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中国・武漢のコロナ感染者が公式発表の10倍!? いまさら感染者数を調整する中国は何を狙う

2021年01月01日 06時34分27秒 | 日記

中国・武漢のコロナ感染者が公式発表の10倍!? いまさら感染者数を調整する中国は何を狙う

<picture>中国・武漢のコロナ感染者が公式発表の10倍!? いまさら感染者数を調整する中国は何を狙う</picture>

 
今年4月の中国・武漢市のショッピングモールの様子(画像はMark Brandon / Shutterstock.comより)。

《ニュース》

新型コロナウィルスの感染源である中国・湖北省武漢市の感染者数が、公式発表の約10倍に上る可能性があることが話題を呼んでいます。

 

《詳細》

中国疾病対策予防センター(CCDC)はこのほど、4月の武漢市住民のコロナに対する抗体保有率が、人口1100万人のうち約4.4%に上るとの調査結果を発表しました。この数字が正しければ、同市の感染者は約50万人いたことを示唆しており、中国政府の公式発表である累計感染者の5万人より約10倍多いことになります。

 

一方で、武漢市を除く湖北省のほか、北京や上海、広東などの6つの省と直轄市の3万4千人余りを対象に同様の調査を実施。武漢市を除く湖北省では0.44%、6つの省・直轄市では約1万2千人のうち抗体を持ったのはわずか2人のみだったとしています。

 

CCDCは、武漢を封鎖するなどした措置により、「感染症の大規模な拡散を効果的に防いだ」ことを強調。フランスの通信社AFPの取材に対して、CCDCの研究員は「複数の国が血清調査結果を公表しているが、大半の場合、新型コロナウィルスに対する抗体保有者が、確認された症例数の数倍に上っている」「よってこの種の相違は広く認められる現象だ」などと述べました。


五大宗教が認める「沐浴」の神秘力【温泉は「観光スポット」より「パワースポット」(1)】

2021年01月01日 06時29分16秒 | 日記

五大宗教が認める「沐浴」の神秘力【温泉は「観光スポット」より「パワースポット」(1)】

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草津温泉の石灯篭。

皆が湯けむりに憧れる冬、特に年末年始は、温泉地にとってかきいれ時です。

 

そんな時期に日本は、コロナ第三波を見事に被ってしまいました。「GoToキャンペーン」も緊急停止。各温泉地でドタキャンが相次いでいます。資金繰りなどの目算が狂い、真っ青になっているところも多いはず。

 

本誌2020年11月号では「コロナだからこそ温泉に行くべきだ」という"逆説"を提示しました(関連記事参照)。この第二波、第三波を念頭にした、ささやかなる応援記事です。

 

本欄では改めて、「温泉が宗教と兄弟のような関係であること」「観光スポットのみならずパワースポットとしての魅力があること」を、3回に分けてご紹介してみようと思います。今回は第1回目。

 

 

キリスト教、ユダヤ教、ヒンズー教の「沐浴」儀式