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政府が外国人労働者受け入れ拡大方針 中途半端な「移民政策」が招く混乱

2018年10月14日 06時43分05秒 | 日記

政府が外国人労働者受け入れ拡大方針 中途半端な「移民政策」が招く混乱

 

政府が外国人労働者の受け入れ拡大を目指し、新しい制度の導入を検討しています。

 

具体的には2段階の在留(日本で住むことができる)資格を設ける方針です。

 

一つは「特定技能1号」で、日常会話レベルの日本語力と一定の知識・技術力を測る試験に合格した外国人労働者が、最長で5年間日本に在留できるというもの。3年間の「技能実習」を受けた場合は、試験なしでこの資格を取得できます。

 

二つは「特定技能2号」で、1号よりも難しい日本語と技能・技術の試験に合格した外国人労働者は、在留期間の条件を設けず、家族も呼び寄せて日本に住み続けることができるというものです。

 

それまで、日系人や日本人の配偶者、医師や弁護士、研究者など高度な資格を持った人に限定してきた、事実上の「永住」範囲を拡大する、大きな変化です。

 

親日外国人を日本に呼び寄せて戦力化する、「移民政策」の導入を訴えてきた本誌としては、歓迎したい動きです。

 

ただ、政府はあくまでも「これは移民政策ではない」と言い張っています。

まだ、具体的な内容が明らかになっていませんが、人手不足解消のみを目的とした場当たり的な制度にするなら、さまざまな矛盾が生じ、問題が噴出する可能性があります。

 

どのような問題が予想されるのか、整理してみます。


エイリアンによる被害も保険でカバーする時代 保険業界に宇宙時代が到来!?

2018年10月14日 06時40分44秒 | 日記

エイリアンによる被害も保険でカバーする時代 保険業界に宇宙時代が到来!?

 

エイリアンによる被害も保険でカバーする時代 保険業界に宇宙時代が到来!?

 

 

《本記事のポイント》

  • エイリアン・アブダクションの保険が売られている
  • その保険には、女優のシャーリー・マクレーンが入る人気ぶり
  • 英保険会社は、エイリアンによる被害をカバーする保険を発売予定

 

UFOやエイリアンの存在は、今や世界の常識である。もしUFOやエイリアンに急襲され、拉致されたら、何を備えておくことができるだろうか――。

 

なんといっても地球はまだ、エイリアンのテクノロジーには太刀打ちできないだろう。予め知識を持っておくことが大切だが、それでも防御できないのなら、万が一の備えが必要なのではないか……。

 

ということで、「エイリアン・アブダクション保険」なるものがこの世に存在している。

 

 

エイリアン・アブダクション保険

以前、本欄で紹介した米フロリダ州にあるセントローレンス・エージェンシー(UFOアブダクション保険カンパニー)が手掛ける「エイリアン・アブダクション保険」は、1987年から発売されており、初のエイリアン・アブダクション保険としてギネスにも載っている。

 

保険金の支払いの実績もある。保険金はなんと1000万ドルだが、支払いは毎年1ドルにすぎない。早い話が一種のジョークであるが、あちこちで紹介され、販売数は10万を超える。有名な顧客には女優のシャーリー・マクレーンがいる。

 

この保険の合言葉は、「宇宙に出かけるときは忘れずに」だ。いよいよ、民間人が月に行ける時代が到来しており、そこで思わぬことが起きるかもしれない。このくらいのユーモアの精神はあってもいいのではないだろうか。

 

 

エイリアンによる被害もカバー

ところで、エイリアンの保険は時代とともに進化している。英ピーターバラの保険会社バジェット・インシュアランスは、次なるエイリアン保険を販売予定だ。

 

同社は、ごく普通の住宅や車、生命保険などを販売していたが、「私達は、今までエイリアン保険を提供していませんでしたが、この先どうなるかは誰にも分かりません」というメッセージを発し、保険を近日発売するという。

 

「私たちの保険は、万が一に備えて広範囲にカバーしていますが、地球に飛来したエイリアンによる被害まではカバーしきれていませんでした」というのは、商品開発担当者のデビッド・キング氏。

 

キング氏は、「しかし、将来何が起きるかは誰にも分かりません。念のために私達は"対エイリアン被害補償"が必要になったときに備え、住宅保険のお客様のためにエイリアン保険のウェイティングリスト(キャンセルに備えた名簿)を作成することにしました」と語っている。

 

