2018年新春
プレイバックシーン
★モ701形
阪堺電気軌道モ701形電車(はんかいでんききどうモ701がたでんしゃ)は、1987年に登場した、
阪堺電気軌道が保有する路面電車用電車。
阪堺電気軌道としてはモ351形以来24年ぶりとなる新車で、
南海電気鉄道(南海)から大阪軌道線が分離した後、初めての新車、阪堺電気軌道の主力車両である。
東急車輛製造で、701〜711号 11台 製造、新規投入した。
701号➡︎パンダ塗装
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パンダ車両 2両 揃い踏み
702号
703号
704号
705号
706号
707号
708号
709号
710号
偶然、パンダ車両がドンピシャ
住吉大社前
711号
✳️モ701形 全車両ゲットです
2018年1月4日 阪堺電気軌道 本社前 我孫子道駅 NH15. にて
我孫子道駅で折り返しするので稼働電車は全て見る事が出来る
マア、鉄ちゃんではないので最高のスポットは知りませんが
昨年に続き4日に来た
運転間隔が短いのは三が日で全車輌フル運転だと思う
210円ですが、乗り降り自由な切符もあるらしいです
周辺には結構見所もある。
暖かくなれば探索して見たいもんだ➡︎今年、駅番順に周辺探索をする。駅数42 。
●欠番車両➡︎今日、見る事が出来なかった。写真は昨年2017.1.4 撮影したもの。
★モ164号
★モ166号
★モ503号
★モ603号
✳️2020.1.4現在 パンダ列車は 701 の1台となっている。
✳️余談
★概要
モ151形の置き換えを目的として[1]、まずモ701が1987年6月12日に搬入、同7月1日より営業を開始し[1]、1995年までにモ701 - モ711の11両が東急車輛製造で製造された。東急車輛製造による国内向け単行路面電車としては、1964年製造の東急デハ150形電車以来の新造車となった[1]。当時路面電車製造の多くを手掛けていたアルナ工機ではなく東急車輛製造が選定されたのは、南海電気鉄道の車輌発注の慣例にならったことによる[1]。電気指令式ブレーキに加えワンハンドルマスコン(1軸ツーハンドルマスコン)を採用した[1][2]高性能車。他車に比べて強力なブレーキ力のために、車の追突を防止する目的で前照灯の横にブレーキランプが設置されている[1]。尾灯は前面方向幕の左右に装備する[1]。性能最高速度は60km/hであるが[1]、認可速度が50km/hである事と50km/h以上出すと蛇行動が起こり、車両によっては線路状態の良くない箇所で40km/h程度から左右に激しい揺れが発生しだすこともある。このために、本来の性能をフルに発揮出来ていない。これまでの形式で用いられていた菱型パンタグラフにかわってZ形パンタグラフを装備して登場した[1]。側面方向幕が用意されたのも本形式からである[1]。側面窓は上段下降、下段上昇の二段窓となっている[1]。
また、最終増備車のモ710・モ711は乗降口のステップが従来の1段から2段に変更され、乗り降りがしやすい形状となった。この2段ステップ型の乗降口は後に製造されるモ601形に踏襲されている他、2007年からモ709以前の車両についても2段ステップへの改造が順次行われている。2010年3月末で、最後に残ったモ705の工事が完了し、モ601形・モ701形全18両の2段ステップ化が完了した。
★カラフルな車輌が広告媒体
でも、どの位の広告コスとか➡︎営業外収入も大きいなあ⁉️ 20台前後✖️ だからなあ
これも、不採算時代のアイデアだろうなぁ!
✳️電車ボディ広告
媒体名 掲出期間 掲出料(税別)
・351型
・501型
1年間 2,080,000円
2年間 3,445,000円
・601型
・701型
1年間 2,340,000円
2年間 3,770,000円
※上記金額は広告料金、ペイント料(5色・150文字以内)が含まれます。
※上記金額の他、型紙代約130,000円(税別)が必要となります。
※デザインが5色(白・黒含む)、150文字(URL等含む)を超える場合、色数、文字数超過料金がかかります。
(デザイン審査をクリアし、工程期間内で塗装できる場合に限ります。)