10月10日(月)の事です。
午前中雨でしたが雲画像を見たら晴れそうなので、11時頃から出掛けました。
コシオガマ(小塩竈)の有る草地に到着、見回してもそれらしい花が見えません。
ちょっと早過ぎたか、ミズヒキ(水引)でも撮っておきましょう。
コシオガマ(小塩竈)の有る草地に到着、見回してもそれらしい花が見えません。
ちょっと早過ぎたか、ミズヒキ(水引)でも撮っておきましょう。

と直ぐ横にシロバナキツネノマゴ(白花狐の孫)が。

イヌコウジュ(犬香需)が有り、近寄って撮ってると匂いが漂って来ます。
良い匂いなのか、それとも嫌な臭いなのか、人に依って感じ方が違いそうな臭い。
株は沢山有りますが、花はほぼ終わりで一株に一花か二花しか残ってませんでした。

良い匂いなのか、それとも嫌な臭いなのか、人に依って感じ方が違いそうな臭い。
株は沢山有りますが、花はほぼ終わりで一株に一花か二花しか残ってませんでした。

これは何でしょうね、オトコエシ(男郎花)?

今期はオトコエシの花を見ないまま終わりそうです。

草地の中を歩いていたら、まだ蕾の一株のコシオガマが。

他にも無いか探すもこの一株だけでした、後日見に来るか他の場所に行くか。


ふと森の中を見ると茸の大株が、と言っても大きさが分かりませんね。

こんな感じです。

茸は下から撮れと誰かから言われていたので。
したから撮ったところで種類の同定はできませんけど。(^^;)

したから撮ったところで種類の同定はできませんけど。(^^;)

イヌホオズキ(犬酸漿)だと思います、イヌホオズキは外人さんが沢山居て良く分かりません。

イヌホオズキだとして、ナス科ナス属の多年草で全国に分布。
今や普通に見られるのは殆ど帰化種です。

今や普通に見られるのは殆ど帰化種です。

雨上がりなので水滴も撮ってみました。

でもあまり良い被写体は見付けられず。

ナンテンハギ(南天萩)があちこちで見られました。

小さいですが良く見るとなかなかお洒落な花。 (^^)

カタバミに居たヤマトシジミ(大和小灰蝶)。
色が茶色っぽかったので、最初見た時はヤマトではないと思ってしまいました。

色が茶色っぽかったので、最初見た時はヤマトではないと思ってしまいました。

珍しい花はなかなか見られません、今回も普通と言うかほぼ雑草扱いの花ばかりでした。