そもそもこの保険がつくられるきっかけは、昨年、米航空宇宙局(NASA)が太陽系外に7つの地球に似た惑星を発見し、そのうち3つの星に生命が存在する可能性があると発表したことにある。つまり、その生命体が地球に来て、家屋や所有物に被害を出したらどうしよう……ということらしい。

 

こうした保険がどのように発展していくかは謎であるが、少なくともジョークのネタというレベルではない。UFOやエイリアンと接触することを前提にした世界になりつつあるようだ。(純)

 

【関連記事】

2013年5月6日付本欄 宇宙人に誘拐されたら保険金 アメリカで広がる?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=5994

 

【参考記事】

2017年5月21日付INSURANCE BUSINESS 「NASAの発見がエイリアン侵略保険のきっかけに」

https://www.insurancebusinessmag.com/uk/news/breaking-news/nasa-discovery-prompts-insurer-to-offer-alien-invasion-cover-63200.aspx

 

2018年3月28日付The Balance 「エイリアン・アブダクション保険情報」

https://www.thebalance.com/alien-abduction-insurance-4160014

 

2017年5月20日付デイリー・スター 「保険会社がエイリアン被害の保険のウェイティングリスト作成」

https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/598310/alien-insurance-nasa-discovery-budget-damage-cover


「観た後も楽しんでもらえたらと思います」 映画「宇宙の法―黎明編―」舞台挨拶 千眼美子ら登壇

2018年10月14日 06時39分10秒 | 日記

「観た後も楽しんでもらえたらと思います」 映画「宇宙の法―黎明編―」舞台挨拶 千眼美子ら登壇

 

「観た後も楽しんでもらえたらと思います」 映画「宇宙の法―黎明編―」舞台挨拶 千眼美子ら登壇

 

 

10月12日より日米同時公開された映画「宇宙の法―黎明編―」の舞台挨拶が13日、東京都のシネマート新宿で開催された。

 

大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案の本作は、2015年公開の映画「UFO学園の秘密」の続編にあたる。3億3千万年前の地球文明の始まりを舞台に、レイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケの5人の大学生と地球を侵略する宇宙人との攻防戦や、"地球神の文明計画"などが描かれる、壮大な宇宙エンターテインメント。

 

ストーリーもさることながら、注目されているのは豪華声優陣の共演だ。逢坂良太さん(レイ)、瀬戸麻沙美さん(アンナ)、柿原徹也さん(タイラ)、金元寿子さん(ハル)、羽多野渉さん(エイスケ)が再び集結したほか、宇宙最強の女帝レプタリアン・ザムザ役に「龍の歯医者」で絶賛された千眼美子さんが初参加。その迫真の演技に、公開初日から絶賛の声が湧き起こっている。

 

舞台挨拶では、ザムザ役を務めた千眼美子さんのほか、今掛勇監督、松本弘司プロデューサーが登壇した。

 

アフレコの感想を聞かれた千眼さんは、「声優は二度目でしたが、今回は変身や戦うシーンもいっぱいあり、あまり演じたことのない役なので、声だけで演じるのがすごく難しくて。監督に『ちょっと今弱くなっちゃったかな、千眼さんが出て来たかな』と"微調整"をしていただいて、演じることができました」と、当時の苦労を語った。

 

そして、「エンドロールが流れるまで、ザムザさんの声が私だと気づかなかったと言われることがあるんです。それもうれしいですけど、私です! (笑) よろしくお願いします」と語り、会場を笑いの渦で包み込んだ。

 

続いて今掛監督が、「すごく刺激的なアフレコでしたが、実は(ザムザ役が)千眼さんと決まったところで、キャラデザインを微調整しているんです。しぐさやポーズをいじっています。そういった意味でも、作品全体にも影響を与えてくれています」と話し、千眼さんが驚く場面もあった。

 

普段の千眼さんからはイメージできない、宇宙最強の女帝ザムザの役作りについて、千眼さんは、「さまざまな取材をしていただく中で、『全然違うんですよ』って言っていたけど、案外似ているかもしれないと思うところがありまして。声色をイメージしてつくっていた部分はありますが、私も結構、我が強いタイプなので、意見を通したいときは、ずいずいずいって行くところとかは似ているかもしれません」と、ザムザに共感できる部分について語った。

 

ここで特別に、ザムザのイチオシのセリフを求められ、千眼さんが急遽、「強い者が弱い者を支配する。これが、この宇宙のルールだ」という名セリフを演じるサプライズも。

 

 

違いの認め方や超え方を自然に教えてくれる映画

日米同時公開された本作は、6日、ロサンゼルスで開催された映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」で、ワールド・プレミア上映が行われ、アニメーション部門の最高賞にあたる「アニメーション部門審査員特別賞」を受賞した。

