有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

旅立ち間近?の燕。

2020年08月22日 | 山野草
電線にツバメが集まっていました、そろそろ旅立ちの頃でしょうか。
画角に全て収まりませんでした、これはほんの一部です。

全て今年の子でしょうか?

羽を広げてるところを狙ってみましたが、なかなか上手く行きません。

真夏の太陽が照り付ける道路上、アスファルトの照り返しで暑い事この上なし。

「これくらいで勘弁してやるか」と車に戻り、急いでエアコンを。(^^;)

郊外の山裾にアケボノシュスランの様子を見に、しかし蕾も見えませんでした。(T_T)
薄暗い林縁にキマダラヒカゲ(黄斑日陰)が沢山居ましたが、サトなのかヤマなのか?

ムラサキシジミ(紫小灰蝶)だと思います、暗くて上手く撮れませんでした。

コジャノメ(子蛇の目)も沢山居ました。
歩く度にあちこちから蝶が舞い、どれを撮ろうか迷う程。
残念ながら暗過ぎて撮れないのですけど。(>_<)

センニンソウ(仙人草)があちこちに咲いています。

キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性常緑半低木で、全国に分布。

こちらでは良く似たボタンヅル(牡丹蔓)は少ないです。

逆光気味で、傾きかけの夏の日を入れて撮ってみました。(16時頃)

次回は何時もの湿原の、15時を過ぎないと咲かない花を。
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