現地時間21日、元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ(36)が欧州以外での現役続行を考えていることがわかった。ロイター通信が報じている。
インテル(イタリア)の一員として、前週にリーグ4連覇を祝ったフィーゴだが、その後「ハイレベル」なサッカーから身を引きたいとの意思を発表。新天地については「今はまだ、欧州以外からのコンタクトを待っている。アメリカや日本などね」と中国『タイタンスポーツ』紙に語ったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000013-ism-socc
欧州でのプレイを引退したルイス・フィーゴ選手ですけど、どうも日米でのプレイを望んでいるようです。よくランエアさんとは欧州の選手が向こうでプレー出来なくなったら日本に来ればいいのに、なんて話をしているんですけど、フィーゴもそのうちの1人でした。
そういう話をしていたためか、このニュースが飛び込んできた時はビックリしましたよ!精密機械フィーゴのプレーを日本で見たい!これは見たいぞ!

フィーゴ「アレックス、俺もうインテルじゃ無理だからJリーグ行きたいんだ」
デルピ「そうなのか?じゃあ日本に行けばいいじゃねぇか。でもイタリアのファンは残念がるぞ~。いや、俺はお前にいて欲しいワケじゃないんだぜ?ファンが言っているんだぜ?ファンが。ふん、そんなに日本に行きたければさっさと行けばいけよ。別にお前の事を思って言っているんじゃないからな、勘違いすんなよバカ野郎」

「アレックス…」

「じゃあな、今度会う時は秋葉原だぜ」

「フィーゴさんJリーグ行くんですか?俺も古巣のチームからオファー来てるんですよ。一緒に行きますか?」

トレセゲ「日本は食べ物が美味しいし多文化だし楽しそうですねぇ」
デルピ「全くだ。俺も歳取ったら日本に行きたいぜ。あとここで何年やれっかな~。つうかゼゲット、お前もう少し俺の後に来い」

「Jリーグを何だと思ってるんですか?確かにプレーはしやすいと思いますけどねぇ…。でも皆さんが来てくれると盛り上がりますから是非来てもらいたいですね」

ピルロ「ユベントスはシュンスケがいて日本の話が出来るからいいな~」
デルピ「ん?ミランに日本人はいないのか?」
ピルロ「そうなんですよ。というかイタリアに日本人自体珍しいじゃないですか」

「………」(近くでランニングをしている小野伸二)

「じゃあフィーゴさん。俺今度W杯の予選で日本に行きますから視察にでも行きます?フィーゴさんスペインで寿司屋やってますよね。日本の寿司をご馳走しますよ」

「ジョーの野郎俺の寿司をあまり美味しくなかったと雑誌で言いやがった(実話)、ジョーも誘っておけ!ヤツに美味しい寿司の作り方を聞いてやる」

「シュンスケ!日本に行くなら俺も行くぜ!寿司も食いたいしな!」

「いいですねぇ、じゃあ皆さんのチケットも取っておきます。アレックスさん、俺の子どもの前でそのマスクは外して下さいね。この前怖がってましたから。この前なんて子どもに『パパ、その怪獣怖い』なんて言われたからお願いしますよ?」

「ん?そうだったか。なら仕方ねぇ。おい、フィーゴ、お前は元々顔怖いからシュンスケの家に来るなよ。」
フィーゴ(電話中)「あ、わかった。じゃまた(ピッ)。悪いシュンスケ、今俺のワイフに日本に行くって言ったらワイフも行きたいんだそうだ。だからお前の家に遊びに行けそうにないわ」

(フィーゴの奥さん)

「いよぉ~し、夜はみんなでロッポンギにでも行こうか!」

「そうですね、俺の家に来たところで何も無いんですから奥さんとアレックスさんと俺とで六本木に遊びに行きますよ。城さんに連絡しておきますから美味しい寿司をたらふく食べて下さい」

「さーシュンスケ!アキハバラとロッポンギが俺たちを待ってるぜ!」

「最近またお洒落なバーが出来たみたいですから予約いれておきますね♪」

「お~良い度胸してんな~お前ら。後で便所に来い」
というワケでフィーゴが日本でプレーする事を祈っております。アメリカやチャイナは行かないでね。どっかオファーだしてくれ。