有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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お馴染みさんばかりの山裾

2024年11月07日 | 混在
近所の山裾に冬鳥が来てないかと様子を見に行ってみました。
まずは定番のメジロ(目白)。

もう少し玉ボケを入れたかったのですが、思い通りにはならないものです。 

葉の落ちた梅の木にモズ(百舌鳥)がとまりました、何か獲物を咥えてます。 

食べてるのか、それとも速贄を作ってるのでしょうか? 

こちらに気付いたのかな?獲物を咥えて別の場所へと飛びました。 

飛んだ先はボサボサの梅の木の中、辛うじて何か動いてるのが確認出来るだけ。
暫くして見える所に出たものの獲物は咥えておらず、どこかに早贄をして来たようです。

↑から少し移動した同じ個体、背景が抜けた良い状況なので飛び出しを狙ってみましょう。 

身構えました飛ぶのか・・・いや飛ばず。
飛ばないのか、と気をを緩めた瞬間に飛ばれてしまいました。(>_<)

農業用水に大きな魚(約50cm)が、顔の形から鯉ではなく似鯉と思われます。
稲作が終わった今は殆ど流れが有りませんが、それまではかなりの勢いで流れてました。
流れが緩くなる場所のない用水路の何処に居たのでしょう?

移動しても出てくれるのはメジロ、まだ冬鳥は来てないようです。 

そんな中、またセイタカアワダチソウ(背高泡立草)にアサギマダラ(浅葱斑)が一頭。

 ヒヨドリバナ属(フジバカマ等)は周辺に無く、同じキク科のこの花に来るのかも。 

動いてるアサギマダラです。


そしてまたメジロ。

ナンキンハゼ(南京黄櫨)の実を食べに。 

さぁ硬い殻をこじ開けられるか? 

駄目だこりゃ!と飛び去りましたとさ。(^^)

別のメジロは遠くを見つめてました。 

次回はお馴染みさんどころかメジロばかりです。(^^ゞ
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