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映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』 大ヒット舞台挨拶で千眼美子が熱い思いを語る

2020年06月06日 06時24分21秒 | 日記

映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』 大ヒット舞台挨拶で千眼美子が熱い思いを語る

映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』 大ヒット舞台挨拶で千眼美子が熱い思いを語る

 

 

5月15日から一部地域で公開され、週末観客動員ランキングで3週連続1位を獲得した映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密─The Real Exorcist─』。

 

6月4日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、主演の千眼美子さん、共演の伊良子未來さん、大浦龍宇一さんが登壇した。登壇者はソーシャルディスタンスに配慮し距離を取ったほか、客席も一つずつ空けるなど、衛生面に十分な配慮がなされた。

 

新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が発令されていたことから、都内の映画館は休館を余儀なくされ、公開初日舞台挨拶を行うことは叶わなかった。

 

登壇する千眼美子さん

今回、念願の舞台挨拶をできたことに千眼さんは「日本一早く舞台挨拶を行っているこの場で皆さんと時間を共にできるのが嬉しい! 間隔を空ける都合上、埋まっているのは半分の座席ですが皆さんが元気そうな様子が伝わってきます」と喜色満面だった。

 

同映画では、主人公・サユリが喫茶店「エクストラ」のアルバイトとして働きながら、エクソシスト(降魔師)として人々の悩みを解決していく。千眼さんは「目に見えないものと戦っている映画ですが、私たちも今その状態です。そんな目に見えないものと戦っていこうという前向きな映画です」とアピールした。

 

演じる上では「目に見えないものを扱うには、真心と誠意が大事。メンタル面を鍛えるためには、まず身体を鍛えねばと思い、筋トレをして『ロッキー』のテーマを聴きながら毎日最低3キロ走るのを決めていました」と熱の入った役作りを紹介した。

 

登壇する伊良子未來さん

サユリを手伝うイサムを演じる伊良子さんは「今の自分の持っている力を最大限出せたと思ういい役をもらえました」と手応えを語る。「見どころは悪魔と戦うラストシーン。役者としても力を入れないといけないし、人間としても体力面での戦いがありました」と見どころを明かした。

 

 

登壇する大浦龍宇一さん

人生初の幽霊役だったという大浦さんは「声さえ誰にも届かないという状況の中で、一方通行は寂しい。今日の舞台挨拶のようにリアクションがあるということが嬉しいと思う今日この頃です」としみじみ。すると千眼さんは「大浦さんは現場では体が透けていなかったのに、完成した映画では透けていました! 俳優を長くやっているとそんなこともできるんだと思った。私も20年くらい続けたら透けるのかなと……ご尊敬申し上げます」と述べ、笑いを誘っていた。

 

また本作がモナコをはじめ、ナイジェリアやインド、アメリカ、イギリスなど各国の映画祭で賞を受賞していることについて千眼さんは「宗教性も言葉も違う国でそれぞれ賞をいただき、神様を信じること、感謝をすることが大事というこの映画で描かれているメッセージは万国共通なんだと思った」と実感を語る。

 

伊良子さんも「コロナで大変な時期に賞を頂いたことには意味がある。救いを求めている人が多いと感じたし、この作品が世界に広がっていくのは嬉しい」と感謝を示した。

 

また映画のタイトルにちなんで「秘密にしていること」を聞かれた千眼さんは「千眼は今、恋をしています!」といきなりの爆弾発言。驚く登壇者をよそに「誰にか?……神様です!」と天を指さし満面の笑み。"リップサービス"に会場が湧いた。

 

最後に千眼さんは「撮影を終えた1年程前には、世界がこんな風になるとは思っていなかったけれど、映画を撮影していたときと変わらないことがあります。それはこの映画を通して悩んでいる人、迷っている人に希望の光を見てほしいということです」と熱弁。

 

「この映画は、人間の一人一人が自らを自分で立ち上がらせる力を持ち、問題を解決していけるパワフルな存在だということを伝えてくれます。そのメッセージを伝えたいのはこの先も変わりません。全国、そして全世界の方、より多くの方々に観てほしい」とさらなる広がりに期待を込めた。

 

『心霊喫茶「エクストラ」の秘密─The Real Exorcist─』

【公開日】
2020年5月15日(金)全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【脚本】
大川咲也加
【キャスト】
主演:千眼美子、伊良子未來、希島凛、日向丈、長谷川奈央、大浦龍宇一、芦川よしみ、折井あゆみ
【スタッフ】
監督:小田正鏡/音楽:水澤有一
【製作】
幸福の科学出版
製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://cafe-extra.jp/

 

©2020 IRH Press

 

【STORY】

東京は世界一不思議な街である。思わぬところに心霊スポットがあったり、思わぬ人が実は霊能者だったり──。東京の片隅にある喫茶「エクストラ」、そこはマスター自慢の本格的なコーヒーが楽しめることでファンが多い隠れ家的な人気店。そして店先には「悩みごと相談承ります」という小さな札がぶらさがっている。この店でアルバイトをしているサユリのもとには、さまざまな悩みを抱えた人たちが訪れる。そして彼女は"不思議な力"を使って、次つぎと悩みを解決していく。目に見えない世界の真実に触れることで、人びとの心に光が灯っていく。しかし、そんな活躍を続けるサユリに、邪悪な存在が立ちはだかる……。

 

【関連記事】

2020年5月19日付本欄 映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』が動員ランキング1位

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2020年5月14日付本欄 映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密』が5月15日に公開! 原作者の大川隆法・幸福の科学総裁が語る映画の魅力とは

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トランプ大統領のデモ対応に、偏った報道 「人種差別主義者」は本当か?

2020年06月06日 06時10分47秒 | 日記

トランプ大統領のデモ対応に、偏った報道 「人種差別主義者」は本当か?

トランプ大統領のデモ対応に、偏った報道 「人種差別主義者」は本当か?

 
写真:Alexander Oganezov / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 片寄った情報に基づくトランプ大統領のニュースが拡散
  • 大統領選を控えたトランプ氏に対し、反トランプメディアの攻撃が本格化
  • メディアの印象操作に惑わされない知恵を持つことが大事

 

 

黒人男性が白人警官に殺害された事件をきっかけに、全米各地で広がっているデモ。これを契機に、反トランプ派の米メディアが、トランプ大統領が人種差別主義者であるかのような「悪事」を並べている。しかし、「悪事」と言えるものかといえば、そうでもない。

 

CNNは5日、トランプ氏のデモ隊への対応を批判する記事を投稿。「トランプ氏は、フロイド氏の死を非難して正義を示そうとしているが、人種差別主義者としての過去がある彼は自らの偏見を見直すべきだ」と指摘している。

 

しかしトランプ氏は1日の会見で、「平和的なデモ活動は支持しているし、彼らの声にも耳を傾けている」と発言。FBIと司法省に、この事件の調査を早急に行うよう指示している。

 

トランプ氏が人種問題に理解を示し、適切な対応を講じていることを、メディアは公正に報じていない。

 

 

「催涙弾」など使われなかった

さらには、トランプ氏が平和的なデモ活動を止めようとしているかのような印象を与えうる報道がされている。

 

米紙ワシントンポストは2日、「トランプ氏の会見を塞ぐデモ隊に催涙弾」という見出し記事を掲載。トランプ氏が会見に向かう道をあけるために、警察がデモ隊に向かって催涙弾を撃ち込んだ、と報じた。

 

しかし、地元メディアのワシントントップニュース(WTOP)は、公園警察は催涙弾を使っていないと報道。公園警察の広報官も催涙弾の使用を否定している。

 

 

「連邦軍の配備」発言の背景とは

またトランプ氏が、「市や州が住民の生命や財産を守るのに必要な措置を講じることを拒否する場合」は、連邦軍を配備する考えがあると発言したことに批判の声が上がった。

 

同氏が「連邦軍配備」に言及した背景には、民主党の知事が率いるニューヨーク州などで、デモが過激化した際に治安維持のために、警察を支援する州兵の派遣をためらう例が見られたことがある。

 

ただ、米調査会社モーニング・コンサルトによれば、アメリカ国民の58%が連邦軍の出動に賛成しており、反対は30%にとどまっていた。暴動が過激化する中、「罪のない平和な市民」を「一部の暴徒化した市民」から守るための施策であると受け止められているようだ。

 

なお、連邦軍を出動させることのデメリットは軍内部からも指摘されていたが、トランプ氏は現在、デモの対応には州兵が当たっているため、連邦軍の派遣は必要ないとしている。

 

 

大統領選を見越した偏った報道

このように、アメリカにおいて、トランプ氏に関する偏向した報道が増えている背景には、今年11月に控える大統領選への目論見があるのではないか。

 

大統領選をめぐっては、トランプ氏の対抗馬として民主党のジョー・バイデン氏が立候補している。反トランプ派のメディアは同氏を勝利させるために、トランプ氏が「人種差別主義者」や「平和的なデモ隊に武力を用いる人物」であるなどの印象を植え付けようと躍起になっているようだ。

 

反トランプ勢力が大統領選に向けて、トランプ氏を邪魔する狙いが見え隠れする。

 

 

トランプは人種差別主義者か?

人種差別は今回の事件に限らず、アメリカ社会が長年抱えている問題であり、黒人に対する警察の暴力もその一つだ。2014年には、ミズーリ州で18歳の黒人男性が白人警官に射殺された事件があり、再発防止に向けた警察の改革は必要である。

 

ただ、一連の人種差別を訴えるデモに紛れ、ANTIFA(アンティファ)といった自称・無政府主義者のネットワークも入り込んでいる。平和に人種差別の解消を訴えるデモ活動家と、暴力により市民生活をおびやかす団体への対応については、分けて考える必要がある。

 

2017年の大統領就任演説でトランプ氏はこう述べている。

 

「黒人だろうがヒスパニックだろうが、白人だろうが皆同じ赤い血液が流れていて、(中略)偉大なる創造主によって魂を吹き込まれたのです」

 

このような信仰のもと、人種差別を乗り越えて、アメリカが一つにまとまることを目指し、国民の生活・安全を守ろうとする、トランプ氏の本当の姿に目を向けたい。(嶋)

 

【関連書籍】

『キング牧師 天国からのメッセージ』

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『トランプ新大統領で世界はこう動く』

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【関連記事】

2020年6月4日付本欄 全米抗議デモが示唆する日本への脅威 中国の民間人が軍人となり、日本を混乱させる

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2020年2月16日付本欄 トランプ大統領への黒人支持率が30%超 民主党の「アイデンティティ政治」に限界か

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4月の消費支出が11.1%減少 過去最大の落ち込みに

2020年06月06日 06時07分09秒 | 日記

4月の消費支出が11.1%減少 過去最大の落ち込みに 【これだけ知っトクNews(6月5日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 4月の消費支出が11.1%減少 過去最大の落ち込みに
  • (2) インドとオーストラリア、安保協力で合意