秋と言えば茸の季節、あちこちで見ますがこれは初めて見る茸でした。
まるでふかふかのパンケーキのような、勿論危ないので採りませんでした。
昨日載せたスジグロチャバネセセリ(條黒茶羽挵)でしょうか?
少し翅を開いてましたが、これではまだヘリグロなのか、それともヒメキマダラなのか?
少し翅を開いてましたが、これではまだヘリグロなのか、それともヒメキマダラなのか?
コウヤボウキ(高野帚)が咲いてます。
キク科コウヤボウキ属の落葉小低木で、関東以西~九州に分布。
類似のナガバノコウヤボウキが有り、画像はナガバ(長葉)ではないかと思うのですが。
今一違いが分ってません。(^^ゞ
類似のナガバノコウヤボウキが有り、画像はナガバ(長葉)ではないかと思うのですが。
今一違いが分ってません。(^^ゞ
花を横から撮っていたら、背景に何か居ます。
サトクダマキモドキ(里管巻き擬き)だと思います。
そっくりさんにヤマクダマキモドキがいますが、ヤマは前足が赤いようです。
他にヒメクダマキモドキも居て、サトかヒメのどちらなのかはっきりしません。
そっくりさんにヤマクダマキモドキがいますが、ヤマは前足が赤いようです。
他にヒメクダマキモドキも居て、サトかヒメのどちらなのかはっきりしません。
触角が長いですね。
オオヒキヨモギ(大引蓬)の若い株の花。
ハマウツボ科ヒキヨモギ属の1年草で、関東~中国地方、四国の瀬戸内側に分布。
環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定種ですが、何故か愛知では指定外。
まだ自生地が多いのかも、でも簡単にあちこちで見られる訳では有りません。
一昨年は大株が有ったのですが消滅してしまいました、1年草だからのようです。
まだ自生地が多いのかも、でも簡単にあちこちで見られる訳では有りません。
一昨年は大株が有ったのですが消滅してしまいました、1年草だからのようです。
マツムシソウ(松虫草)が咲いてました。
花数が少なくミカワマツムシソウのように見えますが、ここにはミカワは有りません。
花数が少なくミカワマツムシソウのように見えますが、ここにはミカワは有りません。
オミナエシ(女郎花)が点々と咲いてます。
スイカズラ科オミナエシ属の多年草で全国に分布、ご存じ秋の七草の一つ。
オミナエシにテントウムシ(天道虫)。
青空と女郎花。
空と雲と虫と女郎花。
昼間は暑いですが夜は涼しくなりましたね。
陽射しも傾き窓際に陽射しが入ってくるようになり、夕暮れもかなり早くなって来ました。
陽射しも傾き窓際に陽射しが入ってくるようになり、夕暮れもかなり早くなって来ました。