「はぁ…もう9月ねぇ」
今日、桃子のアホがいきなりこんな事を言い出した。たしかに今日から9月だ。
「よく、○○の秋、なんて言うじゃない?」
「なんか適当に○○の秋、なんて言えばごまかせる時期だな」
「そうなのよね、だから何しても自由なのよ!」
なんかコイツは意味をはき違えている。あまりの残暑に脳みそがいかれたに違いない。いや、最初からこんなんだったかな…。ところで、桃子は何をしたいのか聞いてみた。
「萌えよ、萌えの秋」
桃子の頭の中はコレしか考えていないらしい。かつて「エロかっこいい」や「エロ萌え」を目指していた頃があった記憶があるが…まだそんな事を言っていたとは予想外だ。飽きないのか?まぁいっか。
「んで、今度は萌えで何をするつもりなんだ?」
「そうねぇ、メイドにも飽きたところだから…う~ん」
「………」
「眼鏡…あたりで年上を意識した事でもしようかしら?18だし」
18…か。最初に出会ったときはまだ13だったのに…月日が流れるのは早いものだ。しっかし眼鏡で年上キャラなんて…どっかで見た事があるな、桃子は漫画に影響されやすいタイプみたいだから「○○ティーチャー」でも見たのだろうか?
「可愛い後輩でも狙うつもりか…?」
「うふ…どうしようかしら…(お姉さん風)」
ダメだこりゃ。どうせ数日で飽きた、っていうに違いない。
今日、桃子のアホがいきなりこんな事を言い出した。たしかに今日から9月だ。
「よく、○○の秋、なんて言うじゃない?」
「なんか適当に○○の秋、なんて言えばごまかせる時期だな」
「そうなのよね、だから何しても自由なのよ!」
なんかコイツは意味をはき違えている。あまりの残暑に脳みそがいかれたに違いない。いや、最初からこんなんだったかな…。ところで、桃子は何をしたいのか聞いてみた。
「萌えよ、萌えの秋」
桃子の頭の中はコレしか考えていないらしい。かつて「エロかっこいい」や「エロ萌え」を目指していた頃があった記憶があるが…まだそんな事を言っていたとは予想外だ。飽きないのか?まぁいっか。
「んで、今度は萌えで何をするつもりなんだ?」
「そうねぇ、メイドにも飽きたところだから…う~ん」
「………」
「眼鏡…あたりで年上を意識した事でもしようかしら?18だし」
18…か。最初に出会ったときはまだ13だったのに…月日が流れるのは早いものだ。しっかし眼鏡で年上キャラなんて…どっかで見た事があるな、桃子は漫画に影響されやすいタイプみたいだから「○○ティーチャー」でも見たのだろうか?
「可愛い後輩でも狙うつもりか…?」
「うふ…どうしようかしら…(お姉さん風)」
ダメだこりゃ。どうせ数日で飽きた、っていうに違いない。