プレイバックシーン
2018年秋 大和川駅
堺東からシャトルバスで大小路駅へちん電に乗る
モ601系 605
運転席
阪堺電車大和川駅 HN 16 下車 周辺を歩いてみた
堺市堺区 堺市の最も大阪市寄りの駅である
何といっても興味 があるのは
明治遺産の大和川橋梁だ
大和川駅下車は小生1人だ
浜寺行きが来る
モ351系 354号
歩道から橋梁軌道は
大阪ガス ガス管
大和川の川上側を歩いてみた
生活道路 車両も通行する
橋梁の刻印
★明治44年 横河橋梁製作所製作 大阪 となっている
明治の遺産だ
塗装は
土手を川上側に歩く
河川敷に下りてみた
頭上を電車
浜寺公園行き
川下側は 河川敷はこんな感じ
モ351系
川下には
この橋から
川下には南海電鉄本線が走る ラピート
大和川駅に戻る
浜寺行きベンチから向かいベンチだが乗降客を見かけない
おむすびタイム 自販機も何も無いので要注意だ
浜寺公園行き
天王寺行
この電車に乗って
一駅先の高須神社駅へ
高須神社周辺は次回アップ
大和川駅周辺はこんな感じですね
大和川橋梁
明治の遺産ですね
阪堺電気軌道の歴史の一コマです
★チョット雰囲気を変えてみた
2018年10月15日 アップ
★路線図
http://www.hankai.co.jp/route/
★大和川駅の歴史
・歴史
1911年(明治44年)12月1日 - 阪堺電気軌道の駅として開業。
1915年(大正4年)6月21日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
1947年(昭和22年)6月1日 - 事業譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
1953年(昭和28年) - この頃には廃止駅となっていたとの記述が「住吉区史」に記載されている。
1955年(昭和30年)3月30日 - 再開業。
1980年(昭和55年)12月1日 - 事業譲渡により阪堺電気軌道の駅となる。
・構造
相対式ホーム2面2線。大和川の左岸堤防上にホームがある。
1911年(明治44年)竣工、全長198m、横河橋梁製作所(現横河ブリッジ)の設計施工。
プレートガーダー橋(鉄鋼財の板桁橋)、橋脚は鉄管柱、土台は杭打ちコンクリート。
明治の近代土木建築遺産、鉄道史に輝く橋梁です。現役でガンバっています
★阪堺電車HP
http://www.hankai.co.jp/outline/