さらげ
今年83才になる母に韓国語を教えました
弟の嫁が母にはがきを書き、その最後に一言「サラゲ」
と書いたのがきっかけ。
韓国語を知らない母は「サラゲ」
ちなみに秋田の言葉で「サラゲ」というときは
「おめみでんたものは、くたばってサラゲ」とか、「死んでサラゲ」
というようにくたばれ、死ねを強調するように使います。つまり何をやっても救いようのない人に「あなたのような人は死んでしまいなさい。」と捨て言葉のように言います。
また、「クソサラゲ。」というような使い方をして「どうでもいい」という感じを表します。
そういう状況があって「サラゲ」といわれた母は、嫁に死んでしまえといわれたような、、
たまたま電話した私に、「マリちゃん(弟の嫁)がら、はがぎっこきたども、こさ、サラゲ、ってかであらたども、なにサラゲ、っていわったべが、、
」(万理ちゃんからはがきが来たけれども、「サラゲ」と書いてあるけれども、なにサラゲって言うのかしら、、」印象としては悪いことを言われたような感じでした。
韓ドラ好きの嫁はハングルの勉強はしていないのですが、ドラマによく出てくる簡単なフレーズはわかるので、彼女なりに母に「大好き」といいたかったのでしょう。それを母に説明しました。
私は大いに受けました。嫁のおかげで笑えました
それで今度嫁さんから電話があった時に、
「チョア、チョア」
といってやるように言いました。
何かに驚いた時、秋田では「ワイ
」といいます。「ワイ
」言う代わりに「オモ
」と
一生懸命メモしていたけど、言えたのでしょうか

今年83才になる母に韓国語を教えました

弟の嫁が母にはがきを書き、その最後に一言「サラゲ」

韓国語を知らない母は「サラゲ」

ちなみに秋田の言葉で「サラゲ」というときは
「おめみでんたものは、くたばってサラゲ」とか、「死んでサラゲ」
というようにくたばれ、死ねを強調するように使います。つまり何をやっても救いようのない人に「あなたのような人は死んでしまいなさい。」と捨て言葉のように言います。
また、「クソサラゲ。」というような使い方をして「どうでもいい」という感じを表します。
そういう状況があって「サラゲ」といわれた母は、嫁に死んでしまえといわれたような、、

たまたま電話した私に、「マリちゃん(弟の嫁)がら、はがぎっこきたども、こさ、サラゲ、ってかであらたども、なにサラゲ、っていわったべが、、

韓ドラ好きの嫁はハングルの勉強はしていないのですが、ドラマによく出てくる簡単なフレーズはわかるので、彼女なりに母に「大好き」といいたかったのでしょう。それを母に説明しました。
私は大いに受けました。嫁のおかげで笑えました

それで今度嫁さんから電話があった時に、
「チョア、チョア」

何かに驚いた時、秋田では「ワイ



一生懸命メモしていたけど、言えたのでしょうか