有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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大量の実にメジロ

2024年11月21日 | 
鳥の出そうな所を探し歩いていたら大量のハゼの実が生ってるのを見付けました。
何か鳥が来ないかと待ってると、現れたのは案の定メジロ(目白)でした。

群れでやって来てあっちにもこっちにも。 

動き回るのと目移りでなかなか捉えられません。 

枝被り葉被りも有りなかなか撮れず。 

たわわに実ったハゼの実を啄むメジロ、ハゼの実を「たわわ」とは言いませんかね。(^^;) 

ハゼの実が人気が有るのは美味しいから?それとも食べやすい大きさだから? 

ハゼノキの全体は撮りませんでしたが、一部分だけでもこんな感じです。 

こんなに沢山生ってるのに食べられた跡が有りません、今まで知らなかったのでしょうか? 

おっと↑の隣にもう一羽やって来ました。 

沢山有るハゼの実も毎日群れがやって来れば「あっ」と言う間に無くなってしまうかも。 

1羽が何粒食べれば満腹になるのでしょうね。 

メジロはなかなか飛び去らず、他の鳥も出ないのでその場を後にしました。 

移動途中の刈られた田に居たケリ(鳬)、タシギ(田鴫)が居ないかと見回るも居ませんでした。 

目的地の近くの用水路に架かる橋の手摺に居たジョウビタキ(尉鶲)♂。 

背景が暗くなったのでジョウビタキが引き立ちました。 

移動先で出たのはやはりメジロでした。 

ここは例年早い内に♀が出てたのですが、今年は未だ姿を見られず。 

何時も食べに来るハゼの実が有りません、ルリかそれとも他のに先を越されたのか? 

またメジロばかりかと眺めていると虫が飛んで来ました。
何匹も見てたので撮ってみたらツユムシ(露虫)かクダマキモドキ(管巻擬)のようです。
真上から見てるので良く分かりません。
因みにクダマキとはクツワムシ(轡虫又は)の事。

この時期にまだ割れてないアケビ(木通)がぶら下がってました。 

一昨日の夕方から寒気が入り、昨日は一日霧雨で気温が上がらず。
今日は晴れてますが西北西の風(寒気)が強いので、寒気に乗って冬鳥がやって来るかも?
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