バイデン大統領は好々爺に見えて、部下に暴言を吐き続ける気性の荒さ 認知症の疑いもあるため、「看護師を怒鳴りつける老いぼれのよう」と保守派は批判
2023.07.11(liverty web)
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画像:lev radin / Shutterstock.com
《ニュース》
米ニュースサイト「アクシオス」が、バイデン米大統領は公の場では小言で言いたいことを言うのが好きだが、私的な空間では怒鳴ることが多いとし、同氏の気性はかなり荒いと報じました。
《詳細》
アクシオスによると、バイデン氏の気性は荒いために、二人きりで会うのを避ける補佐官が存在し、同氏の"暴走"を防ぐために同僚を連れて行く人もいます。バイデン氏から「くそ、なんでこんなことも分からないのか」「ふざけるな!」「ここから出て行け!」といった暴言を受けた側近が複数いるといいます。
バイデン氏は、黒色のサングラスをかけてアイスクリームを食べることが大好きな"優しいおじさん"というイメージがアメリカにはあります。しかしそれとは裏腹に、同氏の気性が荒いことは彼を知る人物の間では有名であり、むしろ暴言を吐かれることで、"ようやく関係が本物になった"と解釈する人もいるようです。
バイデン氏の短気は、不規則な癇癪(かんしゃく)というより、怒りに満ちた尋問という形で表れます。例えば、側近が大統領の質問に答えられないことが明らかになるまで、質問攻めをするといいます。
その気性の荒さは時々、公的な空間でも明らかになっています。昨年、保守系フォックスニュースの記者がインフレーションの責任を問うと、バイデン氏はマイクのスイッチがオンになっていたことに気づかなかったためか、「なんてバカなくそ野郎だ」と罵り、問題となりました。