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ノーベル平和賞に「イスラム国の強姦」訴えた女性ら アッラーの慈悲忘れる悲しさ

2018年10月06日 06時18分39秒 | 日記

これだけ知っトクNews(10月6日版) ノーベル平和賞に「イスラム国の強姦」訴えた女性ら アッラーの慈悲忘れる悲しさ

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) ノーベル平和賞に「イスラム国の強姦」訴えた女性ら アッラーの慈悲忘れる悲しさ
  • (2) アメリカの雇用は48年ぶりの高水準 日本も見習うべき減税の威力
  • (3) 築地解体で「1万匹のネズミ」どうする!? やはり豊洲が清潔で安全

 


ウイグル独立運動組織が設立 魂を売ったバチカンと、立ち向かうウイグル

2018年10月06日 06時16分51秒 | 日記

ウイグル独立運動組織が設立 魂を売ったバチカンと、立ち向かうウイグル

 

ウイグル独立運動組織が設立 魂を売ったバチカンと、立ち向かうウイグル

 
ラビア氏(左から2人目の白い服の女性)のスピーチに拍手喝采する聴衆。

 

《本記事のポイント》

  •  フランス・パリでウイグル独立運動を目指す組織が設立
  • 「国家分裂罪」に処される恐れがある中、中国政府に立ち向かう決意を表明した
  •  バチカンが司教の任命権を委譲したのと対照的

 

中国からの「ウイグル独立」を目指す運動が起きている。

 

フランス・パリではこのほど、東トルキスタン独立運動組織の創設大会が開催。ウイグル民族として中国からの独立を目指す組織が設立された。大会の中で、ウイグル民族の独立運動を統括する「東トルキスタン会議」、そして、具体的な独立運動を主導する「東トルキスタン独立運動組織」が創設された。

 

「東トルキスタン会議」の議長に、「世界ウイグル会議」の副総裁を務めたセイット・トムチュルク氏が就任し、「東トルキスタン独立運動組織」の議長には、「日本ウイグル連盟」の会長を務めるトゥール・ムハメット氏が就任した。

 

ウイグル問題を世界に発信し続け、「世界ウイグル会議」の初代総裁も務めたラビア・カーディル氏や、強制収容所「再教育キャンプ」の存在が世界で初めて報じられるきっかけをつくったムラット・ウイグル氏も大会に参加した。

 

本大会に招かれた幸福実現党の及川幸久外務局長は、大会の様子を次のように語る。

 

「本大会の意義は、ウイグル人が初めて正式に独立を掲げたということです。今までも水面下ではありましたが、中国で独立運動をすれば『国家分裂罪』として処されるため、表立っては行えませんでした。たとえ海外で行ったとしても、国内に残した家族や親戚がどんな目に遭わされるか分かりません。

 

そのような恐れを乗り越え、ついに独立運動の旗を掲げたのです。大会に集まった人たちは、命がけで独立運動をする決意をした人たちばかり。そうした場で、ウイグルの象徴とも言えるラビアさんが、このように決意表明をしました。

 

『強大な武力とお金を持っている中国に対して歯向かう存在は、今の世界でどこにもいない。しかしその中で、信仰をかけて中国に立ち向かうことで、世界に勇敢さとは何かというのを示そうとしているのが、私たちウイグル民族だ。そのために、神によって選ばれたのが私たちです。だから、その誇りを持ってウイグル独立運動をやっていきましょう』

 

聴衆は総立ちとなって、ラビアさんの言葉に大歓声をあげていました。彼らの姿を見て、これは信仰をかけた戦いなのだと私は思ったのです。実際、再教育キャンプの中では、『神なんていない。宗教は間違っている。共産党こそが正しい』ということを延々と教え込まれるそうです。結局、中国共産党の目的は、イスラム教の信仰を捨てさせること。これは、単なる人権侵害ではなく、宗教弾圧です」

 

さらに及川氏は、立ち上がったウイグル人と対照的なのがバチカンだと指摘する。

 

