福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

チャイナエアライン cargo 747-400 台北〜北米路線の主力機だけど、B777F 10機発注のニュース に触れて❗️

2024-08-22 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
プレイバックシーン


チャイナエアライン cargo B747-400 19機運用中だ。
貨物輸送ワールドランキング10位前後だ
今日
pm12:25   13 Dec 2019 Los Angeles (LAX) ➡︎Osaka (KIX) CI5155便 ➡︎台北
Boeing 747-400 (B-18721)
ロスアンゼルスから

pm12:50   14 Dec 2019 Taipei (TPE) ➡︎Osaka (KIX) CI5238便
Boeing 747-400 (B-18716)
台北から



●出発は 
◉pm14:14  14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Taipei (TPE) CI5155
B-18721 台北へ



★もう機首上げしている。


★台北行なので燃料も少なく離陸上昇も早い
★下記、B-18721の離陸と大違いだ!



B-18721は
Los Angeles (LAX) ➡︎Osaka (KIX)➡︎Taipei (TPE) ➡︎Shanghai (PVG)

◉pm14:57 14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Anchorage (ANC) CI5238 ➡︎Chicago (ORD) CI5238
 B-18716.  アンカレッジ経由シカゴ
★左のポール辺り迄滑走している。台北行きB-18721 と比較すれば一目瞭然だ。
★アンカレッジ行き 燃料重量があり滑走も引っ張る

B-18716は
Taipei (TPE) ➡︎Osaka (KIX)➡︎Anchorage (ANC) ➡︎Chicago (ORD)


2019.12.14.  チャイナエアライン cargo  


✳️余談

★貨物機も双発時代になるのだろうか? 燃費&着陸料コストetc 路線により使い分けでの効率化追求でしょうか?
 幹線路線はやはりジャンボとなる
 しかし
 FedExは、ジャンボ機を一機も保有していない点も面白い。
⬇︎



中国国際航空&中国国際航空の機材大型化が加速しています❗️中国の訪日外国人客は、日本全体でダントツのトップだ。

2024-08-21 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月4日
プレイバックシーン

中国便の新規就航エアラインも増加する一方、ビッグ2エアラインの機材の大型化が加速している。
中国の新規就航エアラインの到着時間帯は夜間が多いのは日中の空きスポットが不足している。
韓国の運航休止スポットは中国便で埋まるので韓国便もこれ以上休止する訳にはいかない。

中国ビッグ3の中で2社 今日の中型機以上の機材(14日)を見てみよう。
中国東方航空は小型機が中心で便数は最多だ。(概ね1便A330-200は随時運行今日はない)
東方はハブ拠点の地理的な関係及び機材の保有構成からかなと素人乍ら思う


am8:59   中国南方航空   B-6528    ★Airbus A330-223
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Guangzhou (CAN)  CZ394 便
★CAN:広州白雲国際空港(コウシュウハクウン)へ

am9:13  中国国際航空  Airbus A330-200 (B-6093)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Beijing (PEK) CA162
★PEK:北京首都国際空港(ペキンしゅとこくさいくうこう)へ

am11:54. 中国南方航空 Boeing 777-300 (B-20CK)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Shanghai (PVG) CZ8390
★PVG:上海浦東国際空港(シャンハイプードンこくさいくうこう) へ

pm13:25   天津航空 Airbus A330-300 (B-1045)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Tianjin (TSN)  GS7978
★TSN:天津浜海国際空港(てんしんびんかいこくさいくうこう)へ

pm13:52  中国国際航空 Airbus A350-900 (B-308M)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Shanghai (PVG)  CA922



pm14:04  中国国際航空 Airbus A330-300 (B-5956)
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Beijing (PEK) CA928


★PEK:北京首都国際空港(ペキンしゅとこくさいくうこう) へ

pm14:34 中国南方航空 Airbus A350-900 (B-308T)
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Guangzhou (CAN) CZ390

★CAN:広州白雲国際空港(コウシュウハクウン)へ

 
pm16:04   中国国際航空 Airbus A330-300 (B-6512)
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Shanghai (PVG) CA858
★PVG:上海浦東国際空港(シャンハイプードンこくさいくうこう)へ


到着機
pm15:57   中国南方航空 Boeing 777-300 (B-20AC)
14 Dec 2019 Shanghai (PVG) ➡︎Osaka (KIX) CZ8105

★14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Shanghai (PVG) CZ8106  
出発はpm17:17

こんな具合に大型機を飛ばしてる。南方航空は Boeing 777-300(ER) 2便だ。
関空での国際線旅客運航便数の中国路線シェアは40%を超える状況にある。

★今日の夕焼けは無理ですね
pm16:05
雲行きが怪しい!