 

松本プロデューサーは、「この作品には、大川隆法エグゼクティブ・プロデューサーが、多くのメッセージを込めていますが、現地の方が、それを強く受け止め、共感してくれたのが印象的でした」と、受賞の喜びを語った。

 

そして、「世界は宗教や人種、男女、政治信条などの違いによりテロや戦争、人権抑圧が起きています。それを解決する驚くべき視点が、地球を離れて、宇宙人が地球人を見たらどう見えるのか。今の時代から離れて、遥かなる過去、地球の始まりまで戻ったときに、地球の理想と現在を照らし合わせたらどうか。違いを認めながらも、同じ地球人として愛し合えるヒントがある。そのメッセージを掴んでくれたことに驚きました」と語った。

 

そして千眼さんが、「ステーキプレートみたいなものですね。お肉とブロッコリーとフライドポテトと。一歩引いてみると、いやステーキプレートだよ! みたいなことですよね」と、地球の多様性と一体性を、分かりやすく例える一幕も。

 

現地で授賞式に参加した今掛監督は、「会場では、非常に祝福してくださって。英語吹替の声優もたくさん来て、盛り上げてくれました」と笑顔で語った。

 

そして、本作の主人公であるレイと、親友のタイラから公開を祝しての喜びのコメントが発表され、会場は大興奮に包まれた。

 

最後に、これから本作を観る人へのメッセージとして、松本プロデューサーは「この映画はどう展開するかわからないと、観た人からは言われます。一時一時を楽しみながら、気に入ってくださったら、ぜひお知り合いの方にも勧めてもらえればうれしいです」と語った。

 

続いて今掛監督が、「3億3千万年前の地球へ皆さんとタイムジャンプする作品です。はるか昔の世界から、今の私たちを見つめているまなざしを感じていただければと思います」と語った。

 

最後に千眼さんが、このように締めくくった。

 

「この映画について、違いを認めることや、違いを超えることって、どういうことだろうとずっと考えていました。一定の距離を保ったりするのも大事ですけど、まったく線を引いてしまって、自分以外の人に対して、合わないな、嫌いだなという感情をそのままにするのは、違いを認めることにはならないんじゃないかなって思いました。この映画は、違いの認め方や超え方をすごく自然に教えてくれる、可能性が無限大の映画です。ちょっと難しいなと思った方も、また足を運んでほしいですし、夜、晴れてる日には星空を見つめて、自分は何星人だったんだろうとか、登場人物はみんな、色んな星の出身ですので、『あそこはタイラの星だ』『レイの星だ』と想像を広げて、観た後も楽しんでもらえたらと思います」

 

創世記の地球や人類誕生の秘密、宇宙人との交流と戦い、そして「地球神」の存在――。ハリウッドやNASAでも知り得ない"宇宙の真実"を大迫力で描いた映画「宇宙の法―黎明編―」。人類史をくつがえす衝撃作を、ぜひこの目で確かめたい。

 

【関連サイト】

映画『宇宙の法―黎明編―』 予告編

 

映画「宇宙の法―黎明編―」公式サイト

https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連情報】

2018年10月9日付本欄 映画「宇宙の法―黎明編―」が、米映画祭でアニメ部門最高賞を受賞

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14968

 

2018年10月9日付本欄 映画「宇宙の法―黎明編―」が米映画祭「アウェアネス・フィルム・フェスティバル」でワールド・プレミア上映

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14967

 

2018年9月27日付本欄 千眼美子「あなたも宇宙から来たと信じてください!」 映画「宇宙の法」公開イベント

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14935


10%まであと1年 消費税問題の「今」

2018年10月14日 06時37分26秒 | 日記

10%まであと1年 消費税問題の「今」【ザ・リバティキャスト#19】

 

 

第19回目は以下のテーマでお送りします。

 

「10%まであと1年 消費税問題の『今』 景気は? 税収は? 政局は?」

― 前回の増税の影響はどうなっているの?

―「戦後2番目に長い景気回復」「有効求人倍率が1.5倍」のウソ

― 税収は結局、どうなっているの?

― 2%くらいなら痛くない!?

― いまさら増税止められるの!?

 

編集部の馬場光太郎、片岡眞有子、後藤千穂がお送りします。

 

この番組では、ザ・リバティWebに掲載された1週間の記事の中から、特に注目のニュースについて学んでまいります。

 

忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。

 

ぜひとも、通勤、通学、そして家事をしながらなどの、「ながら学習」にお役立て下さい。