「ウイグルの大会に先立つ9月、バチカンは事実上、中国の司教の任命権を中国共産党に譲りました。世界最大の宗教団体であるバチカンが、中国での信者獲得に焦るあまり、共産党という無神論の勢力に妥協をしたのです。一方で、何も後ろ盾を持たないウイグル民族が、信仰をかけて中国と戦おうとしている。ラビアさんの言葉通り、世界の人々に向けて、信仰とは何かということを伝える役割を演じているようです」

 

世界のメディアがウイグル問題に焦点を当て始めているが、これが「信教の自由への侵害」であるということは忘れられがちだ。

 

また、そもそも、ウイグルという地域は「東トルキスタン」と呼ばれており、第二次大戦のどさくさにまぎれて、中国共産党が侵略した土地である。

 

中国共産党は、イスラム教の他にも、仏教や法輪功、キリスト教系全能神などの信者を弾圧し、国内から信仰を排除しようと躍起になっている。しかし、人間の本能である信仰心を消し去ることはできない。その事実を、中国共産党はこれから知ることになるだろう。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2018年10月3日付本欄 中国の人権擁護を求め幸福実現党が署名集会

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14952

 

2018年8月24日付本欄 ナチス以上の弾圧を行う中国政府 国連で「ウイグル問題」をスピーチ【寄稿・幸福実現党及川幸久】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14824

 

2018年7月号 「投獄され、拷問され、臓器を取られた」中国共産党の人権弾圧 / 神を信じると「罪」になる国 Part2

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14487


世界宇宙週間 各地でUFOも話題に

2018年10月06日 06時11分51秒 | 日記

世界宇宙週間 各地でUFOも話題に

 

10月4日から10日は世界宇宙週間だ。1957年10月4日、世界初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられ、10年後の1967年10月10日に宇宙法が施行されたことから、国連が定めた。この期間、世界80カ国で3700を超える宇宙に関するイベントが開催され、地球のあちこちで「宇宙」が話題にのぼる。

 

そんな中、UFOとETが話題にならないはずがない。国民こぞってUFO好きと自負するオーストラリアのニュースサイト「NEWS.COM.AU」では、アメリカの娯楽サイトのサイトによる過去78年間の全米のUFO目撃数とUFOを目撃する可能性(ODDS:確率を示す数値)を割り出した地図が紹介されている。

 

それによると、過去の実績から割り出された数値を元に、最もUFO目撃の"勝算"があるのはワイオミング州で、最も無いのがフロリダ州ということだ。

 

また、このサイトのトリビアによると、なんと4万人を超えるアメリカ人が、エイリアン・アブダクションに備えて保険に入っているということだ。これが本当なら調べてみる必要がある。未来産業のヒントになるかもしれない。また、なんと紀元前1440年に興味深いUFO目撃のような記録があるという。ローマ時代の軍隊も、奇妙な形の空飛ぶ物体を見たという。

 

非常に面白いサイトだが、オーストラリアのUFO調査専門家ダグ・モフェット氏によれば、UFOの調査というのは非常に厳密なものでなければならず、このマッピングがどこまで信用できるかはわからないようだ。例えば、夏は人々が外に出て空を眺める時間が長く、奇妙なものを見つける数が増えやすくなるのだ。

 

彼によると、オーストラリアは、1950年台には大きなUFO組織があり、アメリカに継ぐ第2のUFO大国だったようだ。今や、オーストラリア中にUFO団体があり、カメラを常備して常に"待機"しているウォッチャーが国中にいるともいう。「"マジで"多くのオーストラリア人がUFOに興味があって、ネットで一番検索されるトピックの1つなんだ」ということで、なんのことはないオーストラリアのUFO自慢の記事だったようだ。(純)

 

【関連記事】

2013年5月6日付本欄 宇宙人に誘拐されたら保険金 アメリカで広がる?

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2015年6月1日付本欄 UFOの中心地、ロズウェルの人気いまだ衰えず

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