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バチカン元駐米大使がトランプ大統領を手紙で激励 「善と悪との間の闘争が行われている」

2020年06月13日 06時14分54秒 | 日記

バチカン元駐米大使がトランプ大統領を手紙で激励 「善と悪との間の闘争が行われている」

バチカン元駐米大使がトランプ大統領を手紙で激励 「善と悪との間の闘争が行われている」

 

 

《本記事のポイント》

  •  大司教が「アメリカで光の子と闇の子との間で戦いが起き、光の子らが差別されている」と訴える
  • 「闇の子らは社会の崩壊を目的としている」
  •  トランプ氏の宗教的自由の成果を報じない米メディア

 

 

元駐米大使を務めたカール・マリア・ビギノ大司教が6月7日付で、トランプ大統領を激励するレターを送ったことが話題になっている。

 

トランプ大統領は、「信仰心があるかどうかにかかわらず、一読をされたい!」とツイートしている。以下、トランプ大統領に「光の子たちのために戦い続けよ」と、激励した手紙の一部を紹介したい。

 

 

トランプ大統領は光の子の代弁者

  • 光の子と闇の子との間の両翼が形成されつつあります。光の子らは、社会の主要な勢力ですが、敵である闇の子らが、政府、経済、メディアで優勢なため、光の子らは差別の対象となっています。

  • 神とサタンが永遠の敵であるように、両極が共存しているのが現代です。

  • 闇の子らは、ディープ・ステイト(国家内国家)と一体化しており、彼らは本当の目的を用意周到に隠してきましたが、今その計画を暴露しつつあります。

  • 調べを進めていけば、医療部門だけでなく、政治家、経済界、メディアの中にいる、新型コロナの本当の責任者を知ることになるでしょう。

  • 黒人の方々の利益を代弁するデモが暴徒化していますが、正当化できない攻撃となっています。自由のない世界をつくるために、社会を解体することで利益を得る者がいるのです。

  • アメリカ合衆国はトランプ大統領が選出され、初めて中絶に反対の意を表明し、世界中のキリスト教徒の弾圧を非難。キリストについて語るとともに、礼拝の自由の権利について公に語ってくれました。1月の「いのちの行進」への参加や、4月を「子供たちを児童虐待から守る国民の月」と定めてくれたことは、あなた(大統領)がどちらの側に立って戦っているのかを鮮明にしました。

  • あなたが聖ヨハネ・パウロ2世国立大聖堂に訪問時にメディアから受けた攻撃は、人種主義と戦ったり、社会秩序を取り戻したりするような類のものではありません。

  • 彼らの攻撃は、正義よりも、暴力と犯罪を合法化し、真理に仕えるよりも、一つの政党をひいきにする行為だと言えます。

  • 同施設が大統領の訪問を受け入れたことについて「非難に値する」と発表した大司教もいますが、彼らは闇の子の側に与しています。ディープ・ステイトにこびへつらっているだけなのです。

  • アメリカの国民は成熟していますので、メインストリーム・メディアが真実を広めるよりも、真実を黙らせ曲解し、自分たちの主人の目的実現に都合のよい嘘を広げていることを理解していると思います。

  • しかし善なる多数派は、活動しなくてはなりません。少数派にすぎない不正直な輩に騙され続けてはなりません。善なる光の子らは団結して、自分たちの主張を訴えるべきです。

  • 主に、「あなたを守り、アメリカを守り、敵の猛攻からすべての人類をお守りください」とお願いする祈りを捧げることよりも他に、どのような効果的な方法があるでしょうか。

  • 祈りの前で、闇の子らの騙しは瓦解し、彼らの陰謀は暴かれ、裏切りは露呈し、恐れられている力は取るに足りないものとして、光の下にさらされます。それは悪魔の謀略にすぎなかったことが分かるのです。

 

このように、駐米大使を務めたビギノ大司教は、アメリカで起きている現象は、「光の子」と「闇の子」との闘争であり、闇との戦いに善なる光の子らは勝利しなければならないと訴えた。

 

 

闇の子らが無視するトランプ氏の宗教的自由にかける熱意

メインストリーム・メディアの反トランプ報道は、ビギノ大司教が指摘するように、あまりに悪意に満ちている。

 

例えばリベラル派メディアは、ワシントン大司教区のウィルトン・グレゴリー大司教がトランプ氏のヨハネ・パウロ2世国立大聖堂訪問を批判したと大きく報道した。しかし彼らは同時に起きた重要ニュースを小さく扱った。

 

国立大聖堂訪問のタイミングで、トランプ氏は国際的な信教の自由を促進する行政執行命令に署名した。この命令は、国務長官に信教の自由を促進するための行動計画を検討するよう求めている。また財務長官に対しては、国家安全保障担当の大統領補佐官と協議し、重大な人権侵害を行った者に制裁措置を講じることを検討するよう求めている。

 

国務省は毎年、各国の宗教的自由の状況を報告する詳細なレポートを作成してきた。しかし、膨大なレポートも政策を実行に移す意思のある大統領が出てこなければ、絵に描いた餅だった。

 

こうした政策について、日本のメディアも「福音派票狙い」と報道することが多い。だがトランプ氏は就任以来、キリスト教徒のみならず、ウイグル人、チベット人、法輪功学習者への弾圧についても言及し続けている。紋切り型でトランプを形容して思考停止するのは、もうやめたほうがいいだろう。

 

中国のキリスト教迫害により米国に逃れ、米人権団体「チャイナ・エイド」の代表を務めているボブ・フー牧師は、本誌の取材に「トランプ氏は見えないところで、宗教弾圧の問題に尽力してくださっています」と語った。大手メディアは、中国で弾圧されている同胞たちの苦しみを取り除くために、神の正義が行われなければならないと考えている人々の立場に立って考えるべきだろう。

 

宗教的自由という人間の根本的自由を掲げてコミュニズムと戦ったヨハネ・パウロ二世を冠した国立大聖堂。そこに訪問し、信教の自由を促進する行政執行命令に署名したのは、トランプ氏の意気込みの表れだろう。

 

またそれは、志の確認でもあったであろう。なにしろヨハネ・パウロ2世という人は、武器もなく「人間は自由のために創られた」という思想のみでもって、難攻不落に見えた共産主義と戦ったのだ。そのヨハネ・パウロ2世を深く尊敬していたのがレーガン大統領だった。霊的な革命から、政治的な革命が起きたのが、ソ連崩壊の道筋だったと言える。

 

現代のカトリックの大司教の中にも、悪を見抜き「光の子らを導いてほしい」とトランプ氏を励ます者がいる。「黒人への警察の暴力」という"人種平等主義"を隠れ蓑にして、暴力に近い言論活動を続ける米メディアは卑劣さの度合いを増している。

 

光の子が闇の子と戦い、光ある時に光の中を歩めるかが、試されている。

(長華子)

 

【関連記事】

2020年3月20日付本欄 「神にできないことは何一つない」:神への祈りで新型コロナウィルスの危機を乗り越えようと訴えるトランプ大統領

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16936

 

2020年1月31日付本欄 トランプ大統領「すべての子供は神からの贈り物」 人工妊娠中絶反対派のイベントに大統領として初登壇

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16767


コロナ不況、三密、小池都政を一刀両断 大川総裁が三男・裕太氏と時事政談

2020年06月13日 06時12分11秒 | 日記

コロナ不況、三密、小池都政を一刀両断 大川総裁が三男・裕太氏と時事政談

コロナ不況、三密、小池都政を一刀両断 大川総裁が三男・裕太氏と時事政談

 
大川総裁(右)と裕太氏の政談は、2時間超の白熱したものとなった。

 

《本記事のポイント》

  • 国民の生活をおびやかすコロナ不況は人災
  • 三密がダメなら、近代の経済・民主主義の原理が崩壊する
  • ビルの屋上からプライベートジェットを飛ばすような大胆な発想を

 

 

小池百合子・東京都知事が12日、任期満了に伴う東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)に出馬することを表明した。

 

中国発・新型コロナウィルスの感染拡大で、世界中の人、モノ、カネの動きがとどこおり、急速に経済がしぼむ中、約1000万人の東京の有権者は、どのような審判を下すのか。

 

東京をはじめ日本各地で、自粛要請を受けて一時休業するつもりの店舗などが、自粛延長の影響で廃業に追い込まれるケースも目立っている。

 

インフルエンザ並みの被害に対して過剰反応した結果、無用な人災となったコロナ不況が、じわじわと国民の生活をおびやかしている(関連記事:コロナ不況は無用な人災 Part.1)。

 

大川隆法・幸福の科学総裁はこのほど、三男で幸福実現党で活躍する大川裕太氏と「時事政談」を行った。テーマは、コロナ不況や小池都政、東京の繁栄の未来など多岐にわたった。政談を収録した書籍は6月中旬に発刊される予定。

 

 

「三密がダメなら、近代経済原理と民主主義の政治原理が崩壊する」

政談の前半、政府や各自治体が毎日のように警鐘を鳴らす、「三密」が話題に上った。

 

大川総裁は、「三密を(ダメと)言われたら、近代経済原理と、おそらく民主主義の政治原理、両方とも崩壊する」として、「これが独裁者にとって有利なのは、デモや集会の自由がほとんどなくなってくること。(デモが)嫌だったら、それ(三密)を言えばいいわけです」と指摘した。

 

実際に、独裁のお手本のような中国共産党政府は、香港の人々の自由を守るデモに対し、コロナ対策を名目に取り締まりを強化。抗議の声を上げる若者や活動家など約9000人を逮捕してきた。

 

 
コロナ対策における政府や行政の間違いを指摘する大川総裁。

 

また大川総裁は、次のような安倍晋三首相と小池氏の共通点を挙げた。

 

「オリンピックへの期待で好況、内需を引き上げようとしていたことができなくなったのを、恐怖の(緊急事態)宣言で、みんなを黙らせて、顔を他の方に振らせようとした。感染症対策をやっているふりをしながら、選挙対策もやっている」

 

特に、都知事選を控える小池氏は、毎日のようにコロナ関連の会見を開き、存在をアピールしている。

 

このほかにも、裕太氏が「小池都知事は、石原都知事時代から残っていた1兆円を、今回のバラまきや対策で全部使ってしまいそうなんです」と語り、経営的視点の欠如、コロナ・パンデミックの第二波、第三波への危機意識の低さを指摘した。

 

 

小池氏の「学歴詐称疑惑」と、ホリエモンの「社会破壊願望」

切れ味鋭い指摘を行う裕太氏。

「小池氏はカイロ大学を卒業していない」などと指摘する暴露本が5月末に発売され、各メディアが報じている。

 

大川総裁も、この卒業について疑問を呈した。また、小池氏が商社や政治家の通訳を行っていたという点について、元商社マンである大川総裁の感覚では、商社がエジプトでアラビア語の通訳を使って商談するはずはなく、書類も会話も英語で行い、そもそも専門的な説明が必要なので、自前の駐在員を使わないかぎり一般的な通訳では無理だという。

 

都知事選への立候補が取り沙汰されているホリエモンこと堀江貴文氏については、刑務所に入れられた経験などから、裕太氏は「社会破壊願望があるのではないか」と懸念。大川総裁は「検察が叩き落して、(国民の)ガス抜きするにはいいタイプ」と感想を述べた。

 

 

東京のビルの屋上からプライベートジェットを飛ばす

政談の後半で、大川総裁は、日本企業が発展しない要因として、国内の税率が高いため、各企業があえて赤字をつくる傾向がある点を指摘。

 

また、世界の大都市に比べて、首都・東京の建物が低く、色オンチであるとして、「世界を代表する都市としては、少し悲しい」と語り、高層のビルとビルをロープウェイで結んだり、ビルの屋上からプライベートジェットで飛んだりするぐらいの自由さが必要だと語った。

 

戦後間もない1951(昭和26)年、渋谷の街にロープウェイが開業した。「空中電車ひばり号」が7階建ての東横百貨店(当時)と、75メートル先の4階建ての玉電ビル(同)の屋上を往復。家族連れを楽しませていた。敗戦後6年でできたものが、70年後の今にできないわけがない。

 

コロナ不況で苦しい時だからこそ、まずは日本のGDPの3割以上を稼ぐ東京が、大胆な発想で発展を目指すべきだろう。

 

政談の最後に、大川総裁は、「あるもの」を持たなければ日本はダメになると指摘。新しい時代に向けて必要な精神態度、日本が世界のリーダーになるための条件などを挙げて締めくくった。

 

このほかにも、政談では多くの論点について語られた。

  • 政府が大企業に行っている"買収"について
  • 安倍首相と菅義偉官房長官の関係性について
  • 中国に関するコロナ感染拡大の教訓とは?
  • 中国で羽振りがいい「2割の人々」とは?
  • アメリカと中国は「開戦前夜」
  • アメリカの暴動で暗躍する外国勢力
  • 安倍首相にかかっている「呪い」の正体
  • バラマキの後に来るものとは?

 

【関連書籍】

『心の力で豊かになろう』

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『繁栄の女神が語る TOKYO 2020』

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【関連記事】

2020年5月8日付本欄 【都知事選】「東京発・小池都知事不況だ」 幸福実現党の七海ひろこ氏が出馬会見で指摘

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17127

 

2020年3月5日付本欄 幸福実現党、習氏の国賓来日の撤回、武漢への国際機関の調査などを安倍首相に要望

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16895


豪首相、中国政府に「脅しには屈しない」と発言

2020年06月13日 06時10分28秒 | 日記

豪首相、中国政府に「脅しには屈しない」と発言 【これだけ知っトクNews(6月12日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 豪首相、中国政府に「脅しには屈しない」と発言
  • (2) 二階幹事長、「ポスト安倍」と接近!?