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「ほぼ全国民の水準」まで普及したとされるマイナンバーカード、実は約500万枚は廃止されていた 宮崎・療育手帳のひも付けミスは2300件

2023年07月15日 05時33分49秒 | 日記

「ほぼ全国民の水準」まで普及したとされるマイナンバーカード、実は約500万枚は廃止されていた 宮崎・療育手帳のひも付けミスは2300件

<picture>「ほぼ全国民の水準」まで普及したとされるマイナンバーカード、実は約500万枚は廃止されていた 宮崎・療育手帳のひも付けミスは2300件</picture>

 

《ニュース》

マイナンバーカードの交付枚数は約8800万枚と発表されていましたが、このうち約500万枚は既に廃止されたものであることが明らかになりました。

 

《詳細》

総務省は、マイナカードの交付枚数について、4月末時点で約8786万枚と発表しています。ただ、この枚数には2016年1月から今年6月末までの間に、取得者の死亡や自主的な返納、紛失などで廃止になったカードの約492万枚分も含まれていることが明らかになりました。

 

約8800万枚の場合、マイナカードの人口に対する保有枚数率は約70%となりますが、廃止になった約500万枚を差し引いた場合、これより低下するとみられています。総務省は有効なカードのみに絞り込んで交付枚数を公表する方向としています。

 

廃止分も含めて交付枚数を発表してきた理由について、総務省は「日ごとに簡便に数値を把握できるため」としていました。

 

しかし、実態よりもマイナカードの保有枚数をかさ上げしていたならば、それは、より多くの国民がマイナカードを受け入れているかのような印象を与える「ごまかし」にほかなりません。


ブラジルのデジタル通貨の試験運用版に資産の凍結や増減を可能にする機能も デジタル通貨は国民の自由や財産を奪う

2023年07月15日 05時30分30秒 | 日記

ブラジルのデジタル通貨の試験運用版に資産の凍結や増減を可能にする機能も デジタル通貨は国民の自由や財産を奪う

<picture>ブラジルのデジタル通貨の試験運用版に資産の凍結や増減を可能にする機能も デジタル通貨は国民の自由や財産を奪う</picture>

 

《ニュース》

ブロックチェーンの開発者が、「ブラジル中央銀行のデジタル通貨『デジタルレアル』の試験運用版には、中央銀行が資産を凍結したり、残高を減らしたりすることを可能にする機能が備わっていた」と指摘しています。仮想通貨ニュースメディア「コインテレグラフ」などが報じました。

 

《詳細》

ブラジル中央銀行は7月6日、デジタルレアルの試験運用版のソースコードをソフト開発プラットフォーム「GitHub」にて公開しました。これはテスト環境でのみ使用することを目的としており、変更される可能性があるとしています。

 

著名なブロックチェーン開発者であり、技術コンサルティング会社「イオラ・ラボ」設立者のペドロ・マガリャエス氏は、このオープンソースコードを解析し、さまざまな機能を明らかにしたと公表しました。

 

機能の中には、特定の口座の凍結と凍結解除、残高の調整、アドレス(銀行の口座番号のようなもの)間のデジタルレアルの送金、特定のアドレスからのデジタルレアルの生成または削除の能力が含まれていたといいます。

 

中央銀行自身もこの機能を実行する可能性があると認めているといい、マガリャエス氏は、中央銀行が利用者の残高を一方的に凍結する可能性があるとして懸念を示しています。