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【東京都知事選】家も電車も車もギュウギュウ……"3密都市"東京の改革案

2020年06月08日 06時26分24秒 | 日記

【東京都知事選】家も電車も車もギュウギュウ……"3密都市"東京の改革案

【東京都知事選】家も電車も車もギュウギュウ……"3密都市"東京の改革案

 

 

《本記事のポイント》

  • 《狭い家》土地が狭いのは仕方がないが、部屋が狭いのは"法律のせい"!?
  • 《満員電車》"ロンドンバス型"の電車で輸送量2倍
  • 《渋滞》車の多くは"東京を通るだけ"──高速整備が鍵

 

東京都知事選が6月18日に告示される。大きな争点の一つは、喫緊の課題である新型コロナウィルス対策だろう。しかし、東京という都市の長期的なビジョンも、考える必要がある。

 

小池百合子都知事が、記者会見で「密です」と連呼し話題になったが、東京が昔から抱えている大きな問題は、都市そのものが「密」になっていることだ。

 

家賃が高くて狭い家、通勤が嫌になる満員電車、イライラさせられる交通渋滞──。こうした"都市の3密"を解消する発想を紹介したい(本記事は過去、掲載した記事を再編集したもの)。

 

 

《狭い家》土地が狭いのは仕方がないが、部屋が狭いのは"法律のせい"!?

東京の住居が高く、狭い最大の理由は、単純に部屋数が少ないことだ。どんなものも数が少なければ価格が高くなり、多くなれば価格は下がる。

 

そしてその最大のネックが、建物の高さだ。ニューヨークや香港には高層マンションが林立しているのに、東京には一戸建てや低層住宅が建ち並ぶ。景観が昭和時代から変わっていない地域も多く、空中の部分をまったく生かせていない。

 

背景は容積率の規制だ。容積率とは、土地の広さに対して建築できる建物の床面積の割合を指す。簡単に言えば、建物の高さが厳しく制限されている。

 

関東で不動産会社を経営する男性は「東京では高層マンションの需要がすごくあるので、容積率の規制が緩和されれば、高層マンションが続々とできます。東京は土地の広さが限られていますから、上に伸ばすしかありません。容積率は高ければ高いほどいいです」と語る。

 

建物が高くなるのは、土地が数倍広くなるのと同じだ。

 

「エリアによって容積率は決まっていますが、東京のどのエリアも倍になればいいですね。50棟分のマンションしか建たなかった場所で、容積率を倍にしたら、100棟建てられます。100棟を80棟に抑えて、1軒当たりの面積を広くすることもできます」(不動産会社の経営者)

 

気になるのは価格。前出の経営者は「容積率が2倍になれば15%安くなります。5000万円ぐらいのファミリータイプであれば、工夫すれば3700万円~3800万円に下げられるでしょう」と指摘する。

 

土地が狭いのは仕方がないが、部屋が狭いのは"法律のせい"と言える。

 

 

《満員電車》"ロンドンバス型"の電車で輸送量2倍

イギリスの心理学者によると、満員電車のストレスは、臨戦態勢に入った戦闘機のパイロットよりも高く、ジェットコースターが落下する直前の2倍以上という。

 

そもそも法律には、「乗車券ヲ有スル者ハ列車中座席ノ存在スル場合ニ限リ乗車スルコトヲ得」(鉄道営業法)とあり、乗客は、飛行機と同様に座る権利がある。満員電車は違法ではないか。

 

国土交通省に問い合わせると、「鉄道会社が無理やり旅客を乗せているわけではないので、違法ではない」(鉄道サービス政策室)との認識で、おとがめなし。いくら罰則がないとはいえ、他人の肩とぶつからない権利ぐらいはあるはずだ。

 

人間を人間扱いしない満員電車を変えるには、新しい路線、または車両を増やす必要がある。費用はかかるだろうが、社会的責任として解決すべきだ。

 

まず提案したいのが、車両のもう一段の本数の見直しだ。車間間隔の正確な把握とブレーキ改善などによれば、電車の本数の増加も期待できると見る専門家もいる。

 

また、朝夕のラッシュ時と昼間で料金を変える「ピークロード運賃」の導入も、混雑率の軽減につながる。

 

あるいは、発想を変え、車両やホームを2階建てにし、輸送量を倍増させる(下図)。"ロンドンバス型"型電車のイメージだ。そうすれば、電車の混雑は半減し、他人とぶつかることはなくなる。女性の敵である痴漢も激減するはずだ。鉄道会社にとっても、既存の設備を改修すれば、広大な土地を買って、新たに路線を敷かなくても済む。

