同行者は水風呂が良かった!とのこと。
同行者は水風呂が良かった!とのこと。
そろそろまた温泉に行きたくなり
今回は日帰り温泉へ。
ふとみは12年ぶり!
まるで干支ですよ。
温泉も施設も大きく変わっていません。
大きな食事処やゲームコーナー
リクライニングチェアがたくさん並ぶ
休憩室が完備された日帰り温泉施設。
「今日はビール飲んでご飯食べて
温泉に何度も入って、うたた寝する!」と
なんだか盛り上がります。
↑のカラオケBOXが
非常に懐かしい。
大昔のカラオケってプレハブだったり
こんな感じだったですよね。
値段も高かったような。
早速温泉へ。
茶色いお湯でよく温まります。
失礼ながら、そんなにお湯は期待して
いなかったのですが、つるつるのお湯で
イイ感じ。
体が冷えていたんだと実感。
冷えていた体の芯がじーんと温まります。
余談ですが、ジャグジーが思いのほか
激しくて、うっかりしていると少々流されます(笑)
お風呂上がりに喉が乾き
そりゃもうビール!
写真が無いので、描いてみました。
「もりもりキャベツ」なる
ざく切りのキャベツ。
タレと味噌を付けていただきます。
パリパリとビールがすすむ。
揚げたて唐揚げでさらにビールが・・・
至福の宴。
あんかけ焼きそばは
メニューの写真より
ボリュームが少ないような(笑)
日帰り温泉にあんかけ焼きそばは
つきものですね。
同行者と分け合いおいしく
いただきました。
当初の予定の帰宅時間より
大幅にオーバーして
ふとみ温泉満喫!
万葉の湯の公式サイトでも
お得なクーポンはありますが
2月末までは「ふりっぱー」の
クーポンがお得です。
(私はスマホのサイトでクーポンを
見つけました!)
入浴料が850円(税込)で
タオル・館内着も付いています。
クーポンではないですが
21時以降は入館料が600円くらいで
利用できます(タオルのみ・・だったような
記憶が怪しいので問い合わせてみて下さい)
※12時以降は深夜料金発生します。
12年ぶりのふとみ銘泉は
思っていた以上に、あったまり
楽しく過ごしました。
ローカルなジャスマックの温泉の
イメージかなぁ。
かなりの好印象で帰宅しました。
いつの間にか道の駅になっていた
たっぷの湯。
所用で道北に行くことになり
その帰り、同行者の腰の調子が
思わしなく「腰をあっためたい!」の
要望で立ち寄ることにしました。
北村温泉やうらうす温泉など
候補があがりつつ
「貸切風呂があるんだって」で
たっぷの湯に決定。
何度もたっぷの湯に
入浴していますが
貸切風呂があることは
知りませんでした。
販売機で通常の入浴券を買い
受付で小浴場を利用したいと
申し出て1000円支払うシステム。
大人2人、600円×2+1000円の
2200円です。
ヒノキ風呂のきれいな浴室です。
源泉が絶え間なく注がれています。
張り紙に記載されているように
源泉温度は低く、ちょっとぬるめ。
「ひゃーあったまるー」って感じではなく
じわじわ温まります。
熱いお湯が好きな方には
物足りないかもしれませんが
しっかり温まれるお湯です。
浴槽は大人2名と子供2名くらいが
ちょうどいいかなの広さ。
洗い場は1つ、シャンプー&ボディソープ付き。
以前はレンタルタオルがあったようですが
今はしておらず、売店にてタオルを購入。
お湯には湯の花が
けっこう浮いています。
お湯の感じはちょっとザラザラって
感じで肌にあたります。
軽い金属臭もしますね。
塩分も多いので顔に独特の
突っ張り感も感じます。
ぬるめのお湯にゆっくり
浸かっていたら時間です。
じわじわ~っと体の内側から
熱が放出されるような温まり方。
汗が引きづらいので
着替えるのに時間がかかりました。
お湯もいいし、ヒノキの浴槽も
いいし、同行者の腰の痛みも
緩和され「来てよかったねー」と。
貸切風呂っていいですね。
貸切風呂めぐりをしたいななんて
考えちゃいました。
1月初旬、あまりにも寒く温泉に入って温まりたい!と
急遽立ち寄った渓山荘。
日帰りは15時までと聞いていましたが
たしか17~18時までOKでした(うろ覚えで申し訳ない)
あくまでも保養所ですので季節や宿泊予約状況によっては変更が
あるのかもしれませんね。
道警の保養所ですが、一般人も入浴可です。
(受付で氏名記入あり)
露天風呂は無く、内湯のみ。
源泉掛け流しです。
静かで清潔な館内。一人貸切状態で静かな浴場。
サラサラと流れていく温泉を見つつ、大きなため息。
温泉に浸かると、思いがけない程体が冷えていたのが
わかります。
じわーっと冷えがとれていきます。
小さめの浴槽ですが、さすがに一人だと広い。
「あがりたくないなー」と思う程、心地良い温泉です。
営林局の保養所だった豊林荘や大好きだったライラック荘が
