・・・とも思ったのですが、もう少しこの後を続けて書いていきます。分かり切ったことですが、私の記録があやふやとしております。それを確かめてみるのも面白いのではないかと思い、今しばらく古事記にあるその後を追い求めて行きますので、よろしかったらお読みください???
ということで・・・・
さて、アマテラスの御子「正勝吾勝勝速日天忍穂耳命」が葦原中国の統治に天下るはずだったのですが、ここでも、どうしてかわ分からないのですが、御子は、突如として母「アマテラス」や「高木神」に申上げます。
“僕者将降装束之間。子生出”
<アレハ クダリナム ヨソヒセシマニ ミコ アレマシツ>
です。「葦原中国に降りていこうと準備をしている時に、子供が生まれました」と申し上げます。更に、そのこの名前まで伝えます。その名前も、又、その父と同じく大変長いお名前なのです。全部はこれも覚えられないのですが、書いてみます。
“天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命”
です。どうです。父親の名前と比べてみても、20字もあり、長くてとても覚えきれませんよね。それから更に
“此子応降也<コノミコヲ クダスベシ ト モホシタマヒキ>”
と言うのです。
此処まで読んでくると、どうして父親は生まれたばかりの子を、「可愛い子には旅をさせ」とばかりに、いくら平定した国とはいえ、まだまだ不安が一杯にあるような場所へ行かせようとしたのでしょうかね。不思議でなりません。これにいついては、明日に、もっと探ってみたいと思います・・・・
ということで・・・・
さて、アマテラスの御子「正勝吾勝勝速日天忍穂耳命」が葦原中国の統治に天下るはずだったのですが、ここでも、どうしてかわ分からないのですが、御子は、突如として母「アマテラス」や「高木神」に申上げます。
“僕者将降装束之間。子生出”
<アレハ クダリナム ヨソヒセシマニ ミコ アレマシツ>
です。「葦原中国に降りていこうと準備をしている時に、子供が生まれました」と申し上げます。更に、そのこの名前まで伝えます。その名前も、又、その父と同じく大変長いお名前なのです。全部はこれも覚えられないのですが、書いてみます。
“天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命”
です。どうです。父親の名前と比べてみても、20字もあり、長くてとても覚えきれませんよね。それから更に
“此子応降也<コノミコヲ クダスベシ ト モホシタマヒキ>”
と言うのです。
此処まで読んでくると、どうして父親は生まれたばかりの子を、「可愛い子には旅をさせ」とばかりに、いくら平定した国とはいえ、まだまだ不安が一杯にあるような場所へ行かせようとしたのでしょうかね。不思議でなりません。これにいついては、明日に、もっと探ってみたいと思います・・・・
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