 

電車を2階建てにすれば、混雑は減り、子連れや年配者も利用しやすくなる。写真はイメージ。

 

 

 

《渋滞》車の多くは"東京を通るだけ"──高速整備が鍵

仕事やレジャーで車を使う人にとって、もっとも苦痛なのが「渋滞」だろう。

 

取引先に遅刻しそうな時、子供が兄弟げんかを始めた時、トイレに行きたい時……。心は千々に乱れ、「何でこんなに動かないんだ!」とイライラしたことがある人も多いはず。

 

国土交通省関東地方整備局によると、都心の平均旅行速度は、時速16キロにすぎず、全国平均の半分以下。苦労してローンで買った車も、自転車並みのスピードしか出せないなら、宝の持ち腐れだ。

 

決して、ドライバーが我慢すればいいという問題ではない。都心の乗車時間の約60%は、渋滞の待ち時間に費やされ、その年間の経済損失は、東京だけで約5兆円に上る。国家の防衛費に匹敵する多額のお金が渋滞で吹き飛んでいる。都民1人当たりでは、約37万円の損失だ。

 

さらに渋滞は救急車の到着も大幅に遅らせている。2008年、6分5秒だった平均到着時間は、15年に7分45秒に増え、到着がどんどん遅れている。

 

都内で年間約76万件も出動している救急車の到着が遅れれば、当然、生存率はそれだけダウンする。渋滞が原因で、助かるはずの大切な家族の命が失われたら、遺族はその憤りをどこにぶつければいいのか。

 

渋滞を減らすには、都心に流入する車の量を減らすため、高速道路の整備が最優先課題だ。

 

現在、都心を走る車の約60%が、他県に向かう経由地として走行している。これを分散化させれば、混雑をやわらげることができる。

 

まず、首都圏の高速道路である「3環状9放射ネットワーク」の早期全線開通を目指すべきだ。そうすれば、都心経由の車を減らし、渋滞を最大で60%減らせる。実際、2015年に開通した中央環状線により、首都高の一部区間での混雑率は約50%減少した。

 

 

高速道路の整備は、観光客や企業進出の増加、配送コストを下げるなどの経済効果を生み、周辺自治体の税収も押し上げる。

 

高速道路のほかにも、幹線道路などの完成率は、計画の6割程度であり、まだまだ「伸びしろ」がある。一般道の整備にも投資すれば、約5兆円の経済損失をさらに減らせるはずだ。

 

お金をあまりかけない手段としては、2階建てバスやダブル連結トラックの導入で、輸送量を倍増させて渋滞を減らす手もある。そのためには、安全性を配慮したうえで規制緩和を進めるべきだろう。

 

例えば、一般的な都営バスの定員は70人だが、2階建てバスなら、より多くの人を乗せられる。韓国の2階建てバスの場合、都営バスの3倍の座席数を有し、渋滞緩和に一役買っている。

 

「家の狭さ」も「満員電車」も「交通渋滞」も、「東京の便利さの代償」とあきらめている人が多いかもしれない。しかし、ちょっとしたボトルネックの解消やアイデアで、より住みよい東京を実現できる。

 

【関連書籍】

『心の力で豊かになろう』

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【関連記事】

2017年6月号 小池さん、豊洲の他にないんですか? 東京発 「渋滞ゼロ、花粉ゼロ」プラン

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2016年6月号 「満員電車・狭い家」をなくす方法 - 愛してるから、黙ってられない。 女性が損をしないための3つの政策

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11233

 

2019年6月号 教育・住宅費は今より2千万円安くなる 子育て世代が選ぶ参院選

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錬金術の歴史を振り返る-アラビア世界の錬金術2-(1) 【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】

2020年06月08日 06時15分23秒 | 日記

錬金術の歴史を振り返る-アラビア世界の錬金術2-(1) 【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】

錬金術の歴史を振り返る-アラビア世界の錬金術2-(1) 【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】

 

 

HSU 未来産業学部プロフェッサー

志波 光晴

プロフィール

(しわ・みつはる)1957年、福岡県生まれ。神奈川大学経済学部経済学科卒業後、プラントメンテナンス会社、非破壊検査装置会社で働く中で理科系の研究者を決意。放送大学教養学部で理科系を学び、東京大学先端科学技術研究センター研究生を経て、同大学工学部より工学博士を取得。同大学先端科学技術研究センター助手、(財)発電設備技術検査協会鶴見試験研究センター研究員、(独)物質・材料研究機構上席研究員を経て、2016年よりHSU未来産業学部プロフェッサー。専門は、材料工学、非破壊検査、信頼性評価。著書に「環境・エネルギー材料ハンドブック」(オーム社)など。

