キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

気分転換 その2

2006-09-17 17:21:12 | 雑談
河村隆一(2001)「Ne」「ジュリア
ソロ活動再開。この年の曲としては「静かな夜は二人でいよう」「君の前でピアノを弾こう」「恋をしようよ」などが上げられます。You Tubeでリンクが切れてたので掲載不可でした。なかなか良い歌を書き上げます。この年、ジュリアで紅白出場。上のリンクは紅白なんで…これは問題のジュリアダンス。最後のサビに伝説の意味不明ダンスが始まります。


河村隆一(2002)「この旅を続けて」「Sugar Lady」
実際この歌よく知りません。私の持ってるアルバムに入ってないんで調べてみました。すると、最近注目され始めたKOKIAさんへのプロデュース曲の一つです。昔からKOKIAさんに彼は目をつけていたのです。意外ッ!ま、この頃になると彼はいろんなアーティストのプロデュースを始めます。代表作は元SPEEDの上原多香子さんの「Kiss You 情熱」があります。流行りましたよコレ。


2003年、これといって特になし。


河村隆一(2004)「SPOON」
この辺になると世間からもすっかり忘れられている存在。まぁ34歳にもなって第1戦で活躍するのはみんな終わってる時期だから特に問題はないです。リアルタイムLUNA SEAファンの方々から見ると10年以上間がありますね。3世代くらい違います。大人の味をだしてくれッ!


Tourbillon(2005)「HEAVEN
ついにバンド結成!LUNA SEA軍団としてはRYUICHIとINORAN、そして元D-LOOPのH.HAYAMAが組んで結成しました。彼らはもはやその辺のアーティスト、バンドとは違います。某有名掲示板ではLUNA SEAを遙かに凌駕している、と本当かよ…という書き込みまで発見。どう違うのかというと…今までに無い音楽を創り出します。最近の歌は似たり寄ったりな感じな曲が多いです。普通のポップ、ロック、バラード…しかし、このバンドは違うんです。曲が違うんです。Yahoo!の音楽歌手で検索すればすぐです、気づきますから。私としては現在の日本において実力ナンバー1のバンドと言っても過言ではない気がします。ただ、全く有名ではない…


Tourbillon(2006)「アゲハ
今年のバンド活動においてはCSで放送されてない気なのでよく分かりません。まぁ新曲が年に数曲しか出さないところを見れば昔の歌手って感じです。勢いは無いですけど1曲1曲に重みがある実力派って感じ。B’zやGLAYやミスチルとかもこの部類。しっかし、このアゲハも今までに無い感じの曲です。ソロ活動は初めてのカヴァーアルバムを出しました。静かな曲中心。違う隆一が、往年のファンは残念かもしれない内容。私としては昔の曲を知らないのと、隆一の曲が聞きたかった…。
そしてこの年!1月23日に結婚、誰と結婚したかと思えば2002年ミス日本グランプリの佐野公美さんとです。一体どのような手口を使ったのか…。おめでとうッ!



これからも頑張ってくれ!

気分転換

2006-09-17 13:42:47 | 雑談
なにやら最近、受験やらで気分がネガティブな方向に向かってきました。緊張してるんでしょうかねぇ。そのせいでブログで取り上げるネタも面倒なものばっかりです。頭が疲れているのに追い打ちを自分でかけています。なにをやってるんでしょねぇ。

いっちょカラオケにでも行ってハジけてきたいのですが…なんかむなしい気分になりそうだ。と、いうわけで行きません。勝手に気分転換します。

さぁ、私の好きな歌手といえば河村隆一さん。なんでなんでしょうね?そんな彼も御歳36歳、中年の親父になってくるお年頃。今回はすっかりオッサンになりかけた隆一にの歴史を適当に簡単に振り返ります。


LUNACY(1990)「BRANCH ROAD
インディーズ時代のLUNA SEA、実はアルファベットが少し違うんですよね。ちなみにこの時代の歌はよく知りません。何を言ってるのかさっぱり…。しかし、完成度はインディーズとは思えないほど。


