草津温泉に伝わる"地獄の秘儀"!?【温泉は「観光スポット」より「パワースポット」(3)】
2021.01.04(liverty web)
政府はブレーキとアクセルが全く適切に使えていない。
政府はアクセル全開で、衝突寸前にブレーキをかけ
接触事故を繰り返し、保証金を払い続ける無能さがある。
コロナ死者の95%は60歳以上なのだから、
高齢者に自粛を推進し、60歳以下の現役世代で
経済を回す知恵が必要と思う。
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皆が湯けむりに憧れる冬、特に年末年始は、温泉地にとってかきいれ時です。
そんな時期に日本は、コロナ第三波を見事に被ってしまいました。「GoToキャンペーン」も緊急停止。各温泉地でドタキャンが相次いでいます。資金などの目算が狂い、真っ青になっているところも多いはず。
本誌11月号では「コロナだからこそ温泉に行くべきだ」という"逆説"を提示しました(関連記事参照)。この第二波、第三波を念頭にした、ささやかなる応援記事です。
本欄では改めて、「温泉が宗教と兄弟のような関係であること」「観光スポットのみならずパワースポットとしての魅力があること」を、3回に分けてご紹介してみようと思います。
第2回目では、「日本の温泉は、寺社仏閣に並ぶ霊場と見られてきた」ことをお伝えしました。
そうした霊泉群の中でも、最も有名で、かつ治癒力が高いと言われているのが、群馬県・草津温泉です。第3回では、その治癒力の本質に迫ってみたいと思います。