欧米のように家族が多様化しているのである。
トヨエツは離婚し、長女は母親(高島礼子)が引き取り再婚。
(相手はもういるんだって、映画の中で言ってたじゃん。)
冬香と仲村トオルも離婚。子供は夫が引き取り、
始めは大変だろうが、そのうち相手を見つけて再婚。
トヨエツと冬香は愛を育み、入籍するかどうかは神様任せ。
そうした出来事が、珍しくなくなるってば。
こんな悲劇はもう過去のものになるって。
ポジティブに、明るく、逞しく生きようよ!
最後に、ハセキョンとクラノスケ!邪魔だったよ。
お元気でしょうか?
渡辺淳一センセのことは好きじゃないし小説も読んでいないのに、なぜこの映画を見に行ったのか自分でも分かりません。
よっぽど見たい映画がなかったのか????
こういう心中モノって、キューピーさんがおっしゃるようにあまり現実に即していないような気がします。
もう親は親でどんどん好きなことやってる時代ですもんね。
私の記事にNGワードがあるのか、TBが入りませんでした(汗)
BTW、TBできない時って、淋しいものがありますね。
早く人工知能で判別してくれる時代になればいいのに、、、。でも、そうやって検閲されるのって、いい気しませんね。
(別にわざわざってゆーほどのことでもないじゃ~ん!!)