有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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花と鳥

2019年02月11日 | 

花鳥風月と言いますが、風は撮れませんね。
月は私のカメラでは、半月以上でないと暗くてAFが認識してくれません。
と言う事で、残りの花鳥をと言いたいところですが・・・。
残念ながら今回鳥は上手く撮れませんでした。
まずは花の椿です、鳥待ちの合間にパチリと。
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これも鳥探しの途中で見付けたヤハズソウエンドウ(矢筈豌豆)、別名カラスノエンドウ(烏の豌豆)。
マメ科ソラマメ属の蔓性一年草、又は越年草で、北海道を除く全土に分布。
花期は3~6月となっていますが、何故か2月に咲いていました。
名の由来は、葉先が矢筈状に切れ込んでいる事からなのに、これは切れ込んでません。
 ※矢筈:矢の尾部の、矢を弦に掛ける部分の切れ込み。
本当にヤハズエンドウなのか、それともよく似た外来種なのか?
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続いて花鳥の鳥を。
田圃に居たケリ(鳧)ですが、手ブレのようなピンボケのような。
【画像クリックで別の大画像】


小鳥が沢山居たので撮ってみると、カワラヒワとスズメの混生でした。
カワラヒワが何か咥えていますが、何なのか分かりません。
【画像クリックで別の大画像】


その近くにはカシラダカの群れも。
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ホオジロではないと思いますが、どうでしょう?
【画像クリックで別の大画像】


最後は花でも鳥でもない木の実、ヤドリギ(宿り木)の実です。
ビャクダン科ヤドリギ属の常緑小低木で、全国に分布。


実の拡大と、広角側での撮影です。
昨年この実を食べるヒレンジャク(緋連雀)を撮りました、今年も来てくれると良いのですけど。
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以上、あまり風情の無い花鳥になってしまいました。

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