今シーズンの桜(ソメイヨシノ)も、はやくも終わりを告げようとしている。ここにも何枚かいままでもアップしてきたが、実際は、ボツになったというか、まだまだ何枚かが画像フォルダ内に格納されている。時間があればいずれ、陽の目をみることになるのかもしれない。
銀塩、デジタル、さまざまなカメラで今年は撮ってみたが、最後の最後に、念願のレンズを入手した。それは、Carl Zeiss Planar 1.4/50 T* ZFである。みなさんご存じのように、もともとは1970年代終わりに、コンタックスRTSのために造られたレンズだが、京セラのカメラ事業からの撤退で宙ぶらりんになったので、コシナが現在製造しているものだ。
入手したのは昼過ぎだが、我慢できず、早速Nikon D200に装着して、雨天での撮影を強行してみた。
結果は開放でもピントのキレがよく、ボケ味も美しい。曇天だったのか、コントラストは意外に軟らかく、階調の懐は意外に広い印象を受けた。
一枚目は散った桜が地面を色づかせている様を。
二枚目と三枚目は、川面スレスレの、やや散りかけた桜の枝を。
以上のように撮影してみた。
銀塩、デジタル、さまざまなカメラで今年は撮ってみたが、最後の最後に、念願のレンズを入手した。それは、Carl Zeiss Planar 1.4/50 T* ZFである。みなさんご存じのように、もともとは1970年代終わりに、コンタックスRTSのために造られたレンズだが、京セラのカメラ事業からの撤退で宙ぶらりんになったので、コシナが現在製造しているものだ。
入手したのは昼過ぎだが、我慢できず、早速Nikon D200に装着して、雨天での撮影を強行してみた。
結果は開放でもピントのキレがよく、ボケ味も美しい。曇天だったのか、コントラストは意外に軟らかく、階調の懐は意外に広い印象を受けた。
一枚目は散った桜が地面を色づかせている様を。
二枚目と三枚目は、川面スレスレの、やや散りかけた桜の枝を。
以上のように撮影してみた。