アカデミー賞アニメ映画部門の審査対象を発表 日本から「宇宙の法」ほか8作品
2018.10.25(liverty web)
宇宙の法―黎明編―。
アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーが24日(現地時間)、来年に開催される第91回アカデミー賞長編アニメ映画部門の審査対象25作を発表した。
日本の作品からは、大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手掛ける「宇宙の法―黎明編―」、細田守監督の「未来のミライ」、湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」など8作品が選ばれた。外国映画では、「インクレディブル・ファミリー」などが対象となった。
「宇宙の法―黎明編―」は、全国週末観客動員数ランキングで2週連続の1位となり、大ヒットを記録している。公開2週目となる10月20日、21日の2日間では、10万8145人を動員した。幸福の科学の映画としては、2012年に公開された「神秘の法」から3作連続の審査対象となる。
今後、アカデミー会員の投票を経て、来年1月22日にノミネート作品が発表され、同年2月24日に受賞作品が発表される。
【映画「宇宙の法‐黎明編‐」公式HP】
https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/
【映画『宇宙の法―黎明編―』 予告編】
【関連書籍】
幸福の科学出版 『アニメーション映画「宇宙の法―黎明編―」原作ストーリー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2097
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