“惚苦“の次は”稽首”です。どう読んだらいいのでしょうか??
此の字についても宣長は言います。
稽首は「能見<ノミ>」と読み、「能牟<ノム>」で、その意味は「叩頭」で、古い文献によると、これを<ノミ>と読んでいる例があり、意味は同じで、この場合<ノミ>と読むのがよいよ説明があり、これはただ単に「地に頭をつけて拝む。」と言うことではなく、「専らひれ伏して罪を許してほしいと懇願する」ことだとあります。
なお、教科書等には此の字の読み方として、「叩頭」は「コウトウ>「稽首」は<ケイシュ>が一般的な読みとして使われております。これも「惚苦<ナヤミクルシム>と場合と同じように、そのように読んだ方がと私は思うのですが・・・・・
宣長先生には
「何も知りもせんく癖して知ったかぶりをするな」
とお叱りを受けると思われますが???
それはそうとしまして、これも今朝の新聞によると
「まくれです。いつぶりだろう」
と云う言葉が時として使われているそうです。この「ぶり」の使い方ってあるのでしょうか。「しったかぶり」「久しぶり」「しばらくぶり」等は聞いたことがありますが「いつぶり」と云う言葉の使い方ってあるのでしょうかね???
どうお思いでしょうか!!!!!!今日もまたてんてこりんな方向に向かいましたが
此の字についても宣長は言います。
稽首は「能見<ノミ>」と読み、「能牟<ノム>」で、その意味は「叩頭」で、古い文献によると、これを<ノミ>と読んでいる例があり、意味は同じで、この場合<ノミ>と読むのがよいよ説明があり、これはただ単に「地に頭をつけて拝む。」と言うことではなく、「専らひれ伏して罪を許してほしいと懇願する」ことだとあります。
なお、教科書等には此の字の読み方として、「叩頭」は「コウトウ>「稽首」は<ケイシュ>が一般的な読みとして使われております。これも「惚苦<ナヤミクルシム>と場合と同じように、そのように読んだ方がと私は思うのですが・・・・・
宣長先生には
「何も知りもせんく癖して知ったかぶりをするな」
とお叱りを受けると思われますが???
それはそうとしまして、これも今朝の新聞によると
「まくれです。いつぶりだろう」
と云う言葉が時として使われているそうです。この「ぶり」の使い方ってあるのでしょうか。「しったかぶり」「久しぶり」「しばらくぶり」等は聞いたことがありますが「いつぶり」と云う言葉の使い方ってあるのでしょうかね???
どうお思いでしょうか!!!!!!今日もまたてんてこりんな方向に向かいましたが
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