退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

面白く話す人が成功する

2014-11-03 04:55:07 | 韓で遊ぶ

興奮したら一旦沈黙しなさい
自分はそうではないのに本意でなく部下職員の心に傷を与える場合がある。
大概こんな場合は言葉のせいで起こるが、本人が少しだけ注意をしても防ぐことができる状況が破局に突き進むこともたまに起きたりもする。
「私に、言われたのが1,2回であるまいし、まさか、言葉一言がいけないからと心に傷を受けないだろう。」
部下職員に言いすぎたと感じながらもこのように大したことでもないと思ったならばとんでもない錯覚だ。
もしかしたら彼はあなたの一言のせいで勤務意欲をすっかり喪失するかもしれないことだ。一度放たれた毒矢のようにその人の胸の奥深くに刺さって永遠に治癒が不可能な傷を残すこともある。
人が本意でなく失言をする場合には、油断して言葉がはっと出た時とか、カッとする性格のせいで暴言を吐いたりするのが大部分だ。
どんなに職責が高いと言っても部下職員に決してしてはならない言葉がある。例えば「君は馬鹿ではないか。いったいIQがどれぐらいだ。」とか、「君のような人と何の仕事ができる。」などの表現は相手の人格に致命的な傷を負わせる言葉だ。
こんな場合、ひどければ上司と部下職員が互いに犬猿の仲になって、しまいには部下としてむしろ会社を辞める恨みがあったとしても、上司と大喧嘩をしたい気持ちを持つようにさせる。
事実、上司だからと言って部下に無条件に寛大に対することはできない。人が理由なく暴言をはかない。何か相手からストレスを受け続けているから自分でも知らないうちにひどい言葉が飛び出すこともある。
例えば、何度も業務指示を出しても部下がわかりましたと答えるだけして要領を得ない。
「君、私がいったい何回同じ事を言えばいいのだ。」
このぐらい怒ったならば従うだろう思ったが、部下がまたその場でわかったと答えるだけで、振り返って見ると、いつそんな話を聞いたと言う風に仕事をしない。
「いったい私の言葉を鼻で聞いているのか、耳で聞いているのかわからないから、君とは一緒に仕事はできない。君のような人はうちの部所には必要ない。」
言葉がここまで出たならば状況は抑えることができず悪化してしまう。ことがこうなる前に部下の仕事をしないくせを治したいならば当分の間何も任せないで徹底して彼を無視してしまう方がむしろ賢明な方法だ。そうしても態度が全然変らなければその問題を公的に解決することもひとつの方法になりうる。ただ、軽率に興奮することは禁物だ。

※ 口喧嘩をしたり、長い間に積みあがった感情が爆発するならば
  大分部の人が失言をすることになる。
  しかし、そんな状況も興奮は禁物、あなたの失言が
  相手側には致命的な毒になりうることを覚えておきなさい。
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き楽かん 家具職人の仕事

2014-11-03 04:51:25 | 木の工房

箱物
1升マスです
米を計るには大きすぎるし、小物入れとして使っています
小物いればかり、、

小物入れほしい方はご相談を
ホームページから
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