前回の連載(第7回)では、ローマ帝国支配下のエジプトの錬金術は、キリスト教の弾圧により、6世紀にササン朝ペルシアのゾロアスター教の神秘主義思想に流れ、8世紀に成立したイスラム帝国において、アラビアの錬金術が生まれたことを見てきました(*1)。

 

アラビアの錬金術は、今日の化学の源流と言われています。錬金術を意味するアルケミー(alchemy)、賢者の石を意味するエリキサ(elixir)、蒸留器(alembic)、アルコール(alcohol)、植物の灰が語源であるアルカリ(alkali)などは、アラビア語起源となっています(*1)。

 

アラビア錬金術の中核理論は「硫黄水銀理論」とされていますが(*2)、これはエジプトの錬金術に直接的には見られなかった内容であり、エジプトの錬金術を基にしながら、新たな錬金術が開発されたと言われています。

 

今回は、アラビアの錬金術の中核理論と言われる「硫黄水銀理論」と、その源流を探ってみます。

 

【参考文献】
(*1) 矢島祐利著 『アラビア科学の話』(6刷) 岩波新書刊 (2008)、p119-135。
(*2) 草野巧著 『図解錬金術』(6刷) 新紀元社刊 (2017)、p72-81。

 


香港への国家安全法を批判する欧米の中国批判声明に日本政府は参加拒否 両天秤外交で欧米と亀裂

2020年06月08日 06時11分30秒 | 日記

香港への国家安全法を批判する欧米の中国批判声明に日本政府は参加拒否 両天秤外交で欧米と亀裂

香港への国家安全法を批判する欧米の中国批判声明に日本政府は参加拒否 両天秤外交で欧米と亀裂

 
写真:YT HUI / Shutterstock.com

 

中国が導入を正式決定した香港への国家安全法に対して、中国を批判するアメリカやイギリスなどの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日、分かった。共同通信が伝えている。

 

共同通信によれば、これは複数の関係国当局者が明らかにしたもので、日本は中国と関係改善を目指しているため、欧米諸国に追随しない形で配慮したという。アメリカなど関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。

 

 

欧米との亀裂を生んだ八方美人外交

国家安全法は、反逆や扇動、破壊行為などを禁止することを目的としたもの。中国共産党の治安当局が香港に新たな拠点をつくることも可能となるため、民主化運動を実質的に鎮圧できることになる。

 

同法により、香港の「一国二制度」が崩壊し、国際金融市場という、これまで香港が築いてきた地位も失われる可能性が高い。

 

5月28日、国家安全法の制定方針が中国の全国人民代表大会(全人代)で採択された同日、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの4カ国は、同法は香港の自由を脅かし、1984年の香港返還協定に違反するとして、中国の対応を非難する共同声明を発表した。

 

日本政府が参加を拒否した理由として、中国の習近平国家主席の国賓訪日実現に向けて、中国を過度に刺激するのを回避する狙いがあったとみられている。

 

6日付産経新聞は、中国のコロナ対応や国家安全法の導入などの強硬姿勢に欧米の批判が高まっていることなどを理由に、習氏の来日は年内見送り、事実上の白紙となったと伝えているが、日本政府の八方美人外交が、欧米諸国からの失望を呼ぶ形となった。

 

 

日本は製造業などの日本回帰を目指せ

コロナ禍の中で、製造業などの日本回帰が取り沙汰されたが、収束に向かっているとも見える現在、政府は中国との関係をコロナ以前と同様に戻すことで、コロナ不況からの回復を狙っているとみられる。

 

しかし国家安全法の導入を見ても分かる通り、中国政府は香港の自由や民主主義を奪う姿勢を崩さない。これは、中国に進出する日本企業は人質に取られるも同然だ。

 

欧米は、香港を支持し、中国政府を糾弾する姿勢を見せている。日本も経済的な中国依存から脱し、両天秤外交をやめ、本当の正義に基づいた外交を行わなければならない。

 

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【関連記事】

2020年6月4日付本欄 茂木外相 「習近平国賓来日は11月以降」と言うが……

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17239

 

2020年5月31日付本欄 香港衆志(デモシスト)副主席インタビュー 最前線で「国家安全法」と戦う香港の若者は今

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17229

 

