本日雨。退院4日目。室内移動も、楽にできない。
先日まで、毎日いろいろ用件があり、毎日出かけていたが
疲れが一気に出たのと、精神的なものもあると思う。
少しは、入院時に考えていたことを実行せねば、落ち込むばかり
なので、5階の建物内の階段と廊下をゆっくり歩いて
トレーニング開始。幸いなことに食事はしっかり取れているので
再度入院に陥らないよう再起動を、図りたい。
まあ気力が第一なので、これから徐々に、部屋の整理含め
じっくり対処していきたい。
病院のスタッフの話最終。
前記迄のスタッフさんは直接患者に接する方。
これ以外にも、当然病院運営の事務スタッフなどがおられるが
直接業務作業見ていないのでカットし、病棟整備等に従事されている方
を紹介する。
機械浴担当スタッフ
入院患者独自で入浴できない方のため、病室からベット・車いす
等で入浴機械二基のある部屋まで搬送し、入浴措置するスタッフ。
各階の病室から、浴室までの送り迎えだけでも大変だと思う。
当然入浴の状況は、見たことはないが、装置に置くだけでも
それなりの体力・注意が必要だと思う。
患者・スタッフに注意しながらの浴室までの搬送だけでも
大変だと思う。
清掃担当・シーツ交換担当
患者・他のスタッフに気を使いながら、作業されているが
病棟維持には重要な存在。
シーツ交換は結構大変な作業と思う。
まあ患者の立場で、表層の物しか見ていないが、病棟で患者のために
大勢の人間が動いている。これは社会全体にも当てはめられることで
人は一人で生きてる訳でもなく、全て自分で仕切っているわけでもない。
自己主張は大切なことであるが、今の風潮みると俺が一番の人が
のさばっている感もする。
いい社会を皆さんで作るには、人は一人では生きていないという
意識、頭の片隅に持って生きていくことが必要と思う。