無くなってしまい「この系統(変な言い方ですが)」の温泉は
渓山荘くらいになってしまいましたね。
洗面所の紙コップ。
なんか気軽に使えない(笑)
入浴料は300円から500円になっていました。
一日のんびりしたのであれば、温泉宿の日帰り入浴や
湯の花がいいと思います。
施設も充実してますしね。
「泉質が良くて気軽に行けるトコ」なら
渓山荘がいいと思いますよ。
昨年の秋に一度訪れて、のんびりできたのでまた行ってきました。
建設中だった道道余市赤井川線の冷水トンネルが完成し、時間も短縮になりましたよ。
昨年行った時には、まだトンネルが工事中で脱衣所での地元マダムの話題が
「あの道怖いんだわ」「私もスピンしたべさ」等の「早急のトンネル完成を願う」でした。
今回、完成した冷水トンネルを通った時「開通してよかったねー」と思いました。
内湯ひとつと露天風呂ひとつ。どちらもそんなに広い印象はありませんが
熱い湯の為か、のんびり浸かるというようりはサッと入ってパッとあがる方が多く
混み合う感じがありませんでした。
前回は女性風呂の温度が丁度良かったのですが、今回は熱かったです。
そろりと浸かって体が温度に慣れた頃、ちょっとでも動くとビリッと「熱い」
加水の加減か時間的なものなのかわかりませんが、温度に幅があるようですね。
函館の銭湯程ではありませんが「ちょっと熱めの湯」かな。
お湯は加水のみの源泉掛け流し。塩素消毒はナシです。
湯上りにコロリとできる休憩室や食堂スペースもあり
一日のんびり過ごすことも可能です。
今回、前回と夕方~閉館までいましたが、利用者は地元の方が多く
夕食の時間なども関係してか休憩室でゴロゴロしているのは私達くらいでした。
なんとなく欲しくなって売店でタオルを購入。1枚200円也。
宿の名前や施設の名前の入ったタオルを集めるのも楽しいかも。
約1年ぶりに太古の湯に行ってきました。
一般的には連休とあって激混みでした。去年とえらい違いです。
リニューアル前と違う点がいくつかありました。
・料金。以前は1500円でしたが780円に。
フェイスタオル・バスタオル・館内着付き。もちろんシャンプーなど有り。
ちなみにシャンプー類はポーラのシャワーブレイク。
化粧水などのアニメティはなくなっていました。
ロッカールームの洗面台の数が減っていたような気がします。
・ロッカールームから直接浴室に行けるようになりました。
以前はロッカールームで館内着に着替え→一度出て脱衣所→浴室でした。
でもロッカールームから浴場へ、もの凄く短い距離なんですが通路を歩かねばならず
もちろん異性と会うなんてことは無いのですが、やっぱりなんとなく館内着を着て歩き
浴場の簡易脱衣所で脱いで温泉へ。となるので同じと言えば同じかな。
・テレビ無しのリクライニングチェアの休憩室が増えていました。
あと、漫画がたくさんありました。有料マッサージチェアもあり、そのスペースに
設置されていた無料の水やお茶は撤去。
・骨盤イスや岩塩浴は撤去。ちょっと残念。
・レストランメニューが豊富になり、セットものがたくさんありました。
以前行った時は閉館決定後のためか、食事メニューも少なく寂しい感じでした。
おそばは手打ちとの事で、人気がありましたよ。
同行者はおそばと天丼のセットメニュー。
私は日帰り温泉定番のあんかけ焼きそば。
普通においしかったです。何故か日帰り温泉に行くとあんかけ焼きそばを食べちゃいます。
・湯使いが以前と違うような気がします。以前は塩素投入&循環の加水無しでした。
うっかりシルバーのアクセサリーを付けて温泉に入ったところ変色してしまいました。
以前は「変色のおそれ有り」の張り紙がありましたが今回は張り紙等はなく、
また忘れてアクセサリーを付けて入ってしまいしたがまったく変色無し。
あがった後のほかほか具合も違うような気がします。
とは言えお肌すべすべになりましたよ。
他にも変わった点はいくつかあるのでしょうが、思いついた事をつらつら書いてみました。
料金はお手頃になったし、館内自体は休憩室も増え、レストランメニューも増えたし
利用しやすくなったのではないでしょうか。
お客さんの中でも3世代ファミリーが多いと感じました。
休日とあって家族そろって「温泉でもいくべか」な話しになったのでしょう。
「じーじ」と呼ばれ楽しそうにしているおじいちゃんの姿もありました。
いつ頃からか「じーじ」「ばーば」と呼ぶようになりましたね。
「じじー」はダメなんでしょうね。「ばばー」は厳禁ですね。
毒蝮三太夫のみ許される呼び方でしょうか。
個人的には以前の館内のゆったりした感じや高級感が好きでしたが、
料金が以前の約半額の780円と考えると今の状態でも十分かと思います。
湯船から立派な梁を見上げて、営業再開できて良かったなぁと
しみじみ思いました。