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新海誠、宇宙戦艦ヤマト…… 日本のアニメーションはどこがすごいのか?

2018年10月29日 06時51分03秒 | 日記

新海誠、宇宙戦艦ヤマト…… 日本のアニメーションはどこがすごいのか?

 

アニメーション映画『宇宙の法-黎明編-』が大ヒットしています。日本のアニメーションはレベルが高く、海外にもファンはたくさんいます。

 

例えば、スペースX社CEOのイーロン・マスク氏もその一人です。最近、映画「君の名は」「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」が好きだとツイートし、話題になりました。

 

米国家安全保障局(NSA)の個人情報収集を暴露したエドワード・スノーデン氏も、新海誠監督の作品について、「『言の葉の庭』>『秒速5センチメートル』>『君の名は。』」の順で好きだとツイートしています。

 

「アニメーション映画は子供が見るもの」という発想は、もう古いのかもしれません。一体どんな魅力があるのでしょうか。


米下院が「チベット相互入国法案」を可決 暴露される中国の人権弾圧の実態

2018年10月29日 06時49分34秒 | 日記

米下院が「チベット相互入国法案」を可決 暴露される中国の人権弾圧の実態

 

米下院が「チベット相互入国法案」を可決 暴露される中国の人権弾圧の実態

 
2008年の北京オリンピック開催決定を受け、同年4月にロンドンで行われたチベット解放を求めるデモ。BEEE / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 米下院で、チベットへの自由な立ち入りを求める法案が可決
  • 続いて上院でもマルコ・ルビオ氏が同法案を共同で提出
  • 中国の人権弾圧の実態を世界に広めるべき

 

米議会が、中国政府による人権弾圧に明確に反対する姿勢を示している。

 

米下院でこのほど、「チベット相互入国法案」が超党派の賛成によって可決した。中国政府が、アメリカ人の役人やジャーナリストなどのチベットへの立ち入りを規制した場合、中国政府役人の訪米を拒否するという内容だ。今年3月に成立した、アメリカと台湾の政府高官が相互に相手の国を訪問することを認める「台湾旅行法」と同様のものだと言える。

 

これを受け、中国政府による軍事拡張の脅威や人権弾圧を批判し続けてきた共和党上院議員のマルコ・ルビオ氏は、同法案を上院にも共同で提出。

 

ルビオ氏はツイッターで、「民主党上院議員のタミー・ボールドウィンと私は、年内にトランプ大統領がこの法案の可決をツイートするよう、尽力しています」と述べた。

 

 

中国の実態を世界に広めるべき

独立国家だったチベットが中国の支配下に置かれて約70年が経つ。中国政府はチベット人に対して宗教弾圧や拷問などを行ってきたが、外国人のチベット立ち入りを禁止するなど、世界から批判を受けないように画策してきた。

 

こうした中国の横暴に対して、米議会が異議の声をあげた形だ。

 

同じく新疆ウイグル自治区での人権弾圧についても、トランプ政権や国連が問題視して以降、連日のように世界各国のメディアに取り上げられている。保守系のウォール・ストリート・ジャーナル紙から、リベラルのニューヨーク・タイムズ紙やニューズウィークまで、そろって中国政府への批判を強めている。

 

日本政府も、自国民を守るための防衛力を高めると同時に、中国政府の人権弾圧の実態を世界に周知する必要がある。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2018年10月23日付本欄 中国に利用される安倍首相──安倍首相の中国への手土産は、利敵行為

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次々と明らかになる「ロズウェル事件」と「エリア51」の情報 今後の動きに注目

2018年10月29日 06時47分59秒 | 日記

次々と明らかになる「ロズウェル事件」と「エリア51」の情報 今後の動きに注目

 

 

《本記事のポイント》

  • UFOやエイリアンと実際に接した関係者からの情報が次々と暴露されている
  • エリア51のUFO研究者やエイリアンのインタビューに成功した関係者の証言も
  • UFO情報は地球人として共通の重要課題でもあり、今後の情報に注目だ

 

世界で最も有名なUFO墜落事件である1947年の「ロズウェル事件」と、墜落したUFOが持ち込まれたのではないかと言われる、アメリカ空軍によって管理されているネバダ州南部の「エリア51」は、それぞれアメリカのUFO事情の中でも最大のキーワードの1つだ。

 

当然ながら政府の公式発表などあるはずもなく、様々な情報が交錯する中、UFOやエイリアンと実際に対峙した関係者からのものと思われる情報が次々に暴露されている。

 

 

エリア51の研究者の告発

エリア51の内部告発者として有名なのは、ボブ・ラザー氏だ。彼は1989年、ジャーナリストのジョージ・ナップ氏のインタビューで、「エリア51付属の研究所S4でUFOのリバース・エンジニアリングをしていた」ことを暴露し、エリア51に注目を集めた張本人である。

 

彼の研究は、UFOを分解し、地球の部品と合わせて複製を作ることだった。しかし、彼が扱っていた技術は、当時まだ発見されていない原子番号115番(現在は存在)や検出されていなかった重力派の発生(後に検出に成功)など、地球では存在しない技術だったので、批判され黙殺されてきた。また、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学といった彼の学歴もどうやら抹消されており、記録が残っていない。彼の言うことを証明できるものなど何もなかったのだ。

 

10月15日付英デイリー・スター紙の記事によると、この度、ドキュメンタリー作家のジェレミー・コーベル氏が、このラザー氏を30年ぶりに詳しく取材し、12月に彼の人生について新たなドキュメンタリーを発表すると公表し、注目を集めている。

 

 

ロズウェル事件から生還したエイリアンとの会話

一方で、ロズウェル事件においては、UFOの墜落事故から生還した唯一のエイリアンのインタビューに成功したという軍の関係者がいた。自分が死ぬ前に情報公開しようと、2008年に「エイリアン・インタビュー」(ローレンス・R・スペンサー著)が出版され、2015年には日本語にも翻訳された。

 

そこでは、軍の看護師マチルダ・オードネル・マックエルロイ氏が、唯一、生き残りのグレイと思われるエイリアンとテレパシーで会話に成功。その衝撃的な内容が暴露された。

 

エイリアンは、AI(人工知能)を持つサイボーグと思われるような動きをし、英語を短時間で習得したために、マックエルロイ氏への理解が一気に深まり、人類は不死のスピリチュアルな存在が肉体に宿っているということ、彼らは地球の環境を守るべく長らく観察をしていることなど多くの情報を得た。

 

過去、エイリアンがヒマラヤ山脈に基地を持っていた頃、人類に目撃された彼らのUFOが「ヴィマーナ」(インドのサンスクリット語の叙事詩に登場する「空飛ぶ戦車」)として記録されているともいう。

 

2013年、米中央情報局(CIA)がUFOについてはノーコメントながら、エリア51の存在については肯定した。2017年にはアメリカ国防総省の本庁舎であるペンタゴンが独自にUFOの調査をしていたことが判明し、大騒ぎになった。

 

また、エイリアンやUFOの情報について、「自分ひとりの心に留め置くには事態が大きすぎる」「人類が知るべきである」として、死ぬ前に告白する元関係者が続出している。

 

このように、事態は日々変化している。UFO情報は地球人として共通の重要課題であり、今後どのような情報が出てくるかに注目していく必要がある。(純)

 

【関連記事】

2015年3月22日付本欄 国際UFO会議に話題の人物登場 「9種類のUFOを見た」

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