バルミューダ株式会社とは
全く知らなかった
東証 マザーズ市場
製造パートナーは京セラ
国産では久々のニューモデルですが
尖った部分は?デザイン? アプリのカスタマイズ?
自社家電との親和性? ビジネス業務用?
高い、売れるかなぁ・・・如何なるでしょう?
ニッチビジネスだなぁ ファンだけでは商売にならないし
ソフトバンク社員の業務用にでも導入して貰わんと売れんやろうなぁ
ニュースに触れて
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高級家電バルミューダ「曲線スマホ」は成功するか?
ソフトバンクの販売戦略の一翼担う
一方、ソフトバンク側から見ると、BALMUDA Phoneは、同社の「独占販売戦略」の一翼を担う端末でもある。
ソフトバンクは今年から、独占的に扱う端末の種類を大きく増やしている。
2月には、2万円で5Gが利用できるXiaomiの「Redmi Note 9T」(レッドミー・ノート・ナイン・ティー)」を発売。
3月には、モトローラの折りたたみスマホ「razr 5G」(レイザー・ファイブジー)を独占的に発売した。
また7月には、ドイツの老舗カメラメーカー・ライカがデザインやカメラを全面監修した「Leitz Phone 1」(ライツフォン・ワン)を発売。
グーグルが半導体の設計から手掛けた「Pixel 6」(ピクセル・シックス)の上位モデル「Pixel 6 Pro」(ピクセル・シックス・プロ)も独占的に販売する。
ソフトバンクで端末のラインアップを担当する菅野圭吾常務執行役員は、
筆者が取材した際に「既存のパートナーの安定的な端末とは別に、毎年、新しいものにチャレンジしていく」との方針を語っていた。
ソフトバンクにしかない端末で、利用者を呼び込むとともに、既存の利用者のソフトバンク離れを防ぐのが狙いとみられる。
どこで買うかはよく考えて
だが、BALMUDA Phoneやrazr 5G、Pixel 6 Proは、メーカーから購入して、別の通信事業者のSIMカードを挿して使うこともできる。
独占販売の手法が有効なのは、日本では8割以上のスマホが通信事業者経由で流通しているためだ。
他の通信事業者が扱っていなければ、ソフトバンクにとっての影響は少ない。
もっとも、ソフトバンクで販売する高額の端末は、
2年間使って返却すると半額になる「新トクするサポート」の利用を暗黙の前提とした価格設定になっていることもあり、
Phoneもメーカー販売は10万4800円だが、ソフトバンク版は14万3280円とかなり高額だ。
同じ端末を長く使いたい場合は、メーカーから購入した方がトクになるケースが多いため、
どちらで買うかはよく考えた方がいいだろう。
<「知ってトクするモバイルライフ」は毎週火曜日に掲載します>