LUNA SEA(1991)「FALL I'LL PERIOD
名前がLUNA SEAになりました。メジャーデビューが92年ですのでこのころはまだインディーズ。なんで売れたんだ?と疑問を持つ私。当時の流行でしょうねぇ。メジャーデビューする1年前。


LUNA SEA(1992)「WISH
ついに2ndアルバム「IMAGE」メジャーデビュー。しかしまだシングルは出ていません。この曲はシングルカットされていませんが根強い人気を誇る曲、ライブでずっとずっと歌われた曲です。私のカラオケ1発目として活躍中。


LUNA SEA(1993)「BELIEVE
このBELIEVEは記念すべきメジャー1stシングル。シングルは93年に発売なもんで。こんなキモイPVを作るなんて大したもんだ。いやいや、しかしこの曲、なかなか変わって面白いです。ちなみに結構疲れます。LUNA SEAって感じの曲。スタイリッシュ。


LUNA SEA(1994)「ROSIER」「TRUE BLUE
ついに!LUNA SEAが大ブレイクします。そのキッカケとなったのがROSIERです。この曲で一気に火がついて、TRUE BLUEでオリコン1位に輝きます。この時期はタイアップ全盛期です。今でもタイアップはブレイクに重唱ですが、LUNA SEAはノータイアップで1位を連発していきます。ここからLUNA SEA伝説が始まります。

LUNA SEA(1995)「DESIR
この頃からラブソング的な曲が多くなります。昔のような荒々しさが削れてきて進化してきました。この曲はなかなか強い曲です。本当にやるんだかわからないバンドの記念すべき1曲目がこのDESIRです、いい感じの曲。最近はこの時期の歌にこってます。だからか。


LUNA SEA(1996)「END OF SORROW
7thシングル「END OF SORROW」言うまでもなく1位、1ヶ月後には5thアルバム「STYLE」をリリース。言うまでもなくオリコン1位。もはや生きる伝説と言われる活躍をみせるLUNA SEA。7月全国ツアー。終了後、アンコールツアーと題して10月から普段行かない地方にツアー。何もんだコイツら?しかし、残念なことにここで1年間の休止を発表。ぬお!


河村隆一(1997)「Love is
もはや彼は無敵でした。誰にも止められない存在となっていました。歌をはじめ、いろんなCMにでる隆一。オーザックのCMのせいでイメージが変わってファンを辞めた人も多いだろう。ちなみにこの曲で紅白に出場。なんと!この年に出したアルバム「Love」は300万枚ほどの売り上げ記録を打ち出し、男性ソロアーティストとしては歴代トップ!現在も破られていない偉業です。ちなみに2位が桑田佳祐さん、3位が平井堅さんです。


LUNA SEA(1998)「SHINE」「STORM」「I FOR YOU
ファン待望の復活!!もう出す曲出す曲バカ売れ!!すごい連中だ。しかし、復活後第2弾の「SHINE」はLUNA SEA最大の駄作とも言われ、多くのファンをガッカリさせた名曲。ソロ1年でこんなに変わるものか…。声もまるっきり変わってしまって、コレ以降はソロ時代の声となります。ソロからLUNA SEAにはいるのには最適。このころからポップスとロックの融合を本格的に始める。やはり常に進化するバンドである。


LUNA SEA(1999)
この年は新曲無しです。しかし!数多くの伝説を生み出した年でもあります。まず、1月から初のアジアツアーを決行し台湾・香港・上海を周り、各地でライブ活動を展開し、大成功を収めました。その時の映像「STORM」。そして、LUNA SEA結成10年記念ライブ!10億円かけたステージは台風で消滅。しかし、その廃墟をバックにライブを決行!往年の曲が河村隆一仕様で蘇ります。「Dejavu」「STORM」「BELIEVE」とかね。


LUNA SEA(2000)「Gravity」「TONIGHT」「LOVE SONG
ついに、LUNA SEAはこの年で終わります。解散ではありません、終幕です。どこ探しても同じ事書いてますんで。残念ながら終幕してしまったLUNA SEA。しかし、最後の最後にやってくれました。ファン投票で選んだベストアルバム「PERIOD」は20世紀最後のオリコンチャート1位を獲得したのでありました。


疲れた。しかし!彼の歴史はあと6年もある。次回に続く。