登山メモ

酒飲みの登山メモ

2019年04月09日10連休どうしましょう

2019年04月07日 | 日記

毎日が日曜日の身分としては、この時期は身を慎むしかないのだが

長すぎる。

家にこもっていてもしようがないので、街中にでも出かけようと思っている。

旅行は最悪。何しろ宿代がアップ。閑散痔の二倍以上は当然。

当然稼ぎ時なのでしかたがないが、一人旅なんぞは望むべきもない。

しかしひと月の三分の一もお休みで、日本はどうなってしまうのか。

そんなに遊びまわれるほどの人がいるとも思えない。

まあ海外旅行の人にはいいでしょうけど。

と思っていたが、思考変更。「上高地」へ行こう。キャンプ地で

トレーニングだ。当然山頂へは行かない。じっくり体を鍛えるだけ。

なんてことで、高速バスの予約が取れるかがキーポイントですが

今年は雪が少ないので、楽しみ。

5月1日新宿発 11日観光地バスターミナル発のバス確保。

 

 

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2019年4月08日南アルプス紹介2

2019年04月07日 | 日記

今回は「北岳」の紹介

甲府駅から広河原までバスで行くのが、一般ルート。

元気な人は、山頂から「北岳山荘」まで行けるが「白根御池小屋」泊お勧め。

直進のコースはつらいだけ、北俣コースから行く方が楽しめる。

山頂の近くには「北岳肩の小屋」と「北岳山荘」がある。両方テント場もあるので

のんびり楽しむには適地。なにしろどちらも富士山の素晴らしい姿が望める。

日輪も条件次第だが頻繁に見れる。(太陽背に霧が前方に流れる夕方)

左股コースは断崖のすばらしさが眺められるが登りはかなりきつい。

まあどのコースもきついと思うが、一度は登ってみることをお勧め。

間ノ岳~農鳥岳~奈良田の歩きが縦走の一般ルート。途中「農鳥小屋」

「大門沢小屋」がある。

次のお勧めは塩見岳へのルート。間ノ岳からと農鳥岳からのルートがあるが

間ノ岳から三峰岳のルートが面白い。三峰岳の岩場歩きは本当に楽しい。

「熊の平小屋」か「塩見小屋」に泊まることになると思うが頑張らない

主義としては「熊ノ平小屋」お勧め。

塩見岳の威容を観賞しつつ歩く山行きは最高。

塩見岳の岩場はちょっとこわい。

「塩見小屋」は予約がないと断られるので注意。飯はうまかった。

「三伏小屋」から下山するもよし、荒川岳を目指すのもよし。

荒川岳目指すなら「高山裏避難小屋」「荒川小屋」「中岳避難小屋」がある。

 「高山裏避難小屋」「中岳避難小屋」は自炊ベースの小屋なので、

 覚悟してお泊りください。(こうゆう小屋が好きなんですけど)

なおバスの便は、道路事情により毎年変わるので、事前チェック必要。

三伏小屋からは鳥倉登山口から伊那大島駅まで季節運航のバスがある。

椹島小屋から畑薙まで宿のバスで送ってもらい静岡まで季節バスがある。

どちらのバスも運行期間が短いので注意。

 

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2019年04月07日南アルプス紹介

2019年04月07日 | 日記

南アルプスといっても、「甲斐駒ヶ岳」「北岳」「塩見岳」「聖岳」「光岳」と

範囲は広い。縦走が基本の私には、最高のルート。

「静鉄ジャストライン」が「…ダム前臨時駐車場」まで送ってくれ

「椹島」までの迎いの車と観光協会の車が「聖岳登山口」まで案内してくれる

歩いたことがない人にお勧めは、荒川岳~赤石岳~椹島

登山初日は「千枚小屋」まで。次の日は「荒川小屋」悪沢岳を十分楽しむこと。

ここから赤石岳経由で「椹島」に戻るか山頂で一泊するか「百閒ぼり」へ泊まるかは

お好み。(聖岳への拠点)

ガンガン進む人には物足りない行程。ゆったり(私はひいこら)自然を楽しみ

ませんか。風・鳥・花すべてを体に感じゆっくり歩くのがお勧め。

山は乗越えるものではありません。

すべてを感じ癒してくれる存在です。

 

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