
1月、鹿の湯をチェックアウトして
オープンしたばかりの 二見の足湯 に
寄り道。
かつて別館福寿苑(温泉ホテル)が
あった場所ですね。
福寿苑は北海道を代表する建築家
田上義也さんが設計したホテル。
建築はとんと詳しくないのですが
札幌あたりの心ひかれる建物を調べてみると
田上さんの名前がちらほら。

中島公園のこぐま座も田上さんの設計。
なんとも懐かしく可愛らしいデザイン。


かつてライラック荘があった辺りって
変わってきていますね。
ライラック荘跡はずいぶん前から
心の里定山。
外にある時計はライラック荘時代のなごり。
あれ?時計ってもうなかったでしたっけ。


定員15名
さて、新しい足湯。
イメージとしては屋内なので(半屋内?)
解放感は微妙ですが、景観は良いのでは
ないでしょうか。
そしてオシャレな空間。
この日は寒かったためか、お湯の温度が
低くて正直言うと温まれませんでした。
残念。

めちゃくちゃ景観が良いかと言われると
そこはちょっと…夏や秋は良いと思います


タオルの自販機あり


半屋内なので真冬でも利用できるのって
いいですよね。
他の足湯に比べて雪の心配がないかな。
ドライブ途中に足湯でひと休みすると
リフレッシュできるので、寄り道を
オススメします。
15年前(!)記事ですが
よろしければどうぞ。
【お煙草状況】
禁煙 どう考えても禁煙だよね 笑
【駐車場状況】
あり 無料
【その他状況】
*飲食も禁止
*木の丸い座るとこよりフラットな方が
良いのでは?と思うが、今後、また流行り
病とかオーバーツーリズムとかの
懸念もあっての定員15人にしたのかな
*洒落たジャズ系のBGM
*岩戸観音堂横にあった足湯が一番の思い出
*その昔、定山渓温泉は野良猫パラダイス
その頃の定山渓温泉って少し寂れ気味に
感じていたので、猫で集客したら良いの
では?と呑気で無責任な余計なこと
思ってたなぁ