夕方近くからカメラ教室でしょうか?Sky view デッキに三脚が並ぶ。今日は夕陽もチョット残念です。
上空の雲行きが怪しい?

★早めに退散しましたが、やはり通り雨が降りました。


2019.12.4. 関空にて  中国南方航空&中国国際航空 機材の大型化を見た。 

✳️余談

中国国際航空 小型機増便ニュース







余談
中国 ビッグ3 エアライン
          ★ハブ空港          ★機材           ワールドランキング  アライアンス       
中国東方航空・・・上海浦東・上海虹橋   機材 552機 内中型機以上  83機    RPK11位   ★スカイチームアライアンス  就航都市 165都市
中国国際航空・・・北京首都・成都     機材 429機 内中型機以上 120機   RPK 10位   ★ スターアライアンス    就航都市 186都市
中国南方航空・・・広州・北京首都     機材 616機 内中型機以上  92機.      RPK  8位   ★スカイチーム脱退!     就航都市 193都市

✳️関空から東アジア就航都市


✳️2019年11月訪日外国人客の速報です
● 香港は、前年同月比 19.4%増の 199,700 人で、11 月として過去最高を記録。増便等による航 空座席供給量の増加に加え、紅葉鑑賞を目的とした訪日需要が高まる時期であることに加え、 新規就航、航空券や訪日ツアー商品の価格の下落があったこともあり、訪日者数は前年同月 を上回った。

● 台湾は、前年同月比 11.4%増の 392,100 人で、11 月として過去最高を記録。地方への新規就 航や増便、チャーター便の運航による航空座席供給量の増加に加え、円安傾向にあること、 昨年は統一地方選挙の実施等により訪日需要が抑えられていたこともあり、訪日者数は前年 同月に比べ 2 桁の伸びを記録した。

中国は、前年同月比 21.7%増の 750,900 人で、11 月として過去最高を記録。夏ダイヤと比較 して 200 便以上となる大幅な増便や、新規就航により航空座席供給量が増加したことに加え、 1 月から開始した個人査証の発給要件緩和の効果もあり、訪日者数は前年同月に比べ好調な 伸びを記録した。

韓国は、前年同月比 65.1%減の 205,000 人であった。一部旅行会社・航空会社で日本旅行商 品の広告再開の動きがあるものの、最近の日韓情勢もあり減便や運休による航空座席供給量 の減少や訪日旅行を控える動きが発生していることに加え、韓中関係の改善による中国への 渡航需要の回復や旅行先としてベトナムが人気になるなど海外渡航先が多様化していること、 韓国経済が低迷していることもあり、訪日者数は前年同月を大幅に下回った。





✳️ニュース
★2019 関空冬ダイヤ、中国便増加、韓国便をカバー
2019.10.24 18:59

 関西国際空港を運営する関西エアポートは24日、関空の国際線の令和元年冬期ダイヤ(27日~来年3月28日)について、ピーク時の就航便数が、冬期としては開港以来最多の週1553便となるとの見通しを発表した。旅客便は日韓関係の悪化などで韓国路線で前年冬期から108便(約31%)減る一方、新規就航が相次ぐ中国路線で168便(約40%)増える。

国際旅客便は週1409便で、前年冬期の実績より69便増加する。

 韓国路線は、関空を拠点とするピーチ・アビエーションをはじめ各航空会社が軒並み運休や減便を決定。11月の提供座席数は週平均で前年同月比37%減る見込みとなった。一方、中国路線は江西省南昌や浙江省温州などへの就航や増便が予定され、座席数は65%増加。東南アジア路線も好調で座席数は20%増える。

 欧米路線は来年3月にスイス・インターナショナル・エアラインズがチューリヒ線を就航するほか、今年夏ダイヤからロンドン線やシアトル線が新規就航しており、長距離便でも路線拡大が進んでいる。

 方面別の便数シェアでは、韓国が26%から17%に縮小する一方、中国が31%から41%にふくらみ、関空の「中国依存」が強まる。

 関西エアのグレゴリー・ジャメ専務執行役員は会見で、韓国便の減少について「一時的なものと考えている。関西は人気のある観光地を抱え、外交問題が解決されれば旅客は戻る」と楽観的な見通しを示した。 

 また、関西エアは運営する関西、大阪(伊丹)、神戸の各空港について、今年度上期(4~9月)の利用状況を発表。関空の総旅客数は過去最高の1634万人(前年同期比17%増)で、年間で3千万人を超える可能性が高くなった。

✳️余談

香港航空のニュース


✳️キャセイパシフィック  ニュース





ベトジェットエア Airbus A321-271NX (VN-A520) 日本初飛来です❗️ 世界初となる「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)