2020年5月29日付本欄 「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17223


台湾で韓国瑜・高雄市長へのリコールが成立 親中派への懸念が高まる台湾

2020年06月08日 06時10分11秒 | 日記

台湾で韓国瑜・高雄市長へのリコールが成立 親中派への懸念が高まる台湾

台湾で韓国瑜・高雄市長へのリコールが成立 親中派への懸念が高まる台湾

 

 

《本記事のポイント》

  • 台湾の高雄市長・韓国瑜氏が住民投票で罷免へ
  • 総統選に出馬、中国との統一を目指した韓氏
  • 民衆の目を欺き続けることはできない

 

 

台湾の高雄市長の韓国瑜(かん・こくゆ)氏が、リコール成立によって罷免されることが決まった。6日に行われた投票では、罷免を求めるリコールへの同意が93万9090票、同意しないが2万5051票で、賛成票がリコール成立に必要な数を上回った。

 

「就任後すぐに総統選に出馬し、市長の責務を投げ出そうとした」ことが理由として挙げられているが、韓氏の親中寄りの姿勢への危惧も伺える。

 

 

中国との「統一」を目指した韓氏

国民党所属の韓氏は2018年11月の統一地方選で高雄市長に当選。これまで民進党支持者の多かった高雄市で、国民党候補者が市長になるのは20年ぶりだった。

 

昨年10月、韓氏は3カ月休職して総統選に専念すると発表したが、「公約を守らず職務を全うしていない」など反発を呼び、12月には、罷免を求めるデモ活動が開催されるなど、反発が高まっていた。

 

しかし、昨年6月以降、香港でのデモなどで、一国二制度が機能しないことが露呈。民進党の蔡英文氏への支持が高まり、今年1月に当選。韓氏は落選した。

 

韓氏が目指していたのは、「中台平和協定を結ぶ」こと。現在は、「一つの中国」の定義について一致したものがないが、これを明確にし、中台の統一を実現することが狙いだ。韓氏は中国との関係改善が経済発展をもたらすと主張してきた。

 

しかし、これを実現すれば、あっという間に台湾は中国に飲み込まれてしまう。たとえ「一国二制度」を導入したとしても、香港を見ればそれが維持できないことが予想される。すぐになし崩しにされ、中国共産党による統治が始まることは火を見るよりも明らかだ。

 

 

台湾への工作を続けた中国共産党

韓氏が市長に当選した2018年11月の統一地方選、また2020年1月の総統選の際に、中国から親中派の政治家を当選させるための工作が行われたことを疑う声も出ていた。2020年1月には、台湾では外国勢力の介入を防止する法律を制定している。

 

『自由のために、戦うべきは今』

『自由のために、戦うべきは今』

大川隆法著

幸福の科学出版

大川隆法・幸福の科学総裁が2019年9月、香港での自由を求める市民による大規模なデモが行われる中収録したのが、習近平守護霊の霊言だ。習氏の潜在意識を明かしたこの霊言で守護霊は、「台湾も介入していますけどね」「高雄市長とか入れ替えた」と語り、高雄市長選や総統選への介入を匂わせていた。

 

この時、習氏の守護霊は「中国の力は、そこまで大きくなっている」と豪語した。しかし、その後の総統選の結果や今回のリコール成立を見れば、中国の脅威から台湾の自由を守ろうとする民衆の目を欺き続けることはできなかったようだ。

 

 

日本が台湾から学ぶべきこと

高雄市には高雄港という、東アジア有数の軍港がある。数年前からアメリカの軍艦の寄港も構想されていたが、中国はこれに猛反発。韓氏も消極的であったため、実現していなかった。今回のリコールが、米台のさらなる関係強化にもつながることが予想されている。

 

台湾は、中国とは別の文化を持ち、別の国家として成長してきた国だ。それを否定して台湾を飲み込み、太平洋への進出の足掛かりとすることが中国共産党政府の狙いだ。日本としても、台湾を国家として認めるなど、具体的な支援が急がれる。

 

台湾では今、現在進行形で静かな革命が起きている。人々の選択に未来を変える力があることを、日本に住む私たちも信じるべきだろう。

(河本晴恵)

 

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『愛は憎しみを超えて』

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【関連記事】

2019年7月21日付本欄 英FT紙「中国が台湾メディアに介入」 総統選控え親中の韓国瑜氏にテコ入れか

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2019年4月7日付本欄 「国民党が勝てば中台統一が加速」 2020年台湾総統選を台湾の保守系シンクタンクが解説

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