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2019.4.13. 関空
JTA. 空手発祥の地 沖縄 塗装機
空手発祥の地が沖縄とは知らなかった! ・・・
JTA
13 Apr 2019 Osaka (KIX) ➡︎ Naha (OKA) NU5便
使用機材
JA03RK で “空手発祥の地 沖縄” 塗装されている
午後1時半頃から 24運用にシフトしたので機体の塗装はよく分かる
pm14:56
那覇へ
2019.4.13. 関空 JTA. 空手発祥の地 沖縄 塗装機
余談 1 空手の発祥地は
空手道(からてどう)もしくは空手(からて)とは、琉球國時代の沖縄で発祥した拳足による打撃技を特徴とする武道、格闘技である。 空手道の起源には諸説があるが、一般には沖縄固有の拳法「手(ティー)」に中国本土の武術が加味され、さらに薩摩藩示現流や夕雲流など日本武術の影響も受けながら発展してきた。
という事は、空手は日本発祥ではない。
独立国だった琉球王国時代の沖縄で生まれた武術だ。
日本人が関わったのは、空手の組織化、競技化、世界化といった点に過ぎない。
言えたとしても「空手競技は日本発祥」までだろう
余談 2 JTAの飛来する塗装機
●JA03RK
06運用の時はよくわからない
●JA05RK
●JA06RK
●JA09RK
余談 3 日本トランスオーシャン株式会社 JTA
日本航空 (JAL) グループの一企業で、日本航空株式会社、沖縄県等が株主の第三セクター企業である。航空連合「ワンワールド」に加盟する。
1958年、那覇と先島諸島の宮古、石垣の各空港を結ぶ琉球航空運輸株式会社が米軍施政権下におかれた沖縄県で設立された。1967年、琉球航空に日本航空が出資し南西航空株式会社が設立された。南西航空は設立時に離島6路線を加え,以後、沖縄本島の那覇空港から離島を結ぶ路線を中心に運航する。1993年、現・商号に変更。
✳️塗装
SWAL時代
設立当時
前身の琉球航空と同様、当時のJALの青と赤のラインのデザインをベースに社名とロゴマークを変更したもので、機体側面に「南西航空」の文字が施され、操縦席窓の横と垂直尾翼に新たなロゴマークが描かれた。ロゴマークは、鳥が広げた翼で作られた輪(鶴丸ではない)の中に斜体字で「SWAL」と表記され、全体の円形で南国の太陽と日の丸を表すとともに、島々の間を飛ぶ鳥の姿をイメージしていた。
2代目
1978年12月のSWAL初のジェット機である737-200型機就航と同時に導入。JALの塗装とはまったく異なり、オレンジを基調としたラインと「南西航空 SOWTHWEST AIR LINES」の文字が施され、垂直尾翼はオレンジ色で縁どられてその中心に設立当時と同じロゴマークが描かれた。JTAへの社名変更後も、一部の機体は尾翼のロゴマークを消したうえでしばらく用いられていた。2013年には、新石垣空港の開港を記念して「SWALジェット」としてJA8999に南西航空時代の復刻塗装が施された。
JTA時代
3代目
1993年のJTAへの社名変更と同時に導入。当時のJALと同じくランドーアソシエイツによる灰色と赤色のブロックを組み合わせたデザインである。ただし「JAL」ではなく「JTA」(Tの間に赤いブロックが入り、Aの横棒がない)に置き換えられ、垂直尾翼は鶴丸ではなく赤を基調とし、中間部から下に横方向に灰色のラインを横方向に配し、付け根は灰色となるデザインであった。
4代目
2003年に導入。日本航空と日本エアシステムの経営統合時に採用されていた「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」によるデザインである。ただし「JAL」ではなく「JTA」(Aの横棒がなくノが入る)のロゴが配置され、「JAPAN TRANSOCEAN AIR」とその横に表記されていた。
5代目
JALの鶴丸採用によるデザインであり、白を基調に斜体黒字で「JAPAN TRANSOCEAN AIR」と表記され、尾翼に鶴丸が配される。ただし鶴丸の文字は「JAL」である。その他、機首部分には「うちなーの翼」のロゴ表記が、乗降扉周りにはデイゴのシルエットがそれぞれ配されている