2024-08-20 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
プレイバックシーン


日本初飛来の最新鋭機 
世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」
まあ、外見からは識別は出来ないけれど
従来機のA321型機の座席数は230席だけど、240席と10席増加している。
新機材の導入も訪日客増加に支えられている

昨日(18 日)発表速報
★2019年11月のベトナムからの訪日客数も堅調の様だ
ベトナムは、前年同月比 23.3%増の 41,900 人で、11 月として過去最高を記録。訪日セミナー 及び商談会の実施やイベント出展、訪日旅行商品の販売促進等の訪日プロモーションにより、 紅葉鑑賞を目的とした旅行商品の販売が好調だったことに加え、新規就航、増便、チャータ ー便による航空座席供給量の増加やインセンティブ旅行を目的とした渡航の増加もあり、訪 日者数は堅調に推移した。

●ベトジェットはデイリー運航

2019.12.14.  関空Sky view に到着したら、VN-A520が到着タキシングしている。
機首の広告は初めて見る。
ベテラン氏と談笑。これお初ですよ・・・・と❗️
 Airbus A321-271NX
14 Dec 2019 Ho Chi Minh City (SGN) ➡︎Osaka (KIX)  VJ828便
am8:27 ホーチミンから
★広告主:Petrolimex ペトロリメックス ➡︎原油、ガソリン・石油製品、石油化学製品 等  上場企業上場日 2017年04月21日
★垂直尾翼のベトジェットは、ハノイ便で早く到着している。

出発は
am9:36  VN-A651.  14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Hanoi (HAN) VJ939便 
 Airbus A321-211

★この機体はエアバスの9,000機目のデリバリー
★ハノイへ

ホーチミンへ   
VN-A520    ACF仕様のA321neo
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Ho Chi Minh City (SGN) VJ829
am9:50. プッシュバック開始   Airbus A321-271NX




ホーチミンへ

2019.12.14. ベトジェットエア    エアバス・キャビン・フレックス(ACF) 日本初飛来❗️

ベトジェットは機体を広告媒体として積極的に・・・LCCとして収入源の広告収入策は当然といえば当然かなぁ・・
過去に広告塗装機の機材は





✳️余談

★ベトジェットエア、ACF仕様のA321neoを受領 240席を搭載

ベトジェットエアは2019年9月26日(木)、世界初となる240席で「エアバス・キャビン・フレックス(ACF)」仕様のA321neoを受領したと発表しました。この機体は、ハンブルクのエアバス工場で受領し、ホーチミンにフェリーされた機体記号(レジ)「VN-A520」です。

この機材は、革新的なキャビン構造で、搭乗者に最高のフライト体験を提供するとともに、燃費を16%以上、騒音は最大75%、排出量も最大50%削減します。現在、ベトジェットエアは現在、世界で最新かつ現代的な機体を有し、機材の平均機齢はわずか2.7年で、最適化されたな運営費を通して、リーズナブル価格な航空券を提供しています。

A321neo ACFは、9月26日(木)の朝、ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着し、すぐに中距離路線に導入されます。

期日: 2019/09/26から

別のニュース

◉ベトジェット、世界初となる240座席のA321neo ACFを就航
[ベトジェットエア]

ニューエイジ・キャリアであるベトジェットエアは、このたびコード名VN-A520となる、240座席のA321neoエアバスキャビンフレックス(ACF: Airbus Cabin Flex)を世界で初めて導入し、同社のモダンで機体年齢の若い機体の一つとして追加されました


A321neo ACFは標準的な座席エリアを保持する、革新的なキャビン構造で、お客様に最高のフライト体験を提供します。

A321neo ACFでは、燃費を16%以上削減し、騒音と排気もそれぞれ最大75%、50%の低減が可能となります。現在、ベトジェットは機材の平均年齢はわずか2.7年と、世界有数の最新型かつモダンな機体を有しつつ、効率的な運営コストを通してお客様にはリーズナブル価格でフライトの提供を可能にしています。

業界をけん引する航空機メーカー、エアバスによると、A321neo ACFはA321LRに匹敵する長距離用ナローボディ機の開発基盤となります。
国内線および国際線で129路線を展開するベトジェットは現在、技術的信頼性において99.64%という世界トップレベルを誇る機体にて運航しています。
2019年9月25日の朝にタンソンニャット国際空港に到着したA321neo ACFは、ベトジェットの中距離フライトにて運航を開始します。

■ベトジェットについて
ベトジェットは、乗客のあらゆるニーズを満たし、低価格かつ多様なサービスを展開する、ベトナムで初めてのニューエイジ航空会社です。旅客輸送事業を行うだけでなく、最新の e-コマース技術を導入し、乗客のみなさまに様々な製品・サービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟、国際安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。

2018 年には「ベストウルトラローコストエアライン 2018」に選出、さらに航空会社の安全格付けを行う Airline Ratings発表の世界の安全な航空会社」では7つ星の評価を獲得しました。さらにはエアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社 top50」にも選出されています。現在毎日400便以上を運行し、ベトナム国内のみだけでなく、日本や香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、タイ、ミャンマー、マレーシアやカンボジアなど 129 の路線で、これまでに 8,000 万人以上の方にご利用いただいています。

企業プレスリリース詳細へ (2019/09/27-20:40)


✳️余談
韓国 LCC再編ニュース

✳️2019年11月 訪日外国人客数の速報値







チャイナエアライン 60周年ロゴスペマ A359 お久しぶりでした❗️B-18917

2024-08-19 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
プレイバックシーン


チャイナエアライン 60周年ロゴ特別塗装機は6機運用中だ
今日は、エアバス A350-900  B-18917 がやってきた。
:14 Dec 2019 Taipei (TPE) ➡︎Osaka (KIX)   CI156便
am11:41

空みちゃん?お見送り?

出発
pm13:05
14 Dec 2019 Osaka (KIX) ➡︎Taipei (TPE) CI157便

2019.12.14.   チャイナエアライン 60周年ロゴ特別塗装機 


★60周年は、先般、B-18210が終了し6機の運用となっている。
小生が捕捉できているのは

①エアバス A350XWB-900 B-18917. 2019.12.14

②Airbus A330-300 (B-18317). 2019.7.21


③Boeing 777-300 (B-18006)   2019.10.10



④Boeing 747-400 (B-18701) cargo    2019.10.26



★未捕獲の2機
⑤B-18659. Boeing 737-800 (B-18659) ➡︎関空には滅多に来ない。

⑥B-18210  Boeing 747-400 (B-18210) ➡︎先日、12月4日投入だけど、関空には?滅多にジャンボは来ない!

塗装前  2018.7.10








チャイナエアライン、747-400の60周年ロゴ特別塗装機が運航開始
チャイナエアラインは、60周年記念事業として、ビジネス、プレミアムエコノミー用の新しいアメニティキットを展開し、旅行者から好評を得ているほか、4月にはA350-900と777-300ERの機内エンターテイメントシステムをアップグレード、また公式ウェブサイトでディスカウントキャンペーンを実施しています。
設立60周年の特別塗装は、チャイナエアラインのコーポレートカラーの青と赤を基調とし、機体に描かれた数字「60」のロゴは「GO」、あるいは永遠を象徴するインフィニティマーク「∞」としても見て取れるデザインです。このロゴはA350-900「B-18917」、A330-300「B-18317」、737-800「B-18659」、777-300ER「B-18006」、747-400F「B-18701」に塗装され、今回の「B-18210」で、全ての塗装が完了しました。

チャイナエアラインは2019年12月3日(火)、4月から運航している設立60周年を記念した特別塗装機について、最後の機体となる747-400の塗装作業を完了、お披露目しました。特別塗装が施された747-400は、機体番号(レジ)「B-18210」で、12月4日(水)の台北/ソウル線、CI160便に投入されています。







ランチェンのその瞬間に起きた事象は❓管制のルールがあるらしいけど・・・この様なケースを目前で初めて見た‼️

2024-08-18 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年12月14日
プレイバックシーン

24/運用が続くなか
チャイナエアライン cargoとFedExが離陸の向かう
ちょっしたハプニング(素人目に)?だけど時間毎追ってみると

ちょとビックリでした‼️

pm14:50 タキシング開始のチャイナエアライン cargo  ボーイング747-400

pm14:50 FedEx は、先行 タキシング中だ

pm14:51  FedEx が 内側誘導路に進路変更している。何故? 
チャイナエアライン cargoが優先権 管制指示でしょう!
pm 15:53 内側誘導路タキシング中

pm14:56 チャイナエアライン cargo タキシング 

pm14:57   チャイナエアライン cargoが追いついてきた

pm14:57  チャイナエアライン cargoが優先して離陸です

★ベテラン氏と談笑。ベテラン氏無線情報からランチェンですわ・・・
06/運用となる。この2機は? 24/ ?

pm14:58
06/ へ 向かいタキシングしている。

pm14:58 チャイナエアライン cargo B-18716  24/ 離陸へ
14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Anchorage (ANC)へ

pm14:59 待機中だったFedEx は・・・

離陸へ向かう?

何や❗️機首の向きが違う❗️如何した?



06/ 約3km弱戻ります
何と‼️
此処まで来ていて、24/➡︎06/ へ後戻りとは・・・・
ベテラン氏のお話を伺うと、ランウェイ・チェンジの場合、当初承認の時間制限があり、チャイナエアライン cargoはOKだったが、FedExはタイムオーバーと言うことで、ランウェイ・チェンジの新たな指示によるもの・・・の様です。
もう直ぐに滑走路に入れる状態だったのにね・・・約3km   
★管制塔からの指示は絶対です。管制官の流れは如何なのかな?  ※下記に」」

pm15:00  この僅差の時間で、チャイナエアライン cargoは離陸滑走! FedEx は06/ へタキシング  10分以上のロスタイムかなぁ?


pm15:10   フェデックス・エクスプレス McDonnell Douglas MD-11 (N609FE) 
★14 Dec 2019 Osaka (KIX)➡︎ Beijing (PEK) へ向かう。
風向きにより、24/ or 06/ 随時変更はあるが、これ程、目前でのランチェンシーンには驚きです‼️

⚫︎FedEx 離陸迄のタキシング経路です。A滑走路は3,500mなので、出発時間が少し後にずれていたら5km前後燃料を節約できた?(笑

2019.12.14.   ランウェイ・チェンジ シーン

✳️余談 1

12月17日
飛行機の日

1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。
この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだった。


✳️余談 2

素人なのでよくわからない点もあるけど雑誌を拾い読みして(写)初歩的な流れを見てみた。

★空港内での航空管制
離陸までの無線交信の流れは? 
  デリバリー➡︎グランド➡︎タワー
出発時の航空管制の流れは
空港で航空無線も聴かずに眺めていると、パイロットの判断でエンジンを回し、勝手にランプアウトしているように見える。
しかし、管制の許可なしではランプアウトどころかエンジンのスタートさえ出来ない。空港内では、飛行機は何をするにも管制の許可を必要とする。
プッシュバック、タキシング、滑走路への進入、離陸など、勝手に動き回る事は許されない。滑走路までの経路も全て管制から指示され、遠回りが嫌だからと言って別のルールをタキシングする事もできない。
大空港の管制塔には航空管制官が常駐し、離着陸する飛行機に指示を与えて誘導を行なっている。これらの飛行場管理業務は、大空港では作業を3つに分類して行なっている。⚫︎出発する飛行機にフライトプランの承認を出すクリアランスデリバリー(管制承認伝達席)、⚫︎プッシュバックから滑走路までの移動を許可するグランドコントロール(地上管理席)⚫︎滑走路への進入と離陸許可を出すローカルコントロール(飛行場管理席)だ。一般的にはコールサインにちなんで、「クリアランス」もしくは「デリバリー」、「グランド」、「タワー」と呼ばれる。それぞれの部署には、周波数も別に設定されていて、各々の管制官はテキパキと飛行機を導いていく。
しかし近年一部の大規模空港においては、便数の増加に伴い管制交信理由による遅延も発生する為、また
管制官のワークロードの軽減とヒューマンエラー防止のために、SATCOMACARSの機能を用いたDCLの運用を開始しており、音声通信をせずにACARSの定型フォーマットを用いて出発のATCクリアランスを貰う方式が開始されている。また大空港ではタキシングの走行経路が複雑化していることや、敷地が拡張されることによる管制塔からムーブメントエリアのブラインドエリアをなくす目的から、管制官の目視による監視に加えて飛行機の搭載するモードSトランスポンダーの航空機情報の送信信号を利用したマルチラテレーションシステムがグランドとタワーで使用される。

離陸したらディパーチャーへ
タワーの離陸許可を受けた飛行機が離陸すると、今度はレーダールームの管制官に引き継がれる。その部署がディパーチャー(出域管制席)で、レーダー画面を見ながら飛行機を航空路まで誘導する。ここまでが空港に常駐する管制官の仕事だ。
離陸した飛行機は管制承認の際に振り分けられたSID(標準計器出発方式)及びRNAV SIDの出発経路で上昇し、航空路へと会合していく。
航空路上での誘導、許可を担当するのは「コントロール」。札幌、東京、福岡、那覇の全国4ヶ所ある航空交通管制部の管轄だ。ちなみに、着陸の際はコントロールから到着空港のレーダールームに設置されている「アプローチ」(入域管制席)に引き継がれ、後は離陸の時と逆のながれとなる。

ざっと、空港内でので航空管制の流れを拾い読みだけど、素人には横文字もあり?? マア、流れは判った。


▪️離着陸における空港管制のフロー




◆交信の流れは