曾祖母の故郷「吉備」に淡路島から小豆島に立ち寄り吉備に兄媛を尋ねます。九月六日に淡路島で狩りをして、十一日には吉備に到着しております。この間わずか六日間です。
“自淡路転以幸吉備。遊于小豆島”
と書紀には書かれていますが、「遊」という字は「辺りを眺めながら」ぐらいの意味ではないでしょうか。潮の関係で船待ちのために立ち寄り休憩をしたぐらいの意味ではないかと私は解釈しておりますが。でも、この書き方はどうしても納得し難いよういおもわれますが???
これをある本には、
「天皇は淡路から回って、吉備においでになり、小豆島に遊ばれた。」
と訳しておりますが、これでは意味が通らないのではないでしょうかね?
まあそれはそうとして、十一日には早くも兄媛のいる吉備に着かれています。
”亦移居於葉田葦守宮”
にです。
“自淡路転以幸吉備。遊于小豆島”
と書紀には書かれていますが、「遊」という字は「辺りを眺めながら」ぐらいの意味ではないでしょうか。潮の関係で船待ちのために立ち寄り休憩をしたぐらいの意味ではないかと私は解釈しておりますが。でも、この書き方はどうしても納得し難いよういおもわれますが???
これをある本には、
「天皇は淡路から回って、吉備においでになり、小豆島に遊ばれた。」
と訳しておりますが、これでは意味が通らないのではないでしょうかね?
まあそれはそうとして、十一日には早くも兄媛のいる吉備に着かれています。
”亦移居於葉田葦守宮”
にです。
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