福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「数多」って読めますか? 意外と忘れているかも… 現代ビジネス編集部

2022-02-12 05:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「数多」って読めますか? 




意外と忘れているかも…

突然ですが


「数多」という漢字


読めますか?


数が多いことを別の言葉に置き換えるとすぐにわかります


正解は「あまた」でした。


数量が多い意味で使われていますが


「非常に」という意味もあるそうです。



現代ビジネス編集部

「あまた」の意味

「数多(あまた)」の意味は以下の通りです。

1 数量の多いさま。たくさん。多く。名詞的にも用いる。

                    2 程度のはなはだしいさま。非常に。はなはだしく。

とても独特な読み方である「あまた」。

「多」に「た」という読み方があることから、

「数」にも「あま」という読み方があるのでは?と思ってしまうかもしれませんが、それは間違い。

「あまた」という言葉に「数多」という漢字が当てられました

元々「あまた」という言葉が、「余る(あまる)」「遍く(あまねく)」同様、

物の量や数が豊富であることを指していました。

その意味を表すために当てられたのが「数多」という漢字だったのです。

基本的には「あまた」と読み、「すうた」という読み方もある、と覚えておきましょう。

日本語には「数多」以外にも、漢字本来がもつ読み方とは違う読み方がつけられているものがあります。

正直な話、言葉や意味が結びつかないと読めない漢字も多く、困ってしまいますが、由来を知るとその奥深さに驚かされます。



巨大な竜舌蘭(りゅうぜつらん)・・・アガベに出会う❗️散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

2022-02-12 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
今日の散歩道🚶‍♂️🚶‍♀️

旧村をぶらりと・・・・

巨大なアガベに出会う
広い敷地の入り口に横たわる
何年経つのだろうか


アガベはアロエを巨大化したような葉の形から日本では「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」とも呼ぶ。
種類が二百以上あり、メキシコの蒸留酒テキーラの原料になる種もあるが、とにかく大きい。

真ん中の白っぽいのが新芽と言うか芯に当たる







とにかくデッカいです

このアカべの花は咲くのか?

アガベの名前の由来

アガベの名前は、別名「リュウゼツラン(竜舌蘭)」の学名である「Agave」をカナ読みにしたもの由来となっています。

原産地は主にメキシコを中心としていて、観葉植物としてのみならず、

現地ではお酒のテキーラやアガベシロップの原料としても使われています。

アガベの花の特徴


アガベは放射状(ロゼット状)の葉の中央から茎を伸ばし、黄色い美しい花を咲かせます。

また、花が咲くのは100年に一度だけとも言われていて、「センチュリープラント」とも呼ばれています。

一生の間に咲くのはたった一度だけだそうで、アガベの開花はとても珍しいのです。

花が開花したあと、株は枯れてしまいます。


アガベの花言葉は「気高い貴婦人」や「繊細」などです。

アガベの基本情報

学名
Agave
科・属
リュウゼツラン科・リュウゼツラン属
原産国
中~南アメリカ
別名
竜舌蘭(リュウゼツラン)