KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

梅田夕景(デジタル)

2007-06-03 09:43:18 | コンパクトデジカメ
 フィルムに対抗(?)して、最新鋭デジカメの登場(笑)。コンパクトデジカメでは目下最高の1000万画素。もちろん画素数がすべてではなく、発色・操作性とも、現在の技術の粋、であるといえる。
 設定はホワイトバランスを曇りにして赤をやや強調し、画質設定を鮮やか、に変更した。

 Nikon Coolpix P5000・・・今年のデジカメでは一番のお気に入りである
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梅田夕景(フィルム)

2007-06-03 09:38:27 | 銀塩写真・カメラ
 フィルムとデジタルの比較は、あまり意味がないことなのかもしれないが、ちょっと試してみた。
 ただしフィルムはスキャナで取り込んだ時点ですでに、もとの色調とは異なる。実際に近い色に近づけるよう、PC内で調整した。
 フィルムはあくまでもフィルムであり、取り込んでしまえば、それはデジタルデータという考え方もできる。

 このときの夕焼けは、道行く通勤のひとびとも思わず立ち止まって携帯で撮影を始めるくらい、美しいものであった。

 ミノルタα-7 + 50mm F1.4
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室内から②

2007-06-03 09:32:38 | 銀塩写真・カメラ
 これも宿泊先から。室内に届く明け方の日差し。

 ミノルタα-7 + 50mm F1.4
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室内から①

2007-06-03 09:29:07 | 銀塩写真・カメラ
 宿泊先の室内からのスナップ。テラスからプールが見える。
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コンパクトデジカメの多様性④

2007-06-03 00:52:01 | コンパクトデジカメ
 これは画面のとおり、コーヒーブレーク。コンパクトデジカメの近接撮影能力は、このとおり、かなりのスグレモノだ。

 今日の4枚はいずれも、Nikon Coolpix P5000で撮影した。このサイズのデジカメは、毎日のお供に最適だ。
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コンパクトデジカメの多様性③

2007-06-03 00:48:22 | コンパクトデジカメ
 さまざまな写真家の作品を観ることがある。鳥取砂丘を題材にした作品群で国際的評価の高い植田正治氏などをはじめとして、モノクロこそ、自分の表現手段であると、言い切る方々も多い。まあ、現時点でフィルムでモノクロを使ったとしても、非常に現像に日にちがかかるし、値段も割高である。これなら昔ながらに、自分で暗室に籠もった方がよいのではないか、と常々思ってしまっている。
 残念ながらそのような時間もなく、まあコダックにはDPE可能な疑似モノクロフィルムもあるので、そういうのを利用するのもよいだろう。かつてはモノクロ写真しかなかったわけだし、光と影、トーンとコントラストを利用した写真は、カラーでは味わえない魅力を秘めている。
 ただ、デジカメでも、モノクロが撮れないわけではない。パソコンでレタッチするのもよいが、ここはひとつ、デジカメのモノクロモードを利用することにした。

 コンパクトデジカメでモノクロモードにして非常に優れているのは、背面液晶モニタを、モノクロ画面として撮影時に確認できることだ。これだけは、全くの新しい経験だといえる。フィルムの頃でも、殆どのデジタル一眼レフでも、撮影時にモノクロのイメージを捉えることは、通常はできないものだ。

 撮ったイメージではコントラストがやや足りなかったので、PC上で調整を施している。
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コンパクトデジカメの多様性②

2007-06-03 00:36:11 | コンパクトデジカメ
 先ほどの写真と同じ位置からだが、デジカメの設定を少し変えてみた。

 1)窓枠が写らないようにな構図にして、空を多く入れてみる。
 2)ホワイトバランスを電球にして、全体にブルーがかかるようにした。
 3)露出補正をマイナス1程度にして、アンダーにして陰影を強めた。

 上記の設定や構図の変更で、まったく違った印象になるのが、わかると思う。
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コンパクトデジカメの多様性①

2007-06-03 00:32:23 | コンパクトデジカメ
 ここんとこ、フィルムカメラ談議が多くなってきたので、今日はコンパクトデジカメに戻ることにした。
 今の時代、フィルムカメラが好き、というひとはかなりの変人かもしれないし、フィルムカメラなど持ってない、というひとも多いことだろう。でも、コンパクトデジカメならば、持ってないひとの方が少数派になりつつあるのではないだろうか?

 いまのコンパクトデジカメは、『押せば写る』というほどの高性能だし、押すだけで写るということの凄さとその恩恵を、現代人はなかなか、理解できないかもしれない。手のひらにおさまるこの文明の利器は、途方もない技術力と、先人の努力によって成り立っている。そしてさまざまな機能を満載しているのだ。

 そんなコンパクトデジカメの多様性を、今日はちょっと垣間見てみたい。

 宿泊先の朝食の窓際から、気持ちよい空と樹が見えていた。ノーマルな状態で撮ったのが、この写真だ。よく撮れているが、なんとなく平凡にみえる。
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