光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

妖怪国家からの脱却 空気を支配する者の正体 「ザ・リバティ」9月号(7月28日発売)

2023年07月26日 05時18分50秒 | 日記

妖怪国家からの脱却 空気を支配する者の正体 「ザ・リバティ」9月号(7月28日発売)

<picture>妖怪国家からの脱却 空気を支配する者の正体 「ザ・リバティ」9月号(7月28日発売)</picture>

 

日本人は無宗教が多いと言われているが、意外に妖怪の存在を信じている。実は妖怪は魑魅魍魎の世界ではなく、あなたの身近に潜んでいた。日本社会に巣食う妖怪の正体に迫る。

 

 

【特集】妖怪国家からの脱却 空気を支配する者の正体

20789_01

 

永田町に巣食う「妖怪」──無責任体制と空気で動く習性とは

  • LGBT法案可決や安倍元首相銃撃事件で見えた「ゴマカシ」や「すり替え」
  • 根本は日本神道に善悪を峻別する教えがないこと

 

「ネット妖怪」は虚構の人気と数字で人をたぶらかす

  • 人気の裏に垣間見える邪気とは
  • 仮想通貨は"詐欺の変化形"

 

日本型組織の「妖怪性」とは何か

  • 「奇襲」ありきでバンザイ突撃を繰り返す
  • 個人主義でシステム的な考え方がない

 

実は社長は会社のことを分かっていない

  • <インタビュー> 会社力研究所代表 長谷川和廣

 

自分の中の「妖怪性」を見つけ、取り除くためには

 

 

【特集】あなたは葬儀で死を悟る お墓と葬式はなぜ省けないのか

20789_02

 

今、葬儀やお墓の簡略化が止まらない。しかしその霊的な意味を無視し、自分たちの都合で供養を省くと、見えない世界で、悲劇が起きている可能性がある。「お盆」に考えたい、故人供養の本当の意味。

 

  • そのまま火葬? 遺族のお別れ会? コロナが問うた「葬儀」の存在理由
  • 供養の前提に"死者の動揺"がある 故人からかかってきた涙の電話
  • 実録! 葬儀で霊が"上がって行った"瞬間
  • 「墓地」の開祖は行基菩薩だった 行基が語ったお墓の意味とは?

 

 

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

 

AIを神格化する人類 AI皇帝をこの世の支配者にしてよいのか

  • 生成AIは偏見から自由になれない
  • AIが勝手に戦争をする時代がくる!?
  • AIはなぜ人間を超えられないのか

 

ニュースのミカタ

  • 中国の意向を受けて動いている!? 河野太郎大臣のマイナンバーへの異常な執着

 

電気料金「地域格差」の元凶!? やっぱり変だよ! 原子力規制委員会

 

リニアや給与返上問題 静岡県・川勝知事の「妖怪性」を考える

 

デジタル通貨の導入でソ連時代のような中央集権化が進む

  • <インタビュー> 英ウィンチェスター大学教授 リチャード・ヴェルナー

 

教養としての軍事学入門

ウクライナ敗北は軍事常識どおり

  • <インタビュー> 元陸上自衛隊・西部方面総監 用田 和仁

 

宇宙人最深ファイル

  • 防衛省も知っている UFOにも「弱点」がある

 

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

  • 経営危機を切り抜ける方法は二つしかない

ロシアに開戦の一発目を撃たせるため? ウクライナ軍はアントノフ空港の防御を手薄にしていたと、ウクライナ国会議員が追及

2023年07月26日 05時17分47秒 | 日記

ロシアに開戦の一発目を撃たせるため? ウクライナ軍はアントノフ空港の防御を手薄にしていたと、ウクライナ国会議員が追及

<picture>ロシアに開戦の一発目を撃たせるため? ウクライナ軍はアントノフ空港の防御を手薄にしていたと、ウクライナ国会議員が追及</picture>

 
ロシア軍に強襲されたウクライナのアントノフ空港(画像:Drop of Light / Shutterstock.com)

《ニュース》

ロシア軍が昨年2月の開戦初日に強襲したウクライナのアントノフ空港の防衛態勢をめぐり、ウクライナ軍の主力部隊として守備についた国家親衛隊第4即応旅団が、戦争開始直前に、全く別の地域に配置され、空港防衛が手薄になったと、ウクライナのジャーナリストから疑問視する声が上がりました。

 

これを受け、ウクライナの政党「欧州連帯党」の議員が、管轄する内務省に当時の態勢を問い合わせたところ、同省はこのほど「データを破棄した」と回答し、波紋を広げています。

 

《詳細》

ロシアがベラルーシから軍用ヘリコプターに乗った空挺部隊を使って、アントノフ空港を襲撃する計画は、事前に、アメリカやウクライナ側も把握していたと報道されています。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどによると、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官が2022年1月にウクライナを訪れ、「ロシアが空港を占拠し、キエフ攻撃の拠点として利用することを計画している」と警告を発したといいます。

 

そんな中、ウクライナ人ジャーナリストは開戦前に、空港を守備する国家親衛隊から襲撃計画を伝えられ、「当然、軍が迎撃するだろう」と期待したようです。というのも国家親衛隊第4即応旅団はまさに、空港を守るために発足し、榴弾砲や対空兵器などを充実させた戦闘能力の高い部隊だったからです。しかし、その部隊がなんと2月上旬に、一部の限られた戦力を残して、東部ルハンスク州に移動した結果、空港防衛が手薄になり、制圧されてしまったというのです。

 

ジャーナリストは、次の疑問を提起しています。

 

(1)なぜウクライナ政府は、ロシア軍の計画を知っていたはずなのに、防衛の要となる部隊を土壇場になって動かしたのか。

(2)なぜロシア軍は、ベラルーシからヘリで飛行する間にほとんど何の抵抗も受けず、空港にたどり着けたのか。ウクライナ政府は、その途中で対空兵器を置いて迎撃できた上に、そもそも空港を守る防空兵器がほとんどなかったのは何事か。

(3)もし第4即応旅団の全戦力がいたら、ロシア軍がキエフ近郊のブチャなどを制圧することにも手間取り、多くの国民が命を落とすこともなかったかもしれない。

 

その後、欧州連帯党の議員が、ジャーナリストの告発に従って、国家親衛隊を管轄する内務省に問い合わせたところ、同省は今月20日に「関連するデータは破棄した」と回答し、事実を明らかにしませんでした。