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大川総裁が法話で2021年の指針 「コロナ禍の先に、スピリチュアル革命が起きる」

2021年01月08日 06時21分27秒 | 日記

大川総裁が法話で2021年の指針 「コロナ禍の先に、スピリチュアル革命が起きる」

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大川隆法・幸福の科学総裁は7日、東京都内の教団施設「東京正心館」において、「『秘密の法』講義」と題し法話を行った。法シリーズ最新刊『秘密の法』を参考書籍とし、苦難の時代を生き抜く心構えを語った。

 

 

大統領選を受けて──「行き詰まり」の先に、精神革命がある

大川総裁は冒頭部分で、混迷を極める米大統領選について言及する。

 

アメリカでは昨年末より、トランプ陣営が「選挙不正があった」として、法廷闘争や抗議を行ってきた。本欄でも報じてきたが、実際に大規模な不正が行われた可能性は極めて高く、今後も検証が必要だ。

 

一方、選挙の最終結果を決する上下両院合同会議が、一部トランプ支持者の議会侵入によって中断され、死亡者・負傷者が出るといった事態も起きている。

 

今回の選挙結果について大川総裁は、「民主主義というのは、いろいろ揺れます。投票が間違いであることに気がついたら、次、また違う投票が起きる」「この世というのは思うようにならない世界ですので、そういったアローワンスというか、許容限度があって、行き過ぎたら振り子みたいに戻るようになっておりますので、そのへんは受け入れなければいけないと思います」と世間の理を示した。

 

その上で、トランプ大統領はたとえ一期しか務められなかったとしても、その名は歴史に残り、後世になるほど大きく評価されると総括した。

 

一方、本欄でも指摘してきたように、バイデン氏が大統領となれば、国際情勢・経済などでさまざまな混乱が呼び起こされることが予想される。コロナ禍やその他の厄災に、人類がますます右往左往することも避けられないだろう。

 

しかし大川総裁は、「現行のシステムがある程度行きづまって、『やはりこのままではいけないのでないか』とみんなが思うようにならないと、私たちが思ってるところのスピリチュアルな革命も、起こせないのではないかと思っています」と語る。混乱のなかで、現代人は自分たちの文明の限界に謙虚にならざるを得ないはずだ。

 

 

リモートやワクチンは効くのか? ──コロナで「医学信仰」が崩れる

「行きづまり」の一つが、世界的なコロナ禍における「医学信仰」の揺らぎだ。

 

日本においても7日、再度の緊急事態宣言が出された。前提になっているのは「人と人との接触を避けることで、感染を収束させる」という、医学の基本セオリーだ。しかし、テレワークなどを社会の中心にすることで、本当に感染は止められるのか。大川総裁は、ある霊的な観点から疑問を提示した。

 

パンデミックの最終解のように言われているワクチンについても、「副作用の検証に数年かかる」「コロナの強毒性の強いアメリカなどで作られたワクチンを、日本人が摂取して本当に問題ないのか」といった観点などから、いずれ限界が明らかになることを示唆した。

 

大川総裁は、歴史上の感染症のうち、人類が医学的に完全に勝つ方法を編み出したウィルスは天然痘だけであることを指摘。私たちが思っているよりも、医学は疫病に対して無力だ。

 

 

「死」や「天変地異」と向き合うのは宗教家の役割

科学・文明の限界を前に人類がうちひしがれる時代だからこそ、使命が重いのが宗教である。

 

大川総裁は、疫病や蝗害などさまざまな天変地異を治めた、歴史上の宗教家たちの威神力を紹介した。

 

さらに、ヨーロッパでペストが大流行した際も、無数の死体が運ばれたのが教会であったことに触れ、死に向きあう宗教家の役割を強調した。

 

コロナで死ななくても、人はいつか必ず死ぬ。大川総裁は、医学と死との戦いは最終的に100%、医学が敗れることになっていると指摘し、「死んでからあと、救えるのは宗教の仕事」と訴える。

 

何によって救うのか。それは、宗教的真理を広げることによってだ。

 

人はたとえこの世で「偉い」とされる地位や頭脳を持っていても、「生き方」が間違っていれば、死後、地獄に落ちてしまう。

 

「生き方」というのは、犯罪行為をするかどうかに限らない。一見、普通に生きていても、考え方や思想信条が間違っていたり、嘘をついて生き渡るような人間であれば、あの世で迷うことになる。それも、迷っていることにも気づかず自分が何をしているのかさえ分からない状態に置かれる。

 

科学や文明の限界を知り、生死について考えさせられる時代だからこそ、こうした神秘の世界・秘密の世界に想いを馳せる好機とも言える。

 

大川総裁は「(コロナ禍を)悪いことばかりと思わずに、人類が神仏への信仰心を失ったときに、いろいろな悪いことも起きるので、信仰心を取り戻して、新しい信仰を立てる時期でもあるんだというふうに、考えたいと思っています」と訴え、2021年を生きる指針を示した。

 

本法話では、他にも次のような論点への言及があった。

  • トランプ氏の守護霊が、大川総裁のもとに来て語ったこと
  • 政治的主張を訴える際の注意点
  • エクソシストと精神科医の関係について
  • ウィルスが持つ、霊的な性質
  • コロナに感染しても、症状を和らげる食べ物について(ワクチンと並ぶもう一つのコロナ対策)
  • 文学に描かれた疫病の描写から分かること
  • ルネサンス期、ルターの宗教改革期、仏陀時代、奈良時代、平安時代における、疫病と宗教をめぐる逸話
  • 菅首相が伊勢参りを延期したことによる"重大な反作用"について
  • 地獄界で実際に行われていること

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

秘密の法.jpg

 

『秘密の法』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入


【関連記事】

2021年2月号 米大統領選 仕込まれたトランプ"落選" アメリカは対中敗戦に耐えられるのか

https://the-liberty.com/article/17915/

 

2021年1月5日付本欄 緊急事態宣言を7日に再発令へ 春に引き続き、やはり過剰介入は失政

https://the-liberty.com/article/17959/

 

2020年12月29日付本欄 菅首相、新年の伊勢神宮参拝を延期 疫病調伏を祈る伊勢神宮にこそ参拝すべき

https://the-liberty.com/article/17946/


親中と噂されるWHOの調査も受け入れず 中国が必死に隠そうとする真実とは?

2021年01月08日 06時12分17秒 | 日記

親中と噂されるWHOの調査も受け入れず 中国が必死に隠そうとする真実とは?

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画像:vasilis asvestas / Shutterstock.com

《ニュース》

世界保健機関(WHO)はこのほど、新型コロナウィルスの起源解明に向けた国際調査団が中国に入国できていないと発表しました。親中と目されているテドロス事務局長でさえ、記者会見で「大変失望している」と発言するなど、波紋を呼んでいます。

 

《詳細》

WHOが昨年12月に発表していた調査計画では、日本の前田健・国立感染症研究所獣医科学部長を含む各国の専門家10人で構成される調査団を、新型コロナの感染源となった湖北省武漢市へ送る予定でした。

 

しかし、多くの団員も出発直前で足止めを余儀なくされ、中国に出発したにもかかわらず、引き返してきた団員まで出ているといいます。

 

こうした現状について、中国外務省は6日、国内各地で感染者の発生が相次いでいるため調査の最終許可は出していないとコメント。早期の日程確定を目指していると強調しました。


横浜市のカジノ誘致に対する住民投票例案の審議始まる そもそもこの期に及んでカジノを白紙にしない横浜市に問題あり

2021年01月08日 06時05分10秒 | 日記

横浜市のカジノ誘致に対する住民投票例案の審議始まる そもそもこの期に及んでカジノを白紙にしない横浜市に問題あり

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《ニュース》

横浜市へのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の賛否を問う住民投票条例案の審議が6日、市議会臨時会で始まりました。

 

《詳細》

条例制定は、市民団体「カジノの是非を決める横浜市民の会」が直接請求したものです。同団体は19万3193筆の署名を集めており、住民投票条例の直接請求に必要な法定数(6万2604筆)を上回っています。

 

林文子横浜市長は、投票結果に法的拘束力がないことや費用対効果などの課題があるとして、投票実施に否定的な考えを示しています。

 

横浜市は、政府がIRの整備に関する基本方針案を発表した2019年9月、IR誘致に挙手。1859年の開港以来、積極的に新しいものを取り入れる先進的な横浜市とIRの親和性をアピールし、誘致活動を進めてきました。