プレイバックシーン
2019年6月
関空⇄高雄 6月2日よりデーリー運航
機材は小型化の
スクート Airbus A320-200 (9V-TRC)
38ゲート駐機 姿が見える。初めてみる小型機。
出発
pm 17:09
★関空➡︎高雄➡︎シンガポール へ
✳️スクート、関西/大阪~高雄線の機材を小型化し19年6月2日よりデイリーへ増便
スクートは現在週4便で運航している関西/大阪~高雄線を2019年6月2日よりデイリー化することを発表しました。
スクートが運航するB787-8型機の座席数は2クラス335席、A320型機の座席数は1クラス180席となりデイリー化とすることで利用者の利便性は向上するものの、週間提供座席数は減少します。
【運航スケジュール】
TR895 関西16:35→18:45高雄 月火木土
TR895 関西16:55→19:05高雄 水金日
TR894 高雄11:30→15:35関西 月火水木金土日
★シンガポール 発
02 Jun 2019 Singapore (SIN)➡︎Kaohsiung (KHH)➡︎ Osaka (KIX)
★関空発
02 Jun 2019 Osaka (KIX)➡︎Kaohsiung (KHH)➡︎ Singapore (SIN)
●余談
✳️シンガポール⇄関空 直行 04 Jun 2019 Singapore (SIN)➡︎Osaka (KIX) TR804 ボーイング 787-8 運航
★787-9も飛来
✳️スクートについて
Scoot (スクート)は、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港を拠点に運航しているシンガポールの格安航空会社である。2017年7月25日、タイガーエアと経営統合し、正式社名はスクート・タイガーエア(Scoot Tigerair)となった。
★2011年11月1日、シンガポール航空の出資により、長距離国際線を運航する格安航空会社として設立。「SCOOT」は英語で「走り出す」といった意味。(なお、シンガポールでの話者が多い中国語の名前では「酷航」となるが、これは中国語では「酷」という漢字が「クールだ」という意味であるため。) 同じくシンガポール航空の出資による格安航空会社のタイガーエアは短距離路線の運航に限られている
★ タイガーエアとの統合
2016年11月4日に、タイガーエアとのブランド統合が発表され、2017年7月25日より「スクート」ブランドへの一本化が予定されている。スクートがタイガーエアに統合される形となり、社名はスクート・タイガーエア、運航ブランドはスクートとなる。7月14日、タイガーエアは、日本の国土交通省より外国人国際航空運送事業の経営許可を得た[12]。統合と同時に、IATA航空会社コードが TZ